9358 | 魔法使い戦争4 | みみら〜 | 10/25 19:5:10 | 6034cfYmwGZZtN4Kg |
双(ならび):主人公的な役割になるかも。 櫛(くぎり):サブ主人公的な役割になればいいと思う 1= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9311.html 2= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9332.html |
みみら〜 | 10/25 19:15:30 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||735 | ||
いい昼だ。(寝すぎた) 小鳥はさえずり、出窓の花は輝く様に咲いている。 双:「で、お前は何をやっていて、ソレは何だ?」 櫛:「コレは対人仕様の篭手で、俺は俺の腕に合うように調整しているところだ。」 口を挟もうとしたが櫛は続ける。 櫛:「2時に兵士が迎えに来る。それまでに調整を済ませて置けよ?」 ・・・・・現在の時刻1時半・・・・・ |
みみら〜 | 10/25 19:24:18 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||826 | ||
双:「30分か〜・・・さすがの俺でもその注文には・・・」 櫛:「プロならやり遂げろ。散歩してくる、その間に兵士が来たら待たせておけ。」 ふてぶてしい! そしてもの凄く偉そうだな! 櫛が出て行き、ドアが閉まる音と共にベッドから飛び起きて調整を始める。 対堕主仕様の篭手と対人用篭手は、ほとんど同じ仕組みになっている。 ・・・・と、聞いた事がある。 詳しい話をすると、篭手の内部にある末端神経からの電子信号を誘導し、発動を精神とリンクさせる事が出来るそうだ。篭手に取り付けられている宝玉は、対人用のモノは堕主の1部が入っている。 |
みみら〜 | 10/25 19:37:12 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||794 | ||
なので、堕主と同等とまではいかないが、同じ種類の術を使える。 ・・・つまり無から有を作り出す力だ、 最近では家電製品、動力などに使われている。 対堕主のモノは堕主から放出されるこの世界と反作用するエネルギーを溜め、一定値以上になるとエネルギーの性質を自動反転させる。その過程を踏む事で限主術の発動可能状態へ持ち込むことができる。 この力は無から「有の概念」を作り出し、作り出した「有の概念」を無に与えて存在を不安定化、さらに一刹那前に自らが作り出した、この世界と反作用するエネルギーと干渉する事により不安定から崩壊へ導く。 |
みみら〜 | 10/25 19:54:56 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||485 | ||
以上解説はお馴染み、現在非道の扱いを受けつつ、この後小規模の戦闘に挑む双でした。 ちなみに、この解説ではよく理解できないだろう。なぜなら俺が理解できてないから。(説明はその辺に転がってる文書から適当に抜粋) 理論的な様で実は論理のかけらも無い。 ・・・俺からのアドバイスは『考えたら負け』だ。 調整は9割9分終わった。 ギリギリ間に合うだろうナ。メシ食う時間・・なさそうだけど。 |
みみら〜 | 10/25 19:58:52 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||719 | ||
調整が終わった! 双:「メシだーっ!!」 と、そこへ呼び鈴が鳴る。 兵士:「召集時刻となりましたっ!ご同行願えま」 兵士の言葉はそこで止まった。なぜなら俺が止めたから。 双:「人の飯の邪魔をしようとは・・・・ケシカランヤツダナッ」 |
みみら〜 | 10/25 20:3:1 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||83 | ||
兵士を気絶・・おっと、仮眠させつつ飯を喰う。 櫛にも待たせておけと言われたし、まぁいいか。 フランスパンを生で喰う。貧乏生活の名残だな、これは。 半分まで食べたところで櫛が帰ってきやがった。 櫛:「兵士が来ているだろう、起こして集合場所へ向かおう。」 確信犯か! 双:「・・・・まだメシの途中・・・・」 |
みみら〜 | 10/25 20:7:56 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||712 | ||
櫛:「・・・・・・」 双:「今起こす。すぐ起こす。顔が怖いっ。顔がっ」 地獄の鬼ももっと優し・・・くはないか。 俺はパンを即行で飲み込み、兵士に往復ビンタをかます。 双:「恨まないでくださいね〜・・・」 バァン!バァン!という似合わない効果音が響いた。 |
みみら〜 | 10/25 20:12:28 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||878 | ||
口の中が切れないように布(不清潔)を詰め込んだため、バレる恐れが無い。 兵士:「う・・・むぉぐぅ・・・」 やばいっ!布を口の中から出すの忘れてた! 兵士:「むっ!・・ふ〜・・・」 もう1度気絶させる。肺の力が抜けて息が口から抜けていく。 櫛:「何がやりたいんだ、お前は・・」 |
みみら〜 | 10/25 20:16:47 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||928 | ||
・・・・・2回目の往復ビンタ・・・・いきま〜す・・・・ 口の中から布を取り出して再チャレンジ。 パァン!ペヒャン! 2回目の音が変なのは当たり所が変だったからだ。 兵士:「う・・・うぅん・・・」 双 :「起きてください!時間に遅れてしまいますよ!」 |
