9572 | 心の破壊者@神殺 | 幕末ニャレン | 12/10 13:25:50 | 6033cfLkVuJS1O7ak |
@1 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9417.html @2 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9452.html @3 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9483.html @4 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9509.html †キャラクター† シン(16) 主人公。自分の町の夜が神に奪われた為、神を殺す為に旅に出る。 空鏡―クウキョウ―(19) 現在は、電車の運転をしている空間の破壊者。 @5〜闇の心―ダークハート―〜 |
幕末ニャレン | 12/10 13:32:19 | 6033cfLkVuJS1O7ak||302 | ||
電車は、永遠の夜空の町に戻ろうとしていた。 電車が動き出すと、人々は眠りについていた。 空鏡「シン君。君、破壊者の力は使えるのかい?」 シンは、下を向いた。 シン「分からないんです。でも、人の心が見れなくなってる」 シンはそう言うと、客席に戻っていった。 空鏡「破壊者の力を失えば、シン君には、何も無くなってしまう。そんな感じか・・・」 |
幕末ニャレン | 12/10 13:38:9 | 6033cfLkVuJS1O7ak||766 | ||
シンは、椅子に座った。 シン「破壊者の力が、無いと僕には何もできない・・・。」 シンはそう呟いた。 2時間が、過ぎた。 電車が、夜の町に着いた。 空鏡「シン君。僕は、駅長に行ってくる。シン君は、町に向かってください」 シン「はい。分かりました。」 シンは、駅のホームに足が着くと、走り始めた。 |
幕末ニャレン | 12/10 13:45:8 | 6033cfLkVuJS1O7ak||708 | ||
シン「リリアさん。生きててくださいよ!」 シンは、駅の出口に着いた。 町は、暗く静まり返っていた。 そして、黒い影のような物体が、町に溢れていた。 シン「これは?」 そう呟くと、リリアの事を思い出した。 シンは、リリアの家へ走り始めた・・・。 |
幕末ニャレン | 12/10 13:52:14 | 6033cfLkVuJS1O7ak||568 | ||
―――――――――――――――――――――――― 「じぃ!!そっちは、どんくらい倒した?」 剣を持った少女は、そう言った。 じぃ「はい。リリアお嬢様!257体程!」 剣を持った少女=リリアは、黒い影を切り裂いた。 じぃと呼ばれるお爺さんは、バズーカ砲を持っている。 リリア「シン君、早く来てよ!」 リリアが叫んだ。 シン「リリアさー――――――ん!」 シンの叫び声が、町に響いた。 |
幕末ニャレン | 12/10 13:54:27 | 6033cfLkVuJS1O7ak||630 | ||
@5―闇の心―ダークハート―@ END ここから、ファンタジーに成って行くんでよろしくお願いします。 感想、苦情、アドバイス等ありましたら、よろしくお願いします。 |
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