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9319神人-思い出-七実10/15 21:35:41251cfXCqrsSgRZ/c
「こんばんわw司会の林檎です。今回は千尋&愁&冬也の過去に振り返って見ましょう―今回は千尋&愁が5歳、冬也が6歳でその年齢から神人になるまでの過去です。今回は一部と二部に分けてやるのでw一部は冬也編。二部は千尋&愁編ということです。ではまずは一部のキャラ紹介を行ってみよ―

七実10/15 21:43:351251cfXCqrsSgRZ/c||883
キャラ紹介[第一部]

早瀬 冬也(はやせ とうや) 第一部の主人公。千尋と愁とは幼馴染。

北崎 千尋(きたざき ちひろ) 本編での主人公。第一部では冬也の幼馴染として出てくる。

矢崎 愁(やざき しゅう) 冬也と千尋の幼馴染。

他にも冬也のお母さんやいろいろ出てきます!

七実10/15 21:45:61251cfXCqrsSgRZ/c||848
『神人』 1〜9話

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9275.html -解放-
(今までのも↑にあります)

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9297.html -謎の人物-

それでは第一部―スタート!

七実10/15 21:49:181251cfXCqrsSgRZ/c||260
千尋「しゅーまってー」

*しゅー…愁のこと

愁「ちひろーはやくしないとおいてくぞ!」

冬也「…ぼくもいれてくれるかな…?」

冬也母「だめよ!あなたはたださえ体が弱いのだから!」

冬也「…うん…」

七実10/15 22:3:81251cfXCqrsSgRZ/c||307
ミスw僕は窓を見ながらそういったを入れ忘れましたw
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そう…俺は昔は体が弱かった…だからふつうの子供みたいに外で遊べなかった。俺は学校に行って、外でおもいっきり遊びたかった。けど遊べなかった…

冬也「…外に出たい…」

そう思って俺は外に出た。それはいけないことだったのに…
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冬也「ハァハァ…でっ…でちゃっ…た…」

俺は数メートル走っただけで息が荒れていた

七実10/16 18:47:91251cfXCqrsSgRZ/c||574
千尋「きにのぼるのおもしろいね〜」

愁「だろ〜」

冬也(さっきの子たちだ…)

俺はただただ近くによることしかできなかった。

千尋「ん?おにいちゃんもいっしょにのぼろー!たのしーよー!」

冬也「うっ!うん!」

そしてしばらく千尋と愁と俺で遊んでいた。だが…

七実10/16 18:53:341251cfXCqrsSgRZ/c||897
―☆―それから4年後―☆―

俺はそれから徐々に体の弱さがなくなっていき、俺は10歳四年生で千尋と愁は9歳の3年生となった。

冬也「え?川に入る?」

千尋「愁!やめたほうがいいよ…」

愁「大丈夫だって。行かないなら俺だけ行くからな!」

千尋「あっ!愁…」

七実10/16 19:23:01251cfXCqrsSgRZ/c||967
俺と千尋は愁について行った。川のところで俺は止めようとした。愁が俺の手をはらいのけた。そしては俺の手は千尋に当たってしまい、千尋は川に落ちてしまって流れていったのだった。

千尋「たっ!助けっ!」

愁「千尋

冬也(こうなったら!)

俺はとにかく川に飛び込んだ。そして千尋をなんとか助け出すことができた。

七実10/16 20:2:191251cfXCqrsSgRZ/c||333
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愁「おばさん!千尋の母さん!」

千尋母「どうかしたの?愁君?…千尋っ
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千尋母「…そういうことね…もう危険なことをしないでね…ほら、あなたも服がぬれてるでしょ?洗面所で着替えるといいわ…」

