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9556秘密の恋心**―★愛華★12/8 17:6:482181cfB/ptyDe5Anw
第一話→【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9508.html 】
第二話→【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9533.html 】

作者「どもーw作者です。
    前回は完全に恋愛小説ではなかったと気づきました。(ぇ
    今回は魁寄りで書きたいと思います。」


本編どぞw

★愛華★12/8 18:10:532181cfB/ptyDe5Anw||819
翌日。

私の読み通り、マスコミは一面で私の事を書き綴った。

私はまた、学校へは行けないのだろうか―。

*―離れる心―*

西園寺グループ総代表代理、西園寺春香(17)
17歳西園寺春香、総代表代理!

魁「……どこもすげぇ勢いで報道してやがる…。」

魁はTVと新聞を見ながら呟いた。

古川「春香ちゃんも大変だな…。」
はる「本当…彼方さんも愛ちゃんの事も心配ね…。」

★愛華★12/10 15:8:422181cfB/ptyDe5Anw||155
魁「春香…。」

*―一方、春香sida―*

春香「本当か!?高田!」
高田「はい。昨日、お嬢様が頑張られたおかげで今日一日、空いております。」

春香は目に見えるほど喜んでいた。
高田は―。

落ち込んだままのお嬢様ですと、仕事も捗りませんからね…。

高田も春香の事をちゃんと考えていた。

★愛華★12/10 15:12:82181cfB/ptyDe5Anw||853
今日もクリスちゃんと二人かぁ…。
春香、いい加減来ないかなぁ…。
いや、俺がワガママ言ったらダメなんだよな!

―魁も何とか自分に言い聞かせていた。

クリス「魁ー!」
魁「クリスちゃん。」
クリス「Hi!今日も春香はいない?」

魁のブスっとした表情を見てクリスはしまった…と思い、顔を引きつらせた。
その時だった。

春香「魁ー!クリスー!」

後ろから春香の声が聞こえたのだ。

★愛華★12/10 15:15:472181cfB/ptyDe5Anw||935
魁「春香!」
クリス「Oh!春香!」

三人は久しぶりに会ってすごく喜んでいた。

春香「今日は一日Offなんだ。だから学校にきた。」
魁「春香ぁ…。」

魁はいつもどおり…というか久しぶりに抱きついた。
そんな魁を見て春香は一瞬驚いたそぶりを見せたが
すぐに頭をなでた。

―本当にガキだな、魁は。

そう思った春香であった。(笑

★愛華★12/10 15:21:42181cfB/ptyDe5Anw||498
*―学校―*

【きゃー!御三家の方々がおそろいになったわ!】
【春香さんが総代表代理ってニュース、本当なのか!?】

春香は前よりこの騒ぎを嫌がっていなかった。
それほど嬉しいのだろう。

サン「おじょーさまー!」
春香「サン?久しぶりだな。」

後ろから駆けてきたサンに声をかけた春香。

サン「最近はずっと高田さんにお嬢様をまかせっきりでしたから。
    今日は一日中お供いたしますよ。」


サンが喜んでいる様子を見て春香は内心ほほえましく思った。

―日常になってた事がこんなに嬉しいなんてな…。

★愛華★12/10 15:27:412181cfB/ptyDe5Anw||796
しかぁし!そんなに楽しいことが続くわけがないのが
漫画や小説の常識である。(by作者。

