9541 | クセモノ | みみら〜 | 12/4 19:40:19 | 2182cf9dBXYkhjXb. |
まぁ、なんというか・・・気分転換? |
みみら〜 | 12/4 19:51:30 | 2182cf9dBXYkhjXb.||623 | ||
青年がいました。 その青年は老人からこんな話を持ちかけられました。 「キミは、あまり素行がよくないねぇ・・どうだい?人生をやり直してみないかい?」 青年は「ほっとけ」とか思いましたが、飲み込んで胡散臭い話に興味を示し始めました。なぜなら胡散臭い話ほど儲け話になりやすいモノは無いからです。 「それはどういう意味です?人生をやり直して俺に何の得があるんですか?」 青年は老人に聞きました。すると老人は答えました。 |
みみら〜 | 12/4 20:4:17 | 2182cf9dBXYkhjXb.||681 | ||
「言ったとおりですよ。簡単に言うと運命を騙して生まれ直すんです。得・・・と言いましょうか・・人生の失敗を正すことができます。」 最初のうちは青年も老人の与太話に付き合う気もありませんでしたが、人生10年後半ほど送っていれば大きな失敗の1つや2つあります。つまり青年はおもしろ半分に老人の話にのる事にしました。 「わかりました。では、その話、乗ってみましょう。」 青年がそう言うと老人の口元がニヤリと歪みました。 周りが光る事も、歪む事も、景色が回転する事も無く、次の瞬間には物心ついた頃の時代に立っていました。 |
みみら〜 | 12/4 20:44:21 | 2182cf9dBXYkhjXb.||645 | ||
青年の姿は少年に変わります。 少年は思いました。 失敗した時間まで行くには普通に、素行良く行かなければならないと。 そして少年は老人と出会った時間に再び行き着きました。 なんと、 |
みみら〜 | 12/4 20:45:13 | 2182cf9dBXYkhjXb.||48 | ||
以上。息抜き終了〜 クセモノは私。 |
バルトーク | 12/4 22:14:57 | 2212cfBcsmysAsVME||393 | ||
こんばんわ〜 ‖。。;) 隠れファンです。今回のお話は、なにやら趣向が凝らされている様子。 もしやこれは無間ループ! 少々強引な気もしますが。 そして、この作品でわかった事があります。みみら〜さん曲者だったんですね(・∇・`*) |
みみら〜 | 12/5 16:1:13 | 2182cf.u5P1B8B/lE||744 | ||
俺の短編小説だけだと無限ループになってしまうからね^^ そして、終わりを示す言葉も無かったでしょw 「優秀な演出家とは俳優が台本を破り捨ててステージから逃げ去ろうとも、それを劇として演出できうる者だ」って言葉を文にしてみたので、少々強引という感想も雑という感想も(自己評価)も、この一言によって小説の終わりとしてみましょう。 実は誰かの感想が書き込まれるまでが『クセモノ』っていう小説だったりしますw 終わり。 |
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