冬也「…お借りします…」

そして俺はリビングから出た…そしたら千尋の母さんは…

千尋母「…千尋…大丈夫よ…39度なんてすぐに治るわよね…?」

七実10/16 20:19:411251cfXCqrsSgRZ/c||624
そう…言ったのだった…

冬也「僕のせいだ…僕がもっと早く止めていれば…」

そしてふっと思い出したのがじいちゃんからもらった玉…白い玉…じいちゃんは

じい「冬也…この玉は…我々早瀬家に代々伝わってきた玉だ。この玉は願いをかなえてくれる。だが願ってはならぬぞ。もしも願ってしまったら―」

このあとは覚えていない…とにかく俺は玉に願った…本気で…
そして玉は光だしある願いを神に願ったその願いは―

七実10/16 20:30:31251cfXCqrsSgRZ/c||271
冬也「千尋ちゃんは…39度の熱を出してるのに…自分は大丈夫なんて不公平だ!だから…だから…俺は千尋ちゃんを…千尋ちゃんを死なせはしない!

そして俺は徐々に思い出していった…千尋ちゃんに抱きついたり…木に登ったり…びしょびしょになったり…いろんなことを思い出していった…

神「契約は交わされた。あやつの高熱を治してやろう」

そして俺は神人になった。そしてみんなからにも忘れられたが千尋ちゃんが死なずにすんだからよかった―

七実10/16 20:30:561251cfXCqrsSgRZ/c||490
そして神人になってまた会えた―

そう…初めての友達…いいや、親友に―

-第一部 完-

七実10/16 21:1:181251cfXCqrsSgRZ/c||941
キャラ紹介[第二部]

北崎 千尋(きたざき ちひろ) 本編でも主人公。今回は冬也が神人になってから数年後の年齢(14歳)

矢崎 愁(やざき しゅう) 千尋の幼馴染。今回は冬也が神人になってから数年後の年齢(14歳)

他にもいろいろと出てきます

七実10/16 22:32:41251cfXCqrsSgRZ/c||826
―☆―第二部―☆―

千尋「…あ…そうだった!」

私の部屋のベランダに行くとすぐそこは愁の家…詳しく言うと愁の部屋のベランダ

千尋「よいしょっと。愁の部屋に移動するのも大変だな〜愁〜今日は買い物に付き合ってくれる約束でしょ〜」

愁「そうだったか〜?」

千尋「…私の記憶によると今日…だと思う…」

七実10/16 22:35:351251cfXCqrsSgRZ/c||805
愁「…千尋…今日は日曜だぞ…もう少し寝かせろよ…」

千尋「まぁ…私も寝たいけどね…」

愁「じゃぁ決定!寝よう!」

千尋「決定〜じゃぁね。…あれ?…あれれ?」

愁「どうした?」

よく見るとお父さんが私の部屋にいた…なんかジェスチャーしている?…パジャマで…外に出るなら…家に…入るな

七実10/18 20:4:291221cfx517nIybpiA||494
千尋「入れない…ってか閉められた…」

愁「それならうちに入れば?」

千尋「そうするw」

こんなこともいろいろあったけど新たな人生のスタートが始まったのは高校2年の夏…その少し前の話…

―☆―高校2年(16歳)、7月3日―☆―

千尋「おはよ〜」

友達A・B・C「おはよ〜」

七実10/18 20:8:141221cfx517nIybpiA||797
男子A「お前の彼氏はまた遅刻かw?」

千尋「…【彼氏】って誰のこと?」

千尋がそれを言ったときクラスのみんなはこけたw(みなさんは何故かわかりますかね?)

男子B「何が『【彼氏】って誰のこと?』なんだよ…w」

千尋「いや…本当にわからないって」

女子A「千尋に何言っても無駄だよ。これっぽっちもわかってないんだから」

七実10/18 20:11:531221cfx517nIybpiA||258
女子B「天然にもほどがあるのにねw」

男子C「川先(かわせん)が来たぞ〜」

*川先…川上先生のことw

先生「もうそろそろでチャイムがなるぞー。…なんだ?また矢崎は遅刻か?」

千尋「そうみたいで〜すw…あっ愁だw」

キーンコーンカーンコーン

愁「セーフ…ってありゃ?川先ww」

七実10/18 20:15:201221cfx517nIybpiA||340
先生「矢崎…残念だがセーフでもギリギリセーフでもない…(怒」

千尋「あ〜あ。また罰掃除になるねw」

男子D「だなw」

女子A「ってか一週間の3・4日はそうじゃない?」

千尋「確かにw」

先生「矢崎お前は今日も罰掃除だー保護者的存在の北崎もだー

千尋「ええっなんで『保護者的存在』なの

七実10/18 20:39:291221cfx517nIybpiA||426
先生「北崎だけがこの矢崎を扱えるだろ!」

愁「川先!俺は物ですかいw」

先生(無視)

