9375 | 私が初めて愛した人_—癒えない傷— | メロディ | 10/29 13:28:4 | 6119cfD2qLgnGC2yM |
↓第一章〜第八章までのアド有。 第九章 —迷い— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9153.html 第十章 —選んだ道— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9211.html 第十一章 —約束— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9241.html 第十二章 —罪悪感— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9282.html 第十三章 —後悔— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9315.html 第十五章 —貴方しかいない— http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9349.html ※「***後書きらしき」がレスされるまでにレスは禁止。 |
メロディ | 10/29 13:32:5 | 6119cfD2qLgnGC2yM||311 | ||
もう 祥太は あたしのモノには ならないから あたしは 智也に 全てを 捧げるの そう心に深く刻んだ。 もう祥太への想いは消さなくてはならない。 あたしは傷つけた分 もっと もっと 智也を愛さなければいけない。 |
メロディ | 10/29 13:36:26 | 6119cfD2qLgnGC2yM||839 | ||
「何でそんなことしたん!?」 「もぉいいねん!祥太は沙耶と付き合ってんやからっ! もうあたしんことなんか好きになってくれるわけあらへんよ!?しょうがないんよ!」 次の日の放課後、そのことを美紀に知らせた。 「智也のこと・・・好きなの?」 「好きじゃないで!?でも好きじゃなくても相手が好きてゆぅてくれてるんやから あたしも好きになれるやろ!?」 バシッ 頬を叩かれた。 |
メロディ | 10/29 13:42:22 | 6119cfD2qLgnGC2yM||580 | ||
「そんな気持ちで好きになれるわけ無いわアホ!何が好きになれる!? 冗談じゃないわよ!智也のこと本気で好きな人どの位いると思ってんねん! つむぎみたいな女に騙されてる智也が可哀相やわ!」 初めて美紀が暴言を吐く姿を見た。 ジンジンと傷む頬を押さえながら言い返した。 「騙してなんかないわ!」 実際は騙している。 「騙してるやろ!?相手が自分のこと好きなの利用してるだけやん?せこいわ!」 「五月蠅い!美紀に何がわかんよ!?調子にのんなよ!」 |
メロディ | 10/29 13:47:33 | 6119cfD2qLgnGC2yM||161 | ||
あたしはその言葉を吐き捨てて家に帰って行った。 がむしゃらに走った。 泣きながら、智也と美紀と沙耶と祥太のことを思い浮かべて。 「うわぁああぁあっ」 ドンッッ |
メロディ | 10/29 13:49:32 | 6119cfD2qLgnGC2yM||871 | ||
一瞬にして世界が回る。 勢いよくあたしは地面に叩きつけられた。 痛みが体中に走る。 死にたくないっ 死にたくない そう願っていたような気がする。 |
メロディ | 10/29 13:49:46 | 6119cfD2qLgnGC2yM||599 | ||
メロディ | 10/29 13:53:25 | 6119cfD2qLgnGC2yM||382 | ||
「・・・————つむぎ?」 目に前で目を赤く染めた母があたしの名前を呼んだ。 「お母さん・・・あたし、どうなってるん?」 「つむぎ・・・信号見てなかったん?あんた赤だったのに走って飛ばされたのよ」 そうなんだ、と小さく言葉を返した。 |
メロディ | 10/29 13:56:34 | 6119cfD2qLgnGC2yM||535 | ||
それから少し後のこと。 「じゃあ・・・また明日来るから」 「うん」 母達はそう行って病室を出ていった。 ふぅ、とため息をついて天井を見上げた。 母達には悪いが、はっきり言ってもう病室に来ないで欲しい。 話したくない。 一人にさせてほしい。 |
メロディ | 10/29 13:58:48 | 6119cfD2qLgnGC2yM||702 | ||
ガラリとドアが開いた。 ボーッとしていたのでビクッと身体が震えた。 「つむぎ、大丈夫なん?」 「あ・・・智也。うん、まぁ・・・骨折やって」 「どこの?」 「腕。飛ばされた時腕に体重がかかったんやと思う」 智也は椅子に座りながらそう、と答えた。 |
メロディ | 10/29 14:1:34 | 6119cfD2qLgnGC2yM||425 | ||
「お前・・・髪やわいなぁ」 智也はスッとあたしの頭に手を延ばして髪を触った。 智也の指が髪をすり抜ける。 「そ?智也のほうがやわいやん」 智也の髪を撫でた。 |
メロディ | 10/31 16:3:25 | 2211cfsPtjsBffmv6||356 | ||
ふわふわしてて、ほんまやわい・・・。 ぽーっと智也の頭を撫でていると腕を握られて下ろされる。 ベッドがギシッとなった。 智也の顔が近づいてきて、生暖かい息が口元にかかる。 触、・・・れた。 出てきそうになった涙をグッとこらえる。 あたしはもう、祥太じゃなくて智也のことが好きにならなきゃあかん。 だからキスしたって・・・えぇねん。 |
メロディ | 10/31 16:10:6 | 2211cfsPtjsBffmv6||834 | ||
あたしから口をそらしてキスを止める。 智也は少し不満げな顔であたしを見つめる? 「いやだったん?」 眉間にシワをよせて弱々しく話す智也。 「別に、いやじゃあらへんかったよ?てか、智也なに?キス魔なん?」 「ちがうしッ」 軽くちゃかすと本気になって答える智也。 彼の姿を見てクスクスと笑ってしまう。 きっと、好きになれるよね。 |
メロディ | 10/31 16:13:54 | 2211cfsPtjsBffmv6||88 | ||
「今度バスケの試合あんねん。もっかいレギュラーになれるみたいな話でててなぁ、 もしかしたらまたなれるかもしんないんよ!試合出れたら見に来てなぁ」 「・・・うん、絶対行くよ」 一言一言の言葉がつまる。 胸が痛む。 あたしの心の中で祥太の存在はどんどん大きくなっていった。 |
メロディ | 10/31 16:14:17 | 2211cfsPtjsBffmv6||359 | ||
***後書きらしき ご感想お願いします。 |
おつうY | 10/31 20:47:19 | 6112cfJqKkbeGAqjg||10 | ||
っしゃあ!!1番のり!本当つむぎって智也よりショウタのほうがすきなんじゃ・・・ でもまあ、智也へファイト! |
すみれ☆ | 10/31 21:34:37 | 2204cfnacloQpOVtw||611 | ||
こんばんは^^ 美紀は、良いこと言いますね^^つむぎんにバシッと一言。 つむぎん…一途じゃないとね^^; いつか、智也に 「今は翔太が好きやねん。翔太以外考えられへん」って言えるようになりたいね^^ 次回も楽しみにしてます^^ |
雨芽 | 11/1 22:9:9 | 2202cfm5tY60vaWf6||833 | ||
こんばんは^^ 密かに祥太と上手くいって欲しいと思っていますw 親友のビンタ・・・効きそうですね・・・・><* どうなるんでしょうか?? 次回が楽しみです(*≧∇≦) |
メロディ | 11/4 13:55:10 | 1332cfhCqzg8IdHaI||891 | ||
皆様ありがとうございます〜 最近忙しくて返信できなくなりそうですが ちゃんと読んでます。ありがとうございます! |
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