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9301魔女と暮らす★小説家★10/12 17:7:52201cfgEkfcN7djo6
〜登場人物〜

★レイン     魔女。お母さんが魔力が強く魔界の城で重要な役割についている。レインも魔力が強く尊敬されている。

☆陸江 藤高  人間だけど魔法使い修行中。レインが人間界に逃げてきたとき助けたことがきっかけで、レインと暮らしている。

☆冬下 広梨  人間だけど魔法使い修行中。藤高と大親友。

★ビスト     魔法使い。レインのことが好き。結構、積極的。

★小説家★10/12 17:9:592201cfgEkfcN7djo6||340
☆槇 宇美香    人間。ビストが好き。魔女にあこがれている。

★レカイン     魔下界の王様。

★魔下界の魔法使い 魔下界に住んでる魔法使い。

第一章 (http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9278.html)
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★小説家★10/12 17:15:312201cfgEkfcN7djo6||108
では第2章 スタート!!

 2人の人間が魔法使いになるために修行中。
だが普通、魔法を操る者と人間とはなるべく距離をおいた。
だが今は例外だった。危機が迫っているのだから・・・。

★小説家★10/12 17:26:102201cfgEkfcN7djo6||800
レイン「今日から私も行く事になったの!なにっ?」
ビスト「ずるい!!俺も行く!!」
 朝から大声を出しているのは、レインとビストだった。なにやら、学校に関してらしい。
レイン「あんたは関係ないでしょ(怒)。朝から五月蝿い!」
ビスト「関係なくない!つぅか、何かあったらどうすんだよ!」
レイン「どこが関係あんのか!何かってなに!?…ったく。」
藤高「・・・、学校遅れるよ。…、ビストsも学校に通えば?」
藤高は耳を押さえながら言った。

★小説家★10/12 17:34:372201cfgEkfcN7djo6||410
ビスト「ほら!藤高は賛成してる!」
レイン「もうっ!なら勝手にすれば!もう五月蝿いから。」
レインはうんざりした顔で言った。ところが
ビスト「ヤッタネ!」
とビストの顔には笑みがあった。

広重「おはよ〜!ねね、レインsの名前ってどうなったの?」
藤高と広重の待ち合わせ場所にきた時、広重は聞いた。
レイン「えっとね、レイン・ルーネ。ビストはビスト・バトラ。」
とレインは言った。

★小説家★10/12 17:40:422201cfgEkfcN7djo6||666
広重「ふむふむ。そうなんだ。・・・って、ビストsも!!」
広重が驚いた声で言った。
ビスト「そう!レインと同じクラスで!」
と言い、ピースサインを出した。
藤高「歩きながら、話そう。遅れたら大変だし。」
そういうと歩き出した。
広重「でもさビストs、クラスは人数をなるべくびょう等にしないといけないから同じクラスは無理じゃない?」
広重が言った。だがビストは、
ビスト「平気、平気!」
と言っただけだった。

★小説家★10/12 17:50:222201cfgEkfcN7djo6||291
〜学校〜

生徒A「ねぇねぇ、転校生来るんだって!外国の、知ってた?」
生徒B「知ってる×2!!女の子と男の子だって!」
 学校の6−3のクラスでは、2人の噂を話していた。
担任「静かに×2。皆も知っているだろうが、転校生が来た。入りなさい。」
担任の先生が言うと皆ドアに注目した。
     ガラガラッ
担任「えー、2人とも外国人だ。だが、日本語がペラペラなので安心だ。」

★小説家★10/12 18:4:532201cfgEkfcN7djo6||89
レイン「レイン・ルーネです。よろしくお願いします。」
レインが言うと生徒はひそひそ話を始めた。だが、ビストが
ビスト「ビスト・バトラです!よろしく!」
と言うと今度はひそひそ話が大きくなった。
担任「あそこの席についてくれ。」
先生がそういい2人が歩き出すと、皆2人に視線を向けた。

〜中休み〜 (早っ!
宇美香「友達になろう♪私、槇 宇美香 って言うの。宜しく★」
レインの周りには女子がいっぱい、ビストの周りには男子がいっぱいいた。

★小説家★10/12 18:13:402201cfgEkfcN7djo6||39
レイン「うん、宜しく★」
レインは言った。
生徒「ねぇねぇ、なんか日本人って感じだね。」
どこからか声が上がると皆うなずいた。
レイン「親は日本人なんだけど、外国で産まれて。」
レインは慌ててごまかした。
宇美香「そうなんだ!!」

 キーン、コーン、カーン、コーン

チャイムが鳴った。

★小説家★10/12 18:20:492201cfgEkfcN7djo6||563
レイン(!?、他の魔法使いの気配・・・)
ビスト(!?他の魔法使いがいる!!)
2人はチャイムが鳴ったとたん、他の魔法使いの気配を感じた。

〜帰り〜

レイン(ビスト!中休みに感じたよね・・・。)
今、レインとビストはテレパシーで話していた。
ビスト(感じた×2。)
藤高「・・・、どうかしたのか?」
テレパシーで話していたレインとビストは気がつかなかった。

★小説家★10/12 18:29:312201cfgEkfcN7djo6||220
レイン「あっ、ううん。まずテレパシーを覚えないとね。」
レインはごまかしていった。
広重「えっ、魔法!!やったぁ〜!」
レイン「うん。・・・!」
レインはまた、魔法使いの気配を感じた。
ビスト(おいっ!まただ。)
また2人はテレをはじめた。
レイン(うん。悪い気配。)
ビスト(なんかぁ、学校での気配とちがうね。)
レインもそう思っていた。


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