七実10/18 20:43:271221cfx517nIybpiA||64
千尋「はぁ…しょうがない…罰掃除を一緒にやればいいんですよね?先生」

先生「そうだ。そして掃除場所はこことここだ」

千尋「先生!範囲が広すぎ!」

そしてまた無視した先生だったw

―☆―放課後…罰掃除中―☆―

千尋と愁はさっさとほうきでゴミを掃き、今は雑巾で拭いていた。

七実10/18 20:55:121221cfx517nIybpiA||486
千尋「もういいや。帰っちゃおう、愁」

愁「帰ろうぜ…あんなに広いところを2部屋やらされるとは思わなかったぜ…」

そして私達は帰った。そして不思議な声が聞こえたのは下校中のときからだった―

―☆―下校中―☆―

?「…見つけた―」

千尋「…?なんか言った?」

七実10/18 21:58:541221cfx517nIybpiA||421
愁「何にも。千尋こそなんか言ったか?」

千尋「何も言ってない…なんだろう…『見つけた』って…」

そしてまた聞こえた…謎の声は「見つけた」しか言わなかった。
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それから毎日、謎の声は下校中で二人っきりの時にしか聞こえなかった。そしてだんだんと声は大きくなり少しずつ、別の言葉も聞こえてきた。そしてはっきりと聞こえたのがあの日…神人になった日―

七実10/18 22:0:531221cfx517nIybpiA||909
?「ふ〜ん…こいつらが新しい【神人】か」

?「まだ。神をおろしてないようね」

愁「お前らは何者なんだ…?」

?「…私達は【神人】…神を降ろしたもの…」

-神人 番外編 第1・2部 完-

感想待ってますw

すみれ☆10/20 20:2:322204cfnacloQpOVtw||765
こんばんは^^

愁が幼稚園児で(ぇ)千尋が姉。みたいな物ですね。
保護者的存在…(笑)

愁が幼稚って事には変わりないのね。
バカだから…。

…掃除さぼって良いんだ?
また罰則くらうかもよ?

二人が罰則くらうのが気になります(ォィ
ではなく…次回が楽しみです^^

七実10/20 20:16:211221cfx517nIybpiA||626
-すみれ☆-

愁「掃除は少しさぼったくらいはばれないってw」

千尋「範囲も広いし…」

-その後-

ある一人の生徒が目撃をして先生にたっぷりと怒られましたとさwめでたしめでたしw

愁(現)「…祈炎…焼いていいぞ」

祈炎「おっしゃぁ!」

(ストレス解消中)

七実10/20 20:20:581221cfx517nIybpiA||144
ギャァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

林檎「…今でも作者の性格は変わりませんwでは次w次は…千尋!保護者的存在についてどうぞ!」

千尋「保護者なんて…なんで私が保護者なのよ…同い年なのに…信じられないったらありゃしない!」

林檎「…次…次は―愁だw幼稚だって。…愁が怒り狂ったんですけどどうします?魂抜けかけの作者」

…この台本どおりでやってて、しばらく体に戻るためにがんばるから、じゃぁ!

七実10/20 20:25:351221cfx517nIybpiA||896
林檎「え〜っと…愁は炎を使うから千尋に協力してもらえ?それじゃぁ千尋、お願いしま〜す」

千尋(現)「水祈!作戦S S!」

水祈「作戦S Sだな!」

*作戦S S…作戦 愁 止める(作戦 SYU STOP)の略

愁「うっ!うわぁぁぁーーーーーーーーーーー

林檎「……止まったねwでは次回もお楽しみに


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