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9462神人-思い出A-七実11/18 11:57:211248cfAOmUs9pExIs
前回のあらすじ

冬也の人格を見つけ、サポートチームから貰ったブレスレットに玉となった人格を入れて次の目的地へと向かった千尋たちは次の小学校へと向かったのだった…
七実11/18 12:4:561248cfAOmUs9pExIs||850
キャラ紹介

北崎　千尋(きたざき　ちひろ)　高2の16歳。【神人】。神は水をあやつる「水祈(みずき)」

矢崎　愁(やざき　しゅう)　千尋と同じ高2の16歳。【神人】。神は火をあやつる「祈炎(きえん)」

朝霧　拓(あさぎり　たく)　友を助けるために神人になった。神は光をあやつる「煌祈(きらき)」

ハルク　正式名はハルク=フォーラド。神は雷をあやつる「雷祈(らいき)」
七実11/18 12:7:131248cfAOmUs9pExIs||425
飯田　啓(いいだ　けい)　神人サポートチームの一人。神は雷祈の弟で雷をあやつる「祈雷(きらい)」

各務　柚月(かがみ　ゆづき)　神人サポートチームの一人。神は自然をあやつる「祈咲(きさき)」

水祈(みずき)　パートナーは千尋。水をあやつる。

祈炎(きえん)　パートナーは愁。炎をあやつる。
七実11/18 12:7:531248cfAOmUs9pExIs||859
煌祈(きらき)　パートナーは拓。光をあやつる。

雷祈(らいき)　パートナーはハルク。雷をあやつる。

祈冬(きとう)　パートナーは冬也…だが、冬也がヤトになってしまった。雪をあやつることができる。

祈雷(きらい)　パートナーは啓。雷祈と同じで雷をあやつる。

祈咲(きさき)　パートナーは柚月。自然(木の葉など)をあやつる。

ヤト(冬也)　冬也の闇の人格…この人格が本物らしい…冬也の人格はどこかにある…はず…
七実11/18 12:10:571248cfAOmUs9pExIs||837
『神人』　1〜13話&番外編

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9275.html　-解放-
(↑に7話まであり)
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9440.html　-思い出@-
(↑に8〜13話&番外編あり)

それでは本編―スタート！
七実11/18 12:20:181248cfAOmUs9pExIs||260
―我の偽の人格を完全に封印するにはあいつらが人格を探させないようにするしかない。我の完全な力をより強くするためにはあいつが必要…千尋と愁が居て人格を見つけてしまう。千尋を我が妻にすれば一石二鳥だ。そうすれば…我々の世界も貧しくなくらろう―

-☆-思い出A-☆-
+*+千尋拉致+*+

千尋「懐かしいね」

拓「うわっ！なにこれ！校庭が広いし！俺の居た小学校の校庭なんてせまかったぞ！」
七実11/18 12:24:131248cfAOmUs9pExIs||75
千尋たちは今次の思い出の場所-小学校-にいます。だけど千尋たちはこのあとに起きることを予知することができなかったのだった―

？「…見つけた…あれが…ヤト様の妻になる女か」

ハルク「…？今、誰かこっち見てなかったか？」

啓「知らないが？」

柚月「あなたは察知力が欠けてるでしょ(私もだけど)ｗ」
七実11/18 12:32:191248cfAOmUs9pExIs||812
千尋は寒気がした。ハルクが言ったとおりで誰かに見られているような視線を感じだからだ。

千尋「…誰か見てるよ…なんか…怖い…」

愁「大丈夫だって。俺たちが居るから…」

千尋「愁…」

？「…二人はよく気がついたな。他のやつらはまったく気づいてないようだけど」
七実11/18 12:49:11248cfAOmUs9pExIs||29
ハルク「なっ！またかよ！Best.4のエムタト！今度はなんだよ！」

エムタト「お前たちの邪魔をしにだ」

そしてエムタトは千尋の背後へと回り、千尋のことを捕まえたのだった。

愁「千尋」

千尋「離してっ」

千尋は神人になってなんとか離れたがまた捕まってしまった。
七実11/18 12:58:81248cfAOmUs9pExIs||309
エムタト「油断した。だが、まだ未熟だな」

拓「お前！エムタトって言ったな！千尋を捕まえてどうするんだ！」

エムタト「邪魔をするためだ。…あとこの女をヤト様の妻にさせるために…」

愁「なっ」

愁も神人になってエムタトを捕まえようとしたがよけられてばかりだった。みんなして捕まえようとしても無理だった。
七実11/18 13:15:11248cfAOmUs9pExIs||202
千尋「は〜な〜し〜て〜」

エムタト「…これ以上は時間の無駄だ。戻ろうとするか」

エムタトが戻ろうとしたとき千尋はがんばって離れることができた。

エムタト「なっくそっ」

愁「千尋大丈夫か」

千尋「あ…うん…大丈夫…」
七実11/18 13:33:361248cfAOmUs9pExIs||138
このあとに無事に冬也の人格を見つけることができ、自分たちの部屋に戻った(サポートチームに入ると自分の部屋をもらえたのです)。
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ヤト「…逃がしたか…よし…次は…マリー…お前が行くんだ」

マリー「はぁいヤト様ぁ〜」

ヤト「あと3日で我のちからは完全となる…」

-神人　14話　完-
七実11/18 22:7:191248cfAOmUs9pExIs||855
次回作

Caffeフィール

登場人物

ルミ=ハーバル
16歳。どこにでもいるふつうの子。だが、ドジ。親が経営するカフェ【Caffe　フィール】をある日、親が旅行のためにまかされてしまう。
七実11/18 22:7:431248cfAOmUs9pExIs||613
タキ=シーヴィル

ルミと同じ16歳。俺様口調でケンカも強い。だが、ルミとトキにはやさしい。トキとは双子の兄弟(タキが兄でトキが弟)。ルミの家、【Caffe　フィール】の隣に住んでいて、幼馴染でもあり常連客。タキとトキの親もルミの親と一緒に行ってしまって。ルミと一緒に同居でカフェを手伝うはめになる。
七実11/18 22:8:21248cfAOmUs9pExIs||203
トキ=シーヴィル

ルミたちと同じ16歳。おとなしいくてやさしい。タキは双子の兄。ルミの家の隣に住んでいて、幼馴染でもあり常連客。タキとトキの親もルミの親と一緒に行ってしまって。ルミとタキ一緒に同居でカフェを手伝うことになる。
七実11/18 22:12:371248cfAOmUs9pExIs||640
あらすじ

この物語はどこかにある国での話…主人公のルミ=ハーバルはクラスメイトのシィーヴィル兄弟と一緒に自分の家が経営しているカフェを自分たちが経営することになってしまった。

それはなぜかというとルミたちの親が旅行に行くといきなり言い出し、行ってしまった。【Caffeフィール】は評判がよく、毎日いろんな人がくるのであった。もしも経営せず、1ヶ月ぐらい過ぎてしまったらきっと自分の大好きなお店がなくなってしまうだろう…そう思いルミたちは経営し始めたのだった。

果たしてその三人には恋が芽生えるのか
七実11/18 22:14:471248cfAOmUs9pExIs||496
次回作のをしばらく書きますが、神人が長く…なが〜く続く可能性が高いので後2話ぐらいまでこの次回作を書いときます。

では感想をどうぞ

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