戻る
9509心の破壊者@神殺幕末ニャレン11/25 10:20:536043cfIaSEBf.SFd6
@1 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9417.html
@2 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9452.html
@3 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9483.html
†キャラクター†
シン(16) 主人公。自分の町の夜が神に奪われた為、神を殺す為に旅に出る。
空鏡―クウキョウ―(19) 現在は、電車の運転をしている空間の破壊者。


@4 心砕〜ハートブレイク〜
書くのは、午後になります。

幕末ニャレン11/25 13:3:106046cfPqv3gT89NKU||736
シン「お前は、誰だ?」
シンは、目の前の人間を睨めつけながら、言い放った。
「そんなに怖い顔、しないでよ。怖いじゃないか」
シンの言葉を笑っているかのように、笑っていた。
シン「心迷宮―ハートラビリンス―

気がつくと、シンは壁の目の前にいた。
シン「これが、奴の心の中…。」

シンはそう呟くと、迷宮を歩き始めた。


幕末ニャレン11/25 13:12:346046cfPqv3gT89NKU||276
シンは、迷宮を回り始めて3分ほど経った。
日の光が差込んでいるような所に出てきた。
そこの中心には、柱のような物がある。

シン「心の柱…。にしては、デカい」
「シン君。僕のラビリンス、どうだった?」
ラビリンス=心の迷宮の事。人それぞれに、迷宮があり、その中心には『心の柱』がある
「僕の名前、覚えてる?」
突然、問いかけて来た。
シン「覚えてる?」

シンは、首を傾げた。

幕末ニャレン11/25 13:18:436046cfPqv3gT89NKU||896
「ひどいな。君が、破壊者になれたのも、僕のおかげじゃないか」
シンは、又首を傾げる。
さっきから、何を言っているのか分からない。
シン「僕は、3年前の記憶が無い事を知ってるね」
少年は、シンを見て笑った。
「空鏡君は、覚えててくれたのに・・・」

少年の目が、変わった。
「僕の名前は、ゼロ。心の破壊者を破壊する人」

シン「何?」

幕末ニャレン11/25 13:25:176046cfPqv3gT89NKU||596
ゼロ「記憶が無くても言っておく。神には、近付くな」
ゼロは、そう言い放つと、シンを蹴り飛ばした。
シン「一回、自分の町に戻れ。君の幼馴染さんが、死にそうだから」
そう言い放つと柱に近付いた。
ゼロ「それと、もう一つ。君の力を破壊する」
柱から、放れシンに触れた。
ゼロ「吸収ードレインー」

シン「グァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

ゼロ「シン。君は、もう知り過ぎている」
ゼロは、そう言うと柱を砕いた。

幕末ニャレン11/25 13:30:16046cfPqv3gT89NKU||830
シンが、気付くと目の前にはゼロの死体があった。
シン「ゼロは、自らを砕いたのか…」

シンは、空鏡を見た。
シン「空鏡さん、町に一回、戻りましょう」
空鏡「町に?なんでまた?」

シン「リリアさんが危ない」
シンは、そう言うと客席に戻った。

幕末ニャレン11/25 13:31:466046cfPqv3gT89NKU||47
@4 心砕ーハートブレイク― END

すごくまとまりが、無いです。はい。
次回は、仲間が増えますのでよろしくお願いします。

感想、苦情、アドバイス等ありましたら、お願いします。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX