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9635千里眼テイルス12/21 19:44:342201cfXX.UPRQoQsA
第1話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9585.html
第2話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9606.html

こんにちは、今回が第3話になります。そろそろ小説を書くのに慣れてきました。
これからも応援よろしくおねがいします。
と言うわけで本編をごゆるりと楽しんでください。

テイルス12/21 19:59:382201cfXX.UPRQoQsA||588
ギルム「「眼」だと?なんだよそれ。」
ギルムは何のことだか全くわからない。
リュウガ「知らないのか?まあいい。貴様の眼「千里眼」をいただくぞ。」
そう言ってリュウガはギルムに殴りかかった。
ギルム「いきなり何するんだよ!千里眼なんて知らねえよ!」
リュウガのパンチを必死によけながら抵抗した。


テイルス12/21 20:14:12201cfXX.UPRQoQsA||176
リュウガ「チッ。しかたねえ、これを使うか・・・」
そう言ってリュウガは自分の目に手をあて、いきなり力をこめ始めた。
「はぁあああああああ!発動!透視眼レベル2 アイスブレイカー!」
すると、ギルムの周りから氷の槍が飛んできた。
ギルム「うぁぁぁぁ!!!!」

テイルス12/22 14:32:232201cfXX.UPRQoQsA||782
ギルムは目をつぶった。しかしギルムは痛みを全く感じなかった。どうしたことかと思い恐る恐る目をあけると、なんと目の前が炎で全てが燃えつくされていた。
ギルム「なんなんだ?いったい何がどうなっているんだ?」
ギルムは頭が混乱してきた。すると突然その炎の海からリュウガがよろめきながら立ち上がった。
「ハァ・・・。ハァ・・・。クソ!まさか「千里眼」の強さがこれほどとは・・。1回戻って体勢を立て直すとするか・・・。」
そう言ってリュウガはいきなりギルムの視界から消えた。

テイルス12/22 14:38:542201cfXX.UPRQoQsA||480
ギルム「なんなんだいったい・・・。俺がなにをしたんだ?なんだよ「千里眼」って。」
結局ギルムは何のことだかさっぱりわからないまま、この大騒動は終わった。

テイルス12/22 14:40:232201cfXX.UPRQoQsA||626
今回はこれで終わりです。感想または意見などがありましたらぜひお聞かせください。

ねぎ12/22 16:8:106023cf/TFDgiZ5Wo6||261
こんにちは〜今回も読ませていただきました。
火の海でギルムは、燃えないんでしょうかね〜、ちょっと気になります。
次回も楽しみにしてます。

テイルス12/22 19:19:292201cfXX.UPRQoQsA||851
ねぎさん今回も感想ありがとうございます〜。
次回もがんばりますので、応援よろしくおねがいします。

空夕9/23 2:53:22202cfwshWeZqkY7g||581
千里眼って、ただ遠くが見えるのかなって思ってました。
いや〜 先入観で予想しすぎてた。
このあとギルム君はどうするんだろ。冷静に火を消したりするのかな。
でもただ働きだから、火はそのまま?
いや、とっさに出たけど、気持ちが落ち着くと火も消えていくのかな〜
なんか色々考えちゃいました。
自由度が多くって、楽しくなってきますね。


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