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9629心の破壊者@神殺_十字架と供に・・・幕末ニャレン12/20 19:42:416112cfaLqkImz56DA
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†キャラクター†
シン(16) 主人公。自分の町の夜が神に奪われた為、神を殺す為に旅に出る。
空鏡―クウキョウ―(19) 現在は、電車の運転をしている空間の破壊者。
リリア(17) シンの幼馴染。十字架―クロス―の『月の剣』を持つ。
爺(80) リリアの執事。十字架―クロス―の『黒砲』を持つ。

*お知らせ*
作者は、ちょっと酷いショックを受けているので、手抜きかも知れませんが宜しくお願いします。あまり、深入りしないでくれると、幸いです。

幕末ニャレン12/20 19:50:236112cfaLqkImz56DA||380
「クロス?」
僕は、そう呟くと、リリアを見た。

@7 闇の心―ダークハート―B 
              十字架と供に・・・

「十字架の戦士・・・。神殺の為に作られた、機関だよ・・・。」
何故か、リリアの声が部屋に静かに響いた気がした。
僕に今、破壊者の力が無い事を気付いた。

リリアさんが、立ちあがると、僕の手を引っ張った。

幕末ニャレン12/20 19:58:516112cfaLqkImz56DA||3
リリアさんは、闇の心が居る外へと、向かっている。
ドアを、開くと僕は目に入ったのは、闇の心が増えている事だ。
2倍には、増えているだろうと思った。

「シン君!私が道を開けるから、『暗闇の塔』に向かって!」

暗闇の塔・…。僕は、それを聞くと、思い出したことが有った。
記憶が無かった僕に、思い出せた事…。
ゼロに会えた事だった・…。
僕は、暗闇の塔でゼロと会った。

「シン君!早く行って!」

幕末ニャレン12/20 20:6:506112cfaLqkImz56DA||260
リリアさんの声が、僕を我に返らせた。

「分かりました!」
僕は、走り始めた。この町を助ける為に・・・。
神を倒すために!
――シン…。お前に、神は倒せない・・・。
掠れた声が、僕に聞こえた。
だけど、絶対に行かないとダメだって思ったから・・。
やってみないと分からないと思ったから・・。

僕は、気付くと暗闇の塔に着いていた。


幕末ニャレン12/20 20:20:266112cfaLqkImz56DA||991
不気味に聳え立つその塔に、懐かしい感じがした。
「行かないと、始まらない・・・」
僕は、ドアを開けた。
冷たい風が、僕を突き抜けた。

「――シン。お前の力を試させてもらいたい。」
いきなり目の前に扉が現れた。
「なんだ・・・。ここ。」

後ろから、殺気を感じた。
突如に、鎌が見え、地面に突き刺さった。

幕末ニャレン12/20 20:26:566112cfaLqkImz56DA||432
「なんだ?」
今にでも、倒れそうだったが、鎌を持った『者』の姿が見えた。
僕だった。
『――扉が見えるか?』
さっきの声と同じ声が聞こえた。
「見えますよ…!それにしても、こいつは一体?」
僕は、そう叫ぶと、鎌を避けた。
『――それは、『影』。選ばれし者の試練だ』

声は、館内に響いた。
僕は、鎌を避ける事しか出来なかった。

幕末ニャレン12/20 20:34:426112cfaLqkImz56DA||800
「――それは、闇の心だ。ダークハートは、リリアから聞いたな』
僕は、呆然とした。
「これが、闇の心?」
闇の僕は、気がつくと何処にも居ない。
今有るのは、扉だけだった。
 
『――扉に入れ!その扉は、お前の道しるべになるだろう・・・。』

声は、又 館内に響く。
僕は、扉に手を掛けた。

『――お前は、この世界で一番過酷な運命が有る。だが、その十字架が、道を指す』

幕末ニャレン12/20 20:43:86112cfaLqkImz56DA||108
扉に手を掛けると、手に字が刻まれている。
無理矢理、扉を開けた。
僕は、進まなきゃならない。
もっと、遠くへ・・・―――。

『――十字架―クロス―と供に行け・・・。』

僕は、その言葉を信じ、進んでいた。
光りは、急に輝き出した。

その時に、決めた事が有る。
――進まなきゃ行けない。立ち止まらず、進んで行こう!
僕は、気付くと下が町だと、気付いた。

幕末ニャレン12/20 20:47:156112cfaLqkImz56DA||986
「えっ?まさか?」
そのまさかだった。僕は、急降下して行った。
多分、ここから落ちれば死ぬだろう…。

その時だった。空から、闇の心が襲いかかってくる。
「殺す気ですか・・・!?」
羽根の生えた闇の心が、剣と盾を取り出した。

口から、銃のような物が出てくると、その銃から重量弾が放たれた。
「死んだな・・・!?」
僕は、諦めかけた。
しかし、また空から何か降って来た。

幕末ニャレン12/20 21:0:346112cfaLqkImz56DA||319
十字架烈羽―クロスバード―
「空鏡さん!」
空鏡さんの、鳥の形をした斬撃が、闇心を破壊した。
「シン君!捕まって!」
空鏡は、縄を落とした。
シンは、それを掴むと、シンは、ホッとした。
「どうやって、落ちるの防ぐ?」
「えっ?」
下に落ちるスピードは落ちては、居なかった。
更に、2体の闇心が、前と後ろから攻撃をしかけてきていた。

幕末ニャレン12/20 21:13:586112cfaLqkImz56DA||438
炎雷水神波―ゴットウェーヴ―
その言葉の方を向くと、そこには幼馴染のハルが居た。
ハルは、杖を持っており、その杖からは、火と雷と水が、合わさった波が後ろの闇心を破壊した。前の、闇心が残っている。
蜘蛛の縄
落ちる寸前の時にハルの杖からは、見えない糸で僕らを支えていた。

「僕の中に眠る『光』よ・・・。十字架と供に・・・!」

僕の力が目覚め様としていた。

幕末ニャレン12/20 21:15:566112cfaLqkImz56DA||586
@7 END
*後書き*
ショックが消えてない作者です。
まぁ、今日は長くなりすぎましたね。

まぁ、とりあえず、感想、苦情、アドバイスがあったら宜しくお願いします。

あぁ、ショックだった・・・。

takuku12/21 17:58:402214cf/IExn.fTDpw||791
キタ―!!続きが気になります(^−^)

幕末ニャレン12/21 19:27:426046cfpDpMYXaegjQ||251
takuku様〜、ご感想ありがとうございます。
次回も宜しくお願いします。
***お知らせ***
次回は、なんか、オマケ小説でも、書こうかな―と思っています。
まだ、ショックから立ち直れていませんで、次回もこんな感じかと思いますので・・・。


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