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9658□■プラネタリウム■□沙織12/23 22:28:505835cfsF6ONuQHFcA
　　　　　　　　　お久しぶりです＾＾あまり、人気ありませんが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書き続けたいと思いますｗｗ

第１章　―初めて分かる気持ち―　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9636.html

　　　　　　　出来たら、感想ほしいです・・・。お願いしますｗ
沙織12/23 22:33:15835cfsF6ONuQHFcA||281
　　　　　　　　　　第２章　　―好きなんだ・・・―

藍「愁が・・・愁が、そう言ったの？？」

有紗「えぇ。本当に、馬鹿よね。愁ったら。このアタシを振るなんて」

藍「・・・。」

有紗「けれど、アタシは愁の事が・・・今でも好きよ？容赦しないから」

藍「私に、好きな人が出来ても・・・付き合えないわよ・・・」
沙織12/23 22:36:445835cfsF6ONuQHFcA||900
有紗「なんでよ。」

藍「なんでも。とにかく、遊ぼうよ？！」

有紗「うんっｗ」

　　　　　　　　　そういって、夜まで遊んで帰った。
沙織12/23 22:43:502188cfrnXwNf55y0g||883
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜次の日〜

愁「藍！早く、降りて来いよ！！」

藍「うん！ま・待ってよぉｗ」
　　　　　　　　　　藍(なんか、意識しちゃうよ＞＜キャァｗ)

愁「？」

藍「ごめんｘ２＞＜　行こうかｗ」

愁「あんさ、俺・・・」
沙織12/23 22:46:552188cfrnXwNf55y0g||896
藍(０点でも取った・・・？)

愁「藍の事、スキなんだけど・・・す・好きだ！」

藍「えっ・・・？えぇ？え・・・え・え・・ええええ・・・・ぇ・ぇぇぇぇ」

愁「あ・藍？？」

藍「アタシは・・・ご・ゴメン・・・」
沙織12/23 22:49:442188cfrnXwNf55y0g||156
愁「あ・ごめん・・・イキナリな・・・」

藍「う・ううん」
　　　　　　　　　そう言うと、藍は自転車を降りて、走り去っていった

愁「・・・クソッ」

　　　　　　　　その頃藍

有紗「藍！」
　　　　　　　　　　　と、有紗が走りよってきた
沙織12/23 22:52:222188cfrnXwNf55y0g||62
藍「有紗？」

有紗「なんで、愁を振ったの？」

藍「な・・・なんで、知ってるの？！」

有紗「見てたの・・・ねぇ？！なんでよ！」

藍「私は・・・愁に、迷惑かけたくないの！！生きてほしいの！！」

有紗「どう言う事？」
沙織12/23 22:56:352188cfrnXwNf55y0g||268
藍「有紗には、言っとくよ・・・」

有紗「・・・？」

　ちょうど、３年前・・・中学１年生の時。私は、プラネタリウムに居た。
　　　　　私はその時、泣いていた。小さい時に亡くなった「両親」の事を思い出して・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると・・・
沙織12/23 23:1:02188cfrnXwNf55y0g||540
？「君、一人なの？」
　　　　　　　　　って、１人の男の人が話しかけてきたの。

藍「う・うん・・・。」

？「そっか・・・。」
　　　　　　彼は、何も言わずに・・・泣き止むまでずっと一緒に居てくれたんだ。
私が泣き止むと、彼はプラネタリウムから出て行こうとした。

藍「ありがと・・・貴方は誰？」
　　　　　　　と、聞いた
沙織12/23 23:6:212188cfrnXwNf55y0g||704
徹「徹・・・木戸　徹(キド　アキラ)中２だよ」
　　　　　　　　　　　　　と、彼は言う。私の１つ上だったの。

藍「ありがとぅ・・・。また、会ってくれる？」
　　　　　　　　　　　　私は、徹にお願いしたの。

徹「いいよｗまたね＾＾」
　　　　　　　　　　　　　　　　　と、言って彼とはなれた

数日後、私は彼に会いに、毎日プラネタリウムに通った。
沙織12/23 23:9:182188cfrnXwNf55y0g||156
１週間後、彼は
プラネタリウムに、現れた。

徹「こんにちはｗそういえば、名前聞いてなかったよね？なんていうの？」?色
葉

藍「瀬戸・・・藍。」

徹「よろしくね、藍。」
　　　　　　　　　　　　それから、私たちは・・・毎日会っていた。ある日、
沙織12/23 23:16:442188cfrnXwNf55y0g||649
徹「藍、今度一緒にどっか行かないか？」
　　　　　　　　　　　　　デートの誘いだった