水無月「春香様!」
春香「み、水無月!?」

昼食を大きな木の下で過ごしていた春香達の前に現れたのは
昨日挨拶回りした【秘書課】の新人、水無月 祥だった。

春香「どうしてこんな所まで…!」

妙に慌てる春香と突然現れた水無月を不思議そうに見比べる魁&クリス&サン。

水無月「総代表に言われたんです!春香様と行動を共にして
     秘書の勉強をしろと!」


春香はそれを聞いてハァ…っとため息をついた。

★愛華★12/10 15:39:502181cfB/ptyDe5Anw||541
春香「お父様め…。」
魁「春香?誰、この人…。」

いい加減しびれが切れたのだろう。
魁達は興味津々で聞いてきた。

春香「うちのグループの秘書課の新米秘書。水無月 祥だ。」
水無月「水無月です!よろしくお願いします!」

ウザそうに答える春香を尻目に水無月は喜んでいた。

―その後、水無月はウザイほど春香にくっ付いてきた。
場の空気が読めないようだった。
その様子を更に面白く無い様子で見つめる人一人…。

何なんだよ。あの水無月って奴。
俺の春香にベタベタくっ付きやがって…。(怒

★愛華★12/10 15:45:592181cfB/ptyDe5Anw||989
魁の怒りにクリス達は苦笑していた。
時々魁も邪魔はするのだが、それもことごとく天然の水無月が
うまくかわすのであった…。(笑

魁「あんにゃろ…。」
クリス「まぁまぁ…。」
サン「お館様の考えることは分かりませんからね…。」

クリスとサンは魁をなだめていた。
春香も春香でムカついていた。

お父様め…。久しぶりの学校だっていうのに
こんなウザくて天然で空気が読め無い奴をよこしてくるんだ。
せっかく魁に会って明日からの仕事の活力にしようと思っていたのに…。
怨んでやるぞ、お父様。(怒

完全にキレていた。(笑

★愛華★12/10 15:54:42181cfB/ptyDe5Anw||899
しかし、事件はおきたのである。

水無月「おじょーさまー!」
春香「何だ!」

後ろから叫んできた水無月に春香は怒りながら振り向いた。
しかし次の瞬間春香の顔は驚きに満ちていた。
そりゃそうだ、目の前に水無月の顔があったのだから。(意味わかります?笑。
魁達も目を見開いていた。

魁「水無月ぃ!!何してやがる!」

怒った魁をチラリと水無月が見てきた。
その顔は(魁曰く)悪魔の微笑みだったそうな。

春香「み…なづきぃ…。」(怒

春香は顔を赤らめながら爆発しかけていた―。

*―NEXT―*

★愛華★12/10 15:58:212181cfB/ptyDe5Anw||250
作者「ぇー。二日間もほったらかしにして申し訳ありません!
    する時間が見つからなくて…。今日、急いで仕上げました。
    いやー。キスハプニングが多いっすね。
    まぁ、17歳にもなりゃ当たり前、ってことで(*´∀`)
    ところで水無月はまだ22歳です。一応年齢言っておかないと…。
    五歳差なら問題ないでしょう。(どういう意味だよ。
    後、今回の話と題名がかみ合ってませんね…。
    仕方がない。作者は文才がありませんから(*´∀`)
    では、感想待っております。」

七実12/10 16:26:151248cfAOmUs9pExIs||674
〇×◎▽⊥Ω(言葉にならない叫び)

もしかしてとは想っていたが…水無月…あんた…あんたなんか…春香に埋められてしまえ(もちろん全身)そして魁!水無月を…殴れこのように言ってもまだまだいい足りない彼方も彼方だー水無月は新米秘書から下僕になることを心から願いたいところ…まぁ…魁にやきもち妬かせるのもいいかも…(悪魔の微笑み)

ん〜これ以上書くと長くなるのでこれでw
では!

★愛華★12/10 19:21:542181cfB/ptyDe5Anw||449
*―七実様―*

今晩和w
感想有難う御座いますw

言葉にならない叫び…伝わってきましたよ。(笑

埋める…オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
七実様に言われるまで忘れていたぁ!!(オイ
恐らく次回、水無月は殴られるでしょう。(言っていいのー?笑

彼方も何考えてるんでしょうね。
それも次回わかるでしょう。(フッフッフ。

魁はヤキモチをすんごく焼いてます。仕方ありませんね。

ちなみに七実様の【神人】いつも見ています。
感想を書く機会がないのがすごく惜しい…。
四神が出てくるなど…どうやったら思いつくんすか!?(誰

次回もお楽しみにぃ〜w


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