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9334-無題の小説-工藤新一10/20 16:34:02213cfGVH8PQKj10E
さてさてこのお話は長くする予定です

では本編どうぞ

工藤新一10/21 7:40:262213cfGVH8PQKj10E||671
俺はどこにでもいる普通の高校生--------

勉強の成績は普通、運動能力も普通と、いたって目立たない存在だった

そうあの日あの時までは・・・・

その出来事は10月13日の金曜日に起こった

この日もいつもとおんなじ友達で授業が終わるとゲーセンに行っていた・・・

友達の一輝(カズキ)がこんなゲームを発見した

「なんだこのゲーム?」

ほかの友達もカズキの周りに集まる・・・

「なんだなんだどうしたんだ?」

カズキがおかしそうに行った

「だってさぁ『DEATH GAME』だってさ」

続けてこう一言、言った

工藤新一10/21 7:54:122213cfGVH8PQKj10E||372
「それにゲームの機械もなしに注意書きだぜ?笑っちまうよ」

注意書き
「壱、このゲームをプレイする方は必ず3人以上でプレイしてください」
「弐、尚このゲームはほかのプレイヤーとの同時通信ですので開始が10月13日18:00となっております」
「参、クリアするまで戻れません」
「以上の条件を理解できる方のみお手元のチケットをお受け取りください」

友達の一(カズ)がこういった
「おもしろそうだぜやってみようぜ」

主人公の西都(サイト)はやる気満々の態度で言った
「3人以上なら俺たち5人でいけるじゃん」

そしてみんなはチケットを手に取った
「ゲームスタート」

ビュワァァァァァァ

工藤新一10/21 20:17:42213cfGVH8PQKj10E||801
5人はどこか広い空き地に寝転がった状態でチケットを持っていた・・・

カズキが寝たまま言う
「どこだここだ?」

サイトが起き上がり不思議そうに言った
「ここって俺らが毎日遊んでるゲーセンがあったところだぜ」

カズキが驚いたことに気がついた
「見てみろよこの看板・・」
「ビル建設工事2005年3月〜2006年5月」

カズが馬鹿しているように言う
「はぁ?今は2452年だよ?何言ってんの?」

工藤新一10/21 20:17:272213cfGVH8PQKj10E||447
ここで第1話はおわりです感想などがあればどうぞ

MR.かずき10/21 22:8:395914cfyxaKgf3wSm2||294
一輝って名前でビビッタwwおまけに10/13は俺の誕生日w
偶然に偶然が重なった?小説ですね〜wコレだけじゃ物足りない…もっとかいて下さい〜><
速く次が読みたいです!(はやくガチゲ〜
なんか面白そうですね☆ではまたまた(ぉぃぉぃ

