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9446DEATHGAME工藤新一11/12 13:12:162213cfGVH8PQKj10E
第1〜3話【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9334.html】
第4話のみ【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9357.html】
では本編どうぞ

工藤新一11/12 13:24:242213cfGVH8PQKj10E||596
登場人物紹介

菊池 西都(17)
このお話の主人公。どこにでもいる普通の高校生
カズ、カズキ、ユウキ、カツマと幼馴染

鳴沢 数(17)
頭のキレるIQ165の天才高校生。サイト、カズキ、ユウキ、カツマと幼馴染

市川 一樹(17)
運動能力抜群の高校生。サイト、カズ、ユウキ、カツマと幼馴染

立村 勇樹(17)
未来予知?能力を持つ高校生。サイト、カズ、カズキ、カツマと幼馴染

角田 克磨(17)
カズのライバルでもあり友達でもあるいつも学年トップの争いになるIQは数と同じく165。
サイト、カズ、カズキ、ユウキと幼馴染

工藤新一11/12 13:25:532213cfGVH8PQKj10E||290
第5話「最初の別れ」

「最初の町だ!!」
サイトが元気そうにいう

「甘く見てはいけない何があるかわからないぞ・・・」
ユウキがこういう・・
まるでユウキは未来が見えるようだ・・・
いや見えるに違いない・・・カズは確信していた・・・

「おらぁぁ貴様ら死にやがれぇ」
後ろから声が・・・

「あぶないっ」
カズキがすばやく剣を手に取り攻撃を受け流そうとしたが・・・
間に合わなかったようだカズキの方からは血が流れ出ている・・・

工藤新一11/12 13:30:312213cfGVH8PQKj10E||690
かなり傷口が深いようだ
それでもカズキは左手で右肩の血をぬぐいながら必死にたっている・・
カズキの右手の神経がほとんど断ち切られたようだ・・・
刀が右手からポトリと地面に落ちた・・

「くっ・・・この程度・・・も・・受け止められんとは・・」
というと・・カズキはバタリっとカズキが地面に倒れた・・

カズが治療に当たるがカズキは弱弱しい声でこう言い返した・・・
「俺はもうだめだ・・・手当てはするな・・」

カズも負けずに言い返した
「だってよぉお前死ぬかもしれないんだぞ・・・」

カズキは何も言い返さなかった・・
それはもう死んでいるからだ・・・

工藤新一11/12 13:35:162213cfGVH8PQKj10E||633
カズは必死で死んだカズキに向かって話しかける・・・
カズの目から涙が出ている
「おい・・カズキ・・・目ぇあけろよぉ・・・」
「前みたいに一緒に・・一緒に・・・」

そのとたんカズの表情が変わった
男のほうをにらめつけた・・
「お前ら・・・この代償は高くつくぞ・・・」

男たち7人はこう言い返す
「やってみなぁ」

カズが剣を取り出した・・・
「くらえカズキの仇っうなれ【真空烈風斬】」

男たちの体を風の刃が切り裂いていく目にも留まらないはやさで・・・

工藤新一11/12 13:35:492213cfGVH8PQKj10E||513
ここで第5話終わりです
第6話は明日UPします

工藤新一11/14 17:10:592213cfGVH8PQKj10E||48
第6話「新たなる仲間」

男たちはもう無残な姿になって地面に転がっている・・

カズもやっと正気に戻ったようだ・・・
「俺は・・・一体何をしたんだ・・・?」
カズはさっきの出来事を覚えてないようだ・・・
「何ってお前が男たちを殺ったんだろ」
サイトが答える・・・

カズの隣には肩から血を流して地面に横たわっている
カズはやっと状況が少し理解できたようだ・・
カズキが死んだこと・・
そのことによってカズはありえない力を発揮したこと・・・

工藤新一11/14 17:16:12213cfGVH8PQKj10E||671
まあとにかくどうであれ敵を倒したことに違いはない・・

そのときカズたちは驚くべきものを見た・・・
死んだカズキの体が消えていくではないか・・
しかもゆっくり光になって消えていく・・・・・
その光は空へ上っていくではないか・・・・・

「・・・・・・・・・」
サイトたちは驚きのあまり声が出なかった
ただそれをじっと見つめているだけ・・・
それだけしかできなった・・・

「さあ先に進もう・・」
ユウキがそういった・・・

工藤新一11/14 17:30:92213cfGVH8PQKj10E||823
そして町を出ようとしたそのとき!!!