みみら〜 | 10/25 20:20:52 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||882 | ||
櫛「この確信犯が・・・」 世界中で!お前だけには!言われたくないっつの! 今は言わない。兵士にばれたらまずそうだ。 兵士はあわてた様子で部屋の時計を見る。そしてさらにあわてた様子を体全体で表した。 兵士が謝っているが、こちらはスバラシイ笑顔で応答する。 本当にごめんなさい。 |
みみら〜 | 10/25 20:26:1 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||847 | ||
俺と櫛はいつもの癖で対堕主篭手を装着。 気付いたのは同時だが、外す時間が無いので右に対堕主篭手、左に対人篭手を装着。 ・・・・櫛がこちらを睨んでいる。・・・・ナゼッ!・・・・ 兵士:「すみませんが、急ぎます。」 そう言うと兵士は全力疾走を始めた。 静かな町の風になる男3人組。客観的には見たくない。 |
みみら〜 | 10/25 20:33:19 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||978 | ||
兵士の息は完全にあがっている。俺達はまだ全然余裕だ。 櫛:「訓練が足りんな」 櫛が小声で言う。原因は俺達だから!聞こえたら不味いから! しばらく走ると王宮前広場に到着した。 兵士は上官に事情を説明した後、別の兵士がこちらに説明に来る。 兵士B:「ご迷惑をおかけしたようですみません。早速ですが、作戦内容を説明します。」 櫛と俺はうなずく。 |
みみら〜 | 10/25 20:40:24 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||630 | ||
兵士B:「11翼の方々には凱旋大路周辺を護っていただいています。」 ・・・11翼の連中まで出てくる騒ぎか。・・・・・ 兵士は続ける。 兵士B:「反乱軍の作戦開始は2時・・・・すでに過ぎていますが、無事にお越しいただけたようで何よりです。 あなた方に護って頂きたいのはこちらになります。」 兵士は王都内地図の右側を指差す。 |
みみら〜 | 10/25 20:45:18 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||567 | ||
兵士B:「王都で3番目の規模の大路となりますが、兵団がすでに護衛についております。」 ・・・・・俺は小声で櫛に超級の疑問をぶつけた。 双:「・・・おい、俺達の階級は俺達の階級はどれぐらい上がったんだ?」 櫛:「聞いてなかったのか?13級だ。」 言われてねぇ!! |
みみら〜 | 10/25 20:53:29 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||28 | ||
13級か・・・・準ヴァイス級を倒した者に送られる、別名、準リバーサークラス。 ・・・・まぁデカさだけなら納得だな。弱かったが。 兵士の説明をまとめるとこうだ。 護ってもらいたいのは王都内第3規模の大路。 兵団が向かったがすでに戦闘中との報告もある。 反乱軍の規模は大隊級。 反乱軍のトップは前王の息子。 |
みみら〜 | 10/25 20:58:25 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||239 | ||
この説明の裏も言うと、敵の中に内通者を潜ませているようだ。 説明を言い終わると同時に、怒鳴り声が聞こえてきた。 さっきの兵士にカミナリが落ちたようだ。 もうしわけない・・・・ 怒鳴り声を聞きながら装甲車に乗り込む。 ちなみに、対人術に装甲は紙切れ程の意味も成さない。 さて、どうなるだろう。 |
みみら〜 | 10/25 21:7:7 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||789 | ||
装甲車は護るべき大路にすぐに到着した。 俺達はカッコつけて下車するが、現実を見ると王国軍の劣勢。 ・・・・・・・・・ 装甲車は消音装置でも付いているかのように静かに去っていった。 と、同時に俺と櫛は同じ行動をとった。 反乱軍の入り込んでくる入り口とも言える場所に建っている高層建築物を斜めに倒したのだ。 |
みみら〜 | 10/25 21:11:47 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||140 | ||
倒された建築物は巨大なバリケードと、強烈な攻撃となった。 こちらの被害はほぼ0。 この土煙が消える前に、残骸より王宮側の反乱軍を殲滅するために走り出す。 男臭い風、再び。 無から有を作り出すと言う事は、つまり何でもアリということだ。 |
みみら〜 | 10/25 21:19:0 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||614 | ||
櫛は光子さえ逃がさぬ重力の剣を手のひらに作り出した。 剣は光と血を巻き込み赤く鮮やかに輝く。 俺は光子さえはじく反重力の球体を敵の体内に作り出す。 球体は肉体を破裂させて黒く揺らめく。 突如、土煙が強烈な風に吹き飛ばされる。 櫛:「向こうにも対人篭手を使えるやつがいるのか・・・」 |
みみら〜 | 10/25 21:20:34 | 6034cfYmwGZZtN4Kg||212 | ||
以上第3回目しゅうりょー スレ名が「4」になってるけど気にしないでクダサイw 感想よろしければくださいな〜 |
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