藍「行く！あたし、遊園地に行きたい！」

沙織12/23 23:17:122188cfrnXwNf55y0g||506
徹「いいぜｗその時・言いたい事があるから覚悟しとけよｗ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は恥ずかしそうに笑う
藍「私も、言いたい事があるからｗ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藍も恥ずかしそうに笑う
２人は、両思いだったのだ・・・。
　　　　　　　　　　　　しかし、突然嵐が吹き荒れる・・・
沙織12/23 23:21:312188cfrnXwNf55y0g||834
　　　　　　　　　　・・・その日の朝・・・

２人は、遊園地の前で待ち合わせしていた。

藍「徹ぁ〜！！」
　　　　　　　　　と、藍は横断歩道を渡りながら徹に、手を振った

その時だった・・・
　　　　　　　　　　　イキナリ、車が藍の方へ突っ込んでいった。

藍「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」
　　　　　　　　　　　　　ドンッ・・・キッキィィ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と音がする・・・
沙織12/23 23:22:272188cfrnXwNf55y0g||345
藍「痛くない・・・」
　　　　　　　　　横を見てみると・・・
沙織12/23 23:26:172188cfrnXwNf55y0g||528
藍「ぁ・・・徹ぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　藍をかばって、ひかれた血だらけの徹が居た

藍「徹！ごめん・・・ごめん・・・大丈夫？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　泣きながら、必死に徹を抱きしめた

徹「脅かしちまったな・・・ごめん・・・俺は、大丈夫だから・・・」
沙織12/23 23:30:32188cfrnXwNf55y0g||921
藍「大丈夫じゃないじゃん・・・徹ぁ・・・きゅ・救急車・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、携帯を取り出す

徹「救急車は、いいよ・・・俺・・・もう駄目だし・・・(笑」

藍「大丈夫だよ・・・助かる！！待ってて・・・！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、救急車を呼ぶ。

沙織12/23 23:31:432188cfrnXwNf55y0g||9
徹「藍・・・」

藍「もうすぐ来るって・・・がんばって！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、手を握り締める

徹「藍・・・アリガト・・・俺は・・・藍が・・・す・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、彼は息をひきとった
沙織12/23 23:34:572188cfrnXwNf55y0g||492
その車の運転をしていたのは、居眠り運転のおっさん。
　　　　　　　　　　この事故は、向こうが悪い・・・と、言われたが・・・

藍「私が・・・私が、注意してれば・・・彼は今頃・・・」

有紗「そんな事ないわ。けど・・・なんで、愁と付き合えないの！」

藍「怖いの・・・また、居なくなられたりするのが・・・」

有紗「藍は、愁がすきなの？」

藍「大好き・・・」
沙織12/23 23:37:282188cfrnXwNf55y0g||816
　　　　　第２章完　　　―好きなんだ・・・―

感想お待ちしておりますっｗｗ
七実12/24 2:13:371248cfAOmUs9pExIs||744
こんばんわ〜ってもう真夜中やばい！いくら冬休みだからってこれじゃぁ昼と夜が逆転してしまう…まぁいいかｗ

それはともかく、前回に感想書こうとしたら…バグって書けませんでした。すみません(悲)。今度こそはと願いつつ書いています。では今度は本題に入ってｗ藍には悲しい…過去が…徹…お前は藍をかばったのは偉いが…死ぬなー(泣怒)

そのおかげでこの話が出来てるけど、せめて【すき】の【き】まで言ってからいきを引き取っておくれー(泣)

これ以上書くときりがないのでここらへんでやめときます。

では次回もがんばんってください！
☆桃☆12/24 7:52:461255cfQ5dkjPmxSls||32
おはようございます＾＾
題名に興味を持って現れた☆桃☆です。(笑

第2章を、読んでから第1章を読みましたケド・・・＾＾；
細かいところを、こだわっているみたいですね〜色付けも全てに・・・＾＾
私はできないことですw絶対疲れてしまいますwはぃww

長くなりそうなので、第2章の感想を・・
藍ちゃん、徹君に守ってもらえたんだね。徹君は、藍の事が好きだったんだろうね
なんかそこに感動＆心に残りましたw

私も小説書いてるんですが、こんなに素晴らしい物は絶対×∞位に書けません。
あこがれちゃいます〜；長くなって申し訳ありませんw
沙織12/24 12:15:262188cfdGIa0yOrYdU||460
☆桃☆sama

こんにちはぁｗｗ感想ありがとうございます♪キャッ☆めっちゃ嬉しいです＾＾
桃サマの作品読みましたよ？！
私的には、ミニ霧怒？！がスキ？！ですねｗｗ
正体は・・・なんなんだ？見たいなｗｗ私は、桃サマの作品スキですよぉ！

私の事ほめてる・・・ｗ嬉しいけどｗｗお世辞は、ほどほどに＾＾(けど、嬉しいｗ)
私こそ、桃サマの作品にあこがれます〜＞＜
私には、そんなん書けないみたいな・・・ｗ
感想ありがとうです〜