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954『ちょー夢と現実の狭間』 第15話アスキ6/16 19:28:482202cfwKIgBablNMk
やってまいりました、私は案内人のアスキです。この小説も早15話、これもみなさんのはげましのおかげです。(最近まったくないですが・・・)
アスキ編、なにやらすごいことになってます。気になるかたは前のスレをどうぞ。
では、『ちょー夢と現実の狭間』 第15話 アスキ編(後編)スタートです!!

アスキ6/16 19:33:392202cfwKIgBablNMk||765
 アスキ 「お前がこの世界にでてきたバグなんだな?」
 ダーク 「そうだ。もっとも、お前達にバグ呼ばわりされる筋合いはないがな」
アスキはラスボス(?)と遭遇していた。しかも、城下町のど真ん中で。
 アスキ 「まあいいや。とにかく、あんたを倒せば帰れるんだろ?」
 ダーク 「そういうことになるな。もっとも、倒せればの話だがな」

アスキ6/16 19:37:82202cfwKIgBablNMk||236
ダークのセリフが終わった瞬間、アスキは背筋に寒気を覚えた。
怖い!!そう、恐怖を感じていた。底の知れない恐怖に、アスキは全く動けなくなっていた。
 ダーク 「こないのか?では、こちらからいくぞ!ダークニードル!!」

アスキ6/16 19:37:352202cfwKIgBablNMk||302
飯落ちします。またきた時に続きを・・・

アスキ6/16 23:1:462202cfwKIgBablNMk||676
無数の闇の針がアスキを襲った。
 アスキ 「うわ〜〜〜!!!!」
アスキは噴水広場近くのHOMEの壁に叩き付けられた。
 ダーク 「その程度で私を倒そうとわな。笑わせてくれる」
 アスキ 「ちっくしょう、これでもくらえ!!プチファイア!プチアイス!プチサンダー!
      即席トライアタック!!」
炎、雷、氷の3種類の複合技がダークに放たれた。
 アスキ 「倒れやがれ!!」
攻撃は確かに当たったしかし

アスキ6/16 23:6:262202cfwKIgBablNMk||284
 ダーク 「こんな攻撃しかできないのか?」
ダークは無傷だった。
 アスキ 「そ、そんな・・・だったら、スラッシュ!!」
アスキは剣で攻撃した。
 アスキ 「こいつはどうだ!!」

アスキ6/16 23:9:242202cfwKIgBablNMk||878
アスキの剣は確実にダークが乗り移っている川族を切った。川族の身体が2つに切り裂かれた。
 アスキ 「やった、のか?」
川族の身体はぴくりとも動かない。

アスキ6/16 23:13:252202cfwKIgBablNMk||140
アスキがほっと息をぬいた瞬間、身体が動かなくなり激しい痛みが身体を襲った。
アスキにはなにが起こったのかわからなかった。しかし自分の身体を見ると恐ろしいことになっていた。
 アスキ 「こ、れは・・・」
アスキの身体に黒い槍が何本も刺さっていた。
 ダーク 「気に入ってもらえたかね?」

アスキ6/16 23:18:22202cfwKIgBablNMk||978
どこからか倒したはずのダークの声が聞こえた。
 ダーク 「君が倒したのは私の影だよ。もっとも、影といえどやられたのだ。それなりに
      お礼はさせてもらうよ。おっと、もう聞こえてないかな?では、後はきみの仲
      間だけだ。そちらも始末しないとな」
そう言い残し、ダークは消えた。
その場に残ったのは、動かなくなったアスキの身体だけだった・・・

アスキ編終わり 続く

アスキ6/16 23:21:402202cfwKIgBablNMk||580
あとがき
はぁ、オレ死んじゃいました。この後どうなることやらで・・・
書く事ないので次回予告 アスキがいなくなった状態の戦士達。その事実を知らない心優美、マリー★、あかねこ☆、オショウダニはどうする?そしてダークの行動は?そのあたり全て謎のまま次回に続きます。
では、感想、指摘等待ってます。

あかねこ☆6/19 14:11:462211cfKgR.Km2N0tY||19
がんばって〜


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