工藤新一10/22 11:40:92213cfGVH8PQKj10E||485
では続きです

第2話「状況理解」

あれからどれだけの時間が過ぎたのだろう

なんとか5人はだいたいの状況を把握できたようだ・・・

5人のうち「サイト」「ユウキ」の2人が周りを見に行った

驚くべきことがわかった・・

ユウキが驚いたふうに言う
「やはりここは2005年だ、俺たちはタイムスリップしちまったんだ」

サイトがそれに続けて不思議そうに言う
「だが変なんだ・・俺たち以外誰もこの町にいないんだ・・」

「でも家はあるぜ」

「だけど人が誰もいないんだ・・・」

カズ・カズキ・カツマは驚いた
「なぜ誰もいないんだ?」

工藤新一10/22 11:44:552213cfGVH8PQKj10E||787
「なあ覚えてるか?」
カツマがみんなに語りかける

「最初にこのゲームの注意書きを読んだときにこう書いてあったろ」

「弐、尚このゲームはほかのプレイヤーとの同時通信ですので開始が10月13日18:00となっております」
「参、クリアするまで戻れません」

友達がうんと頷く

カズはことの重大性に気がついたようだ
「というとクリアしないと戻れないということじゃないか」

カズキが付け加えてこう一言
「逆に言うとGAMEOVERになると・・・もどれないのかっ」

サイトがこういった
「たぶんそうだろうしかしこれから何をすればいいのか何もわからない・・」

工藤新一10/22 11:49:492213cfGVH8PQKj10E||765
「とりあえずだれでもいい、まず人に会おうそして状況を確かめよう」

サイト、カズ、カズキ、ユウキ、カツマは早歩きでビルを後にした・・・

「なあだれも見当たらないぜ」

「この公園ならいつも人がいるのに」

「なぜ誰もいないんだ?」

5人はだんだん足を速める・・・

公園の先には学校があるのに学校ではなく意味不明な建物が建っている・・・

「なんだこの建物?」

「学校じゃない」
と友達が言う

サイトが震えた声でいう
「と・・とりあえず・・・中に入ってみようぜ・・・・」

カズがこういった」
「そうしよう何か手がかりがつかめるかもしれない」

工藤新一10/22 11:56:212213cfGVH8PQKj10E||150
入ろうとしたそのとき・・・隣の公園の空のところにワープゲートが・・

カズキがそのことに気がついてこういった
「俺たちがここに来たときに通ってきたやつと同じだ」

5人は建物に入るのを止めて公園へ急ぐ・・・

すると公園にはチケットを握った高校生ぐらいの人が4人いた

カズは思い切って声をかけた

「あのー」

高校生ぐらいの4人のうち一人が目を覚ます・・・
「あいててて・・・」
カズに気がついたようだ

「失礼ですがあなた方もこのゲームに?」
カズが言う

「そうだがなにか?」

工藤新一10/22 11:59:392213cfGVH8PQKj10E||16
「申し送れた、私もこのゲームの参加者カズといいますあなたがたはここからどうするかおわかりですか?

「わかるぞまあ教えようここからすぐ近くのインフォメーションセンターに行って・・・・・・・をするのだ」

「ありがとう」

これで謎は解けた・・あのなぞの建物インフォメーションセンターだったのだ

「カズたち5人は建物に入っていく」

そして中で武器を選んで、地図までもらったようだ

「よし冒険に出よう」

「ところでどこに行くんだ?」

「地図で場所を確認したここから近いイーストタウンにいってみよう」
サイトが言った

工藤新一10/22 12:2:592213cfGVH8PQKj10E||76
そしてしばらく歩くと町外れの集会所に着いた・・なかから話し声が聞こえる・・

「こちらにきがついたようだ、いってみよう」
サイトとカズが近づいていく・・

「おかしい!!みんな狂っている」
サイトが戻ってきて言う

「何故に狂っているというのだ?」

「みんな武器を持ってこちらに来る・・」
カズが深刻そうにいう

「ひとまず戦おう・・」

5人は武器を持って戦う体勢に入った

工藤新一10/22 12:3:252213cfGVH8PQKj10E||506
ここで第2話終わりです
感想などがあったらどうぞ

工藤新一10/23 20:19:342213cfGVH8PQKj10E||77
第3話「敵」

「なんか攻撃しにくいなぁ・・・」
カズが弱弱しい声で言う

「なにいってんだ所詮空想世界だぜ?」
サイトが呆れた風に言う

「そうだなやるか・・」
カズはやっとやる気を出したようだ・・

敵(身の回りの人)は狂ったように襲ってくる

「くらいやがれぇ」
キィーン 激しい金属音がした キーンキィーン続けて2回
そしてカズの声が響く・・

工藤新一10/23 20:21:82213cfGVH8PQKj10E||426
「スキありぃぃ」
その声がしたと思った瞬間!!! ブジュッと音が・・
それとともに誰かの生々しい声が
「ぐあぁぁぁぁぁ」

「もういっちょいくぜぇ」
ブシュッ ブシュゥ・・・
今度は2発の音が・・それに続く声・・・

サイトもまけずに銃を出して
「オラオラァァくたばれやぁ」
ドギュン ドギュン ドギュン 3発の銃声・・・

工藤新一10/25 17:21:512213cfGVH8PQKj10E||297
第3話終了〜


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