「まってくれ〜」
「待ってください〜」
だれか2人の声が聞こえる・・・

「だれだお前たち・・」
カツマが答える・・・

「私は根本 歩といいます」
「私は月雅 霧伸と申します」

工藤新一11/14 17:37:292213cfGVH8PQKj10E||661
登場人物「+2」
根本 歩(15)
空手で敵を倒す格闘家。IQは105あるが、すべて悪知恵にいっているらしい

月雅 霧伸(17)
超天才な人間IQは200以上もあるカズ、カツマとは比べ物にならないほどすごい
運動能力も抜群。オリンピック出場経験あり(フィクションです)

工藤新一11/14 17:37:412213cfGVH8PQKj10E||460
ここで終わりです

ミスタ11/14 18:36:262182cf/I.iviAN5dA||737
お〜〜〜すごい

スーパーまさお11/17 16:3:482213cf92q7a3VqBzE||298
感動

工藤新一11/17 18:13:92213cfGVH8PQKj10E||126
第7話「最初の四天王登場」

「とりあえず私たちはおともさせていただきます」
と月雅が言う

「まあ仲間が増えることに文句はない改めてよろしくなっ」
サイトが明るく振舞う。

と新しく加わった仲間と喋りながら町を出た--------------

そして町を出てしばらく歩くと分かれ道に出た・・・

カズが地図を手にして言う
「ここからは分かれ道だな」

「どちらをいく?」
サイトが答える

「どちらもだ・・・」
月雅が地図をカズから渡してもらってこういった

「なぜだ?なぜ両方なんだ?」
カズが不思議そうに答える

「地図を見たまえ・・・両方の分かれ道の先に鍵が半分ずつおちているだろう」

工藤新一11/17 18:18:262213cfGVH8PQKj10E||641
「それに鍵は2つないと1つにはならない」
「四天王の城に入るには2つの鍵が必要だ」

「それならどうしろってんだ?。」
サイトが言う

「時間のムダにならないよう二手にわかれる」
「私、アユム、サイトのチームと、カズ、カツマ、ユウキのチームだ」
「そして鍵を手にいれたら先の城の手前で合流だ」

「OK」
みんなが答える

月雅が別れ際にこう一言・・・
「みんな死ぬなよ絶対合流するぞ」

「OK絶対合流してやる」

その言葉を胸に2チームに分かれた・・・

工藤新一11/17 18:22:52213cfGVH8PQKj10E||371
カズたちのチーム

「まだかなぁ鍵」
カズが歩きながら言う

「まだだろうな」
カツマがクールに言う

「みんな伏せてっ」
ユウキが言う

カツマ、カズ、ユウキが伏せた瞬間!!!
後ろから剣が3本飛んできた・・・
剣は後ろの壁に突き刺さった

「やるじゃん・・・お前等」

「だれだっ正体を表せっ」
カツマが言う

「おれは四天王の部下小松拓也だっお前らが四天王に行くには早いここで死にな」

工藤新一11/17 18:22:382213cfGVH8PQKj10E||575
ここで第7話前編おわりです
後編はまたのちほど

工藤新一11/18 8:18:202213cfGVH8PQKj10E||252
第7話後編「最初の四天王登場」

「さっさと終わらせて反対も始末しに行くか」
タクヤが余裕に言う

「ほぉ。やれるもんなら殺ってみやがれぇ」
そういうとカズは刀を抜き取った
「うなれ【真空烈風斬】っっっ!!!」

目にも留まらない速さで真空の刃がタクヤに向かっていく!!!

「いっちょ上がりぃ」
カズが後ろを向いて言う・・・

そのとき!!!!

「だれが死んだといった?」
その声はまさにタクヤの声・・

「なにっ俺の真空の刃よりも速く動け・・・」
カズがそう言おうとした瞬間!!

ザクッ

音と同時に
「GAMEOVERだぜカズ・・・」

「不覚・・・」
カズはそういうと地面に倒れた・・・

工藤新一11/18 8:29:492213cfGVH8PQKj10E||507
カズは呼吸困難に陥っている・・・
そうやら肺の近くの右肩の少し下ををタクヤの小刀が貫通したようだ・・

タクヤが使うのは小刀のようだ・・・
「少しでも自分のスピードを早くするため一番抵抗が少ない小刀をつかっている」
とカズがこの短時間の間に理解したようだ

「早くこのことをみんなに伝えなければこの勝負勝ち目はない」
カズは心の中でそう思った・・・
でもそんなカズの気持ちとは裏腹に体が言うことを聞かない・・・
そんな思いの中でカズは--------------

次にカズが目を開けたときは暗い闇の中にいた・・・
「ここは天国か?それとも地獄?」
カズはひたすら歩き続けている・・・

工藤新一11/18 8:38:452213cfGVH8PQKj10E||679
目の前が明るくなり・・・誰かが上から現れた・・
「お主もっと力がほしいか?」
カズは迷う余地もなく答える
「当たり前だ」

「ほっほっほそれではお前にひとつ力をやろう好きなのを選ぶがいい」
「その代わり代償としてお前の技を戴くがな・・・」
・スピードを極める力
・ガードを極める力
・アタックを極める力
・アビリティを極める力

「今の俺にはタクヤを倒さなければいけない・・」
「これだっ」カズはスピードを選んだようだ・・・

「ほっほっほよいじゃろうその代わりお前の技の【斬鉄剣】【連続斬】は戴くぞ
これでお前の使える技は2つじゃ【真空烈風斬】と・・」

そのときカズは目が覚めた・・・

工藤新一11/18 8:55:502213cfGVH8PQKj10E||303
「今のは?」
「夢なのか・・・・」
カズは立とうとするがキズで体が動かない・・・
どうやら夢のようだ・・・

「いや夢じゃい・・・前の技をわすれている・・・」
「今使える技は【真空烈風斬】と【体力回復斬】だっ」

「体力回復斬っ」
みるみるカズのキズがふさがっていく・・・

工藤新一11/18 9:16:552213cfGVH8PQKj10E||80
カズは立ち上がると一目散にカツマ、ユウキの元へ向かった

そしてカツマ、ユウキにあったしかしカズは驚いた・・・
カツマ、ユウキが必死にキズだらけになりながらも戦っているではないか・・・

「お前らも所詮はカズと同LVか・・・まああいつは簡単に死んだからな・・」

カズは飛びだしたっ
「まてやタクヤぁだれが死んだって?」

カツマ、ユウキは驚いている

「おまえキズは?」

「まあいろいろあったけどな治ったぜ」

「ここからは俺に任せてくれお前たちは休んでいてくれ」

くらえ俺の新能力
カズの体に気が集まり始める
「1段階・・・開放」

それと同時に体に気が放出し始める・・・」

工藤新一11/18 9:23:102213cfGVH8PQKj10E||356
タクヤは驚きの表情を見せた・・・
「なんだこいつの力は・・・」
「ふっ」タクヤは顔に微笑を浮かべた
「まあ所詮私の早さには着いてこられまい・・・」

そしてタクヤはカズの背後に移動した・・
しかしカズの姿はない・・・
「どうなっているんだ?」

そのとき!!!
「遅いな・・・タクヤ・・・」
カズはタクヤの背後に移動していたのである・・・

「今度はそっくりお前に返すぜ【GAMEOVER】だ」

「死になタクヤ・・・【真空烈風斬・壱改】」

前の真空烈風斬とは比べ物にならないほどの威力だ・・・

タクヤの体は真空の刃で真っ二つになった

工藤新一11/18 9:33:232213cfGVH8PQKj10E||271
さて先に行こう・・

そして四天王の城の前についた・・・

そして無事みんなと合流することができた・・・

しかし残念なお知らせがあった・・・

アユムが途中で命を落としたというのだ・・・

僕らのために・・・みんなのために・・・

サイトがこんな詩を口ずさんだ
「この詩をみんなににささげる
【もどれない】
繰り返していく変わらない毎日・・・
しかし戻ることはできない・・・
いくら戻りたくてももどれない・・・
その思いを胸に生きていこう・・」

「ぼくらもアユムのためにも前に進もう・・・」
5人はいま城の手前にいる-------

工藤新一11/18 9:34:102213cfGVH8PQKj10E||569
かなり長くなってしまいましたがここで終わりです
第8話は新スレにUPします


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