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9438〜満月の夜〜リレー小説マハザン11/11 0:23:332221cfQA5LRV.nDXI
しばらくご無沙汰しておりましたが、
なんかいきなり投稿したくなって、ログインした次第であります。
久しぶりの芸術掲示板ですな。
リレー小説というのは言わば娯楽でありまして。
腕に自身のある者も、そうでない者も大歓迎でございますじゃ。
「自分一人でストーリー作んのはちょっと・・・」という人も、
ぜひこの機会に自分の内に秘められし文章をぶつけて欲しいと思います。

今回の物語。最後まで行けるかどうかは、ちょっちわかりませんが、
まぁ、とりあえずGO!

マハザン11/11 0:25:12221cfQA5LRV.nDXI||207
最近学校で変な噂が流れている。
内容としては、俗に言う「ウェアウルフ」系の話だった。
クラスの皆々が口を揃えて満月の夜を語るのだ。
それらを簡単にまとめると、「満月の夜、必ず死者が出る」。
そして、その原因は何らかの化け物らしい。
それほど気にもせずに聞いていたのだが、少し気になることがあった。
最近満月を見ていないのだ。・・・だがそれは少しおかしいのである。
自分には、夜に窓の外を見る癖がある。それもほぼ毎日。
それなのに、満月を見ていないということに若干の違和感を感じたのだ。

muma11/11 7:44:232222cfF1IJvzA8Keo||341
何故であろう。それはつまり、満月が見えない、または気が付いていないということだ。
だが、毎日気が付かないなんてへんな話だ。

ギタ−侍11/11 16:5:406015cfOOS2YKXrtQY||403
それとも自分が寝ている時に満月が出るのであろうか。

七実11/11 16:9:121248cfAOmUs9pExIs||861
いや…それだったら誰かが死んでいるはずだ…
じゃぁ…一体何故…?

バルトーク11/11 23:35:102212cfBcsmysAsVME||984
まさか、俺が犯人……んなわけないよな。
アホなこと考えてないで、寝よ。

満月の次の朝、教室は例の化け物の噂でもちきりだった。
「うそ……だろ」
「マジだよ。マジ!被害者はウチの学校の生徒らしいゼ」
朝のホームルームだけでなく、一限も自習なのはそういうわけなんだろうか、やっぱり。
教室の中を見回してみても、風邪は流行る季節だけに一割程度の席が空いている。
この中の誰かが死んだ?まさかなぁ。現実感無さ過ぎだよ。

健康だけが取り得の一樹も休んでるのが、妙に引っかかる。
さっき、メール送ったけど、返ってこないし。まさか、死んでないよな?

七実11/12 16:21:71248cfAOmUs9pExIs||464
その時先生が教室に入ってきた。先生はみんなを静かにさせた…
「…みなさんにお知らせがあります…とても悲しいお知らせです…昨晩…死者がでました…その人は田崎 馨君…」
「そんな…」
「馨君が?うそ…」
皆混乱していた。そして先生はまた皆を静かにさせた。
「そして…もう一人…上野 一樹君…」
え?うそだろ?一樹が?…昨日は夜の9時にメールしてたんだぞ?だけど夜の10時に送ったのは返ってこなかった…本当…なのか…?
とにかく信じられない。俺は教室をでて一樹の家へ向かった。

マハザン11/12 18:18:372221cfxvpOOpd/G3s||613
いつもの風景。前回遊びに来たときとあまり変わらない。
一樹はどうやら家のベランダで殺されたらしく、
すでに警察の関係者がベランダを調べている。
あまり気が乗らなかったので、家の前の庭を少し見て帰ることにした。
だが、そこで俺は意外なものを発見したのだった。
「俺の・・・・・・・・・・時計?」
それは自分が毎日右手首につけている黒い革ベルトの時計。
前、遊びに来た時に置いた、もしくは落としたという可能性もあるが、それはない。なぜなら俺はその時計を『昨日付けていた』。
いつものように窓を眺める前に時間を確認したのだから。・・・間違いないのだ。

七実11/12 19:50:521248cfAOmUs9pExIs||497
「どうかしましたか?」
警察が声をかけてくる。
「あ…一樹が死んだって本当なんですか…?」
俺はまず一番最初に言ったのはその言葉。一樹が死んだってのが信じられなかったからだ。
「上野 一樹君のこと?…君は一樹君の友達かい?」
「はい…そして死んだのは本当なんですか
思わず俺は叫んでしまった。ベランダにいた警察官らが俺を見てくる。俺は見られてもかまわなかった。とにかく死んでしまったことが事実かどうか聞きに来たんだ。

バルトーク11/12 20:25:152212cfBcsmysAsVME||541
「君の気持ちは痛いほど分かるよ。犯人は必ず私たちが捕まえるから、君は帰りなさい」
ようするに、邪魔だから帰れってことか。ここで、難癖でもつけようものなら、怒鳴られるのが落ちだろう。大事なのはタイミングだ。今はその時じゃない。
「分かりました。必ず一樹を殺した犯人を捕まえてください」

門の外へ出たところで、スーツを着た長髪の男にぶつかりそうになった。
その男は値踏みするような目で、俺を見てくる……嫌な目だ。
「その時計は、君のかな?」
「えっ!」
俺は慌てて、時計をポケットに押し込んだ。
何を俺は慌ててるんだ?たかが時計じゃないか……
「そう、俺のですよ」
「ほぉ……ならいいんだ」


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