9585 | 千里眼 | テイルス | 12/14 18:17:18 | 2201cfXX.UPRQoQsA |
どうもはじめまして。今回の作品が初の作品です。あまり自信はありませんがこれからよろしくお願いします。 というわけで、本編をどうぞごゆるりと楽しんで下さい。 |
テイルス | 12/14 18:20:54 | 2201cfXX.UPRQoQsA||199 | ||
ここ「レイズ」では、毎年5000人に1人の確率で、超人的な能力が備わった「眼」をもって生まれてくる人がいる。 この物語は、その「眼」をもって生まれた1人の物語である。 |
テイルス | 12/14 18:32:31 | 2201cfXX.UPRQoQsA||701 | ||
ギルム「あ〜。なんとなくやる気が出ね〜」 彼の名はギルム 16歳 職業は「探し物屋」 収入は一ヶ月に5000円 すごいくらいの貧乏人である。 ギルム「腹減ったぁ・・・。すき焼き食いてぇ・・・。」 ギルムにとってすき焼きを食べれるのは1年に3回くらいである。 |
テイルス | 12/14 18:40:5 | 2201cfXX.UPRQoQsA||123 | ||
ギルム「仕事面倒だな〜」 ギルムにとってたった1つだけの仕事にすらなげやりな気持ちになっていた。 だが、ギルムは普通の人と違うところがある。 それは、ものすごく視力がいいところだ。今までギルムは視力検査でA以外をとったことがない。だから、その長所を生かして「探し物屋」を始めたのだ。 |
テイルス | 12/14 19:25:55 | 2201cfXX.UPRQoQsA||267 | ||
しかし、仕事の依頼も少ないし、依頼が来てもすぐにサボったりしてまったく収入がないのだ。 ギルム「おっ。ひさびさの依頼だ。」 ギルムの家の郵便受けに依頼の手紙が入っていた。その内容は、「私の大切な物を探してください」この一言しか書いていなかった。 |
テイルス | 12/14 19:28:29 | 2201cfXX.UPRQoQsA||852 | ||
今回はこれで終わりです。 感想やご意見などがありましたらぜひお聞かせください。 |
空夕 | 9/23 2:42:48 | 2202cfwshWeZqkY7g||770 | ||
おお〜 なんだか女性の頼みが来たみたいです。 これは期待しちゃうっていう僕の単純さ・・・ でも期待しちゃう |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ : : PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||