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928『ちょー夢と現実の狭間』 第14話アスキ6/14 22:32:182202cfwKIgBablNMk
なにやら長くなってしまいました・・・
いいかげん終わらさないと苦情がきそうです・・・
しかし!!まだまだ終わりません!!(予定)
では、『ちょー夢と現実の狭間』 アスキ編スタート!!

アスキ6/14 22:34:442202cfwKIgBablNMk||633
 アスキ 「遅い・・・」
ここはぴのこ村のアスキHOME。HOMEといってもほとんど倉庫化していて住むには向かないが・・・
 アスキ 「あいつらなにやってんだ?」

アスキ6/14 22:42:442202cfwKIgBablNMk||413
HOMEの主はいらいらしていた。人を待って1週間以上ぴのこ村に滞在しているのだった。
 アスキ 「あいつらどこで道草くってるんだ・・・オレは究極に暇だ〜!!」
最初はカジノで遊んでいたが、資金が底を着きなにもできなくなってしまった。
 アスキ 「しょうがない、1度城下に戻って態勢を立て直すかな」
アスキは花の羽を使って花畑に行った。

アスキ6/14 22:46:352202cfwKIgBablNMk||51
 アスキ 「さあて、今祭りやってるし行ってみるかな」
アスキは城下に向かおうとしたが、足を止めた。
 アスキ 「なんだ、この気配は?」
城下の方から異様な空気が流れてきていた。アスキは大急ぎで城下に向かった。

アスキ6/14 22:52:242202cfwKIgBablNMk||773
城下に到着したアスキが見たのは、恐ろしい光景だった。
 アスキ 「ど、どうなってるんだ?」
城下にはモンスターがあふれかえっていた。HOMEのオリにはモンスターのかわりに冒険
者達が入っていた。
 アスキ 「まさか、これもバグのせいか?それに、なにか嫌な予感が・・・」
アスキの予感は当たってしまった。
 モンスター1 「おい、人間だぜ」
 モンスター2 「ひひひ、ちょうどいい。こいつもオリに入れちまおうぜ」

アスキ6/14 22:56:232202cfwKIgBablNMk||405
アスキに気づいたモンスター達が襲ってきた。
 アスキ 「だ〜〜!!冗談じゃね〜〜!!」
アスキは超音速で逃げた。が、足の速いモンスターが追いついてきた。
 モンスター3 「へへへ、逃がしゃしないぜ」
 アスキ 「ちぃ、プチアイス!!」
 モンスター3 「ぎゃーーー!!」

アスキ6/14 23:1:252202cfwKIgBablNMk||746
モンスターは氷ついた。アスキはまた逃げ出した。
どうにかゲムル川に逃げ着いた。
 アスキ 「だ〜〜。やってらんね〜」
アスキは川縁で寝ころんだ。
 アスキ 「つうか、どうしようかな・・・」
 ??? 「頭!頭じゃねえですか?」
 アスキ 「お、お前は。川族!」

アスキ6/14 23:5:482202cfwKIgBablNMk||446
 川族 「頭、無事だったんですね」
 アスキ 「それはオレのセリフだって。おまえこそ、あの中にいたんじゃないのか?」
 川族 「まあその辺りはうまくやったんでさ」
 アスキ 「まあ、無事でなによりさ」

アスキ6/14 23:9:572202cfwKIgBablNMk||228
 アスキ 「そうだ川族。おまえ、どうしてこうなったか知らないか?」
 川族 「へぃ、いきなり見慣れないモンスターがきて町を支配しちまったんでさそ
     れで・・・」
川族の話しをまとめると、城下に見慣れぬモンスターがきて黒いオーラが町を覆ったかと思うとモンスターが狂暴化し、暴れだしたそうだ。

アスキ6/14 23:10:282202cfwKIgBablNMk||710
そろそろ寝ます。続きは明日にでも・・・

アスキ6/15 9:17:492202cfwKIgBablNMk||199
 アスキ 「それで、いつからなんだ?」
 川族 「へぃ、3日くらい前です」
 アスキ 「ふぅん、まあようはそのモンスターをぶったおせばいいってことか」
 川族 「頭、そいつは危険ですぜ!!」
 アスキ 「危険だろうが行かないと状態はよくならんだろ」
 川族 「・・・わかりやした。そのかわり、オレもついていきますぜ」
 アスキ 「止めたってついてくるんだから、勝手にしな」

アスキ6/15 9:22:332202cfwKIgBablNMk||219
 川族 「へへへ、そうこなくちゃ」
そいて、アスキは川族と共に再び城下に向かった。
城下についてすぐに待ちかまえていたモンスター達と戦闘になった。
 アスキ 「数が多い。一気に駆け抜けるぞ!!遅れるなよ!」
 川族 「へい!頭、敵は城下の中心の噴水広場です」

アスキ6/15 9:28:22202cfwKIgBablNMk||148
 アスキ 「了解した!!スラッシュ!!」
アスキと川族はものすごい勢いでモンスターをかいくぐり、噴水広場へと近づいていった。
 アスキ 「プチサンダー!!」
アスキの放った雷が噴水広場前のモンスターを倒した。
噴水広場に到着したアスキはすぐにあたりを見回したがあたりには犬1匹いなかった。
 アスキ 「ここだな。しかし、どこにいるんだ、川族?」

アスキ6/15 9:32:542202cfwKIgBablNMk||921
 川族 「へい、そいつは・・・ココニイルノサ!」
川族の声が変わった瞬間、川族は襲いかかってきた。アスキはなんとか川族の攻撃をかわした。
 アスキ 「ちぃ、川族にとりついてたのか。お前はだれだ!?」
 川族? 「我が名はダーク。貴様らがバグと言っているいる存在だ」

続く

アスキ6/15 9:37:212202cfwKIgBablNMk||278
あとがき
うわ、超中途半端になってしまった・・・まあアスキ編も次回で終わりなので。
ちょっと近況でも・・・えっと、カエル祭りペット捕獲できません!!どうなってるんですか管理人さん!!(マテ
そんなわけで終わります。感想、指摘等お待ちしております。後敵役としてでていただける方も募集です!!
では、次回まで〜


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