952 | 終 おちこぼれだって・・・ | 一 | 6/16 18:58:21 | 2202cfPyMuqVRJKrw |
第一章http://chibifantasy.com/bbs/t12-876.html 第二章http://chibifantasy.com/bbs/t12-906.html 第3章http://chibifantasy.com/bbs/t12-931.html −最終章−おちこぼれだって カツコツカツコツ 看護婦が来た |
一 | 6/17 14:53:36 | 2202cfPyMuqVRJKrw||514 | ||
看護婦『調子は?』 陸『いいですよ』 看護婦『君の左腕は 木刀が直撃したから結構 衝撃があったから 本当はひどいはずなんだけど・・・』 陸『そうなんですか・・・それより』 看護婦『なんですか?』 俺は顔をしかめて言った 陸『あの後どうなったんですか?』 |
一 | 6/17 16:40:18 | 2202cfPyMuqVRJKrw||226 | ||
看護婦『たしか・・・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ピーポーピーポー 救急車が来てね 郁太『僕をかばってくれたばっかりに・・・』 誠二『どうなるんですか!?』 倉田『陸ぅぅぅ』 で わたしが 看護婦『大丈夫です。ただ 木刀が直撃したので 気絶しているのでしょう』 郁太『き・・・気絶・・・』 看護婦『ただ・・・ 気絶したまま 息を引きとる事もある・・・』 一同『そんな!』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− たしか その後ろの FUOキャッチャーの影にも1人いたよ |
一 | 6/17 16:47:47 | 2202cfPyMuqVRJKrw||83 | ||
陸『まさか 川下・・・』 看護婦がでていったあとも 考えた・・・・ なぜ川下が・・・ ガラ・・・ 郁太『生きてた・・・生きてたよー!』 倉田『レモンティー買ってきたぞ!これすきだろ?陸』 すきじゃねぇよ 俺が昨日飲んでた物わかんねぇのか・・・ とおもったが しかたなく もらった 誠二『ヴァカ!陸が好きなのは ビールだ!聞いてたのか?昨日 陸が言ってたの・・・』 俺は きのう『未成年だから飲むな』といったんだ・・・ とおもった・・・ |
一 | 6/17 16:50:58 | 2202cfPyMuqVRJKrw||605 | ||
倉田『やるかぁ?っと 俺たちは見舞いに着たんだが これをお前に あげに来たのでもあるんだ』 陸『これ?』 わけがわからなかった・・・ おれに・・・か? |
一 | 6/17 16:59:4 | 2202cfPyMuqVRJKrw||512 | ||
倉田『はい・・・』 受け取ったのはどうやら 手紙みたいだった・・・ 倉・誠・郁『あけてみぃ!』 陸『あ、あぁ』 俺はもらってすぐあけた 陸『!』 俺の前の誠二たちは ニコニコ笑っていた あけたら 2通の手紙が入っていた |
一 | 6/18 17:47:36 | 2202cfPyMuqVRJKrw||967 | ||
1通目・・・ [陸へ] こないだはすまん・・・ 今回の券で お前のすごさが分った・・・ 本当にスマン・・・ [川下] 俺は驚いた まさかあの川下が 俺に手紙を・・・ それに・・・ 件という字が 券になっている・・・ そして2通目・・・ [陸ぅぅへ] はやくなおれよ! 今度はお前も サッカーのチームに入れてやるよ! [丘山より] [陸!] っていうか お前の努力に感動した っていうか また一緒に 遊ぼうぜ! っていうか 早く直せ・・・ [都手五百家(っていうか)より] |
一 | 6/18 17:53:37 | 2202cfPyMuqVRJKrw||799 | ||
[陸君へ] こんにちは 担任の上田です。 こんかいのことで いろいろ変わった事があったと思います。 あと きみに友達が居ないと言うかとは 君の母親に聞いていました。 が、それができるのは君しか居ない・・・ だから先生は いつできるかまっていたのです・・・ 偶然に偶然が重なり こういう結果になってしまいましたが、 これは君にとって悪い結果じゃなかったと思います。 とまぁ 長い文になってしまいました。 早く直してください クラスの皆が心配していますよ。 [上田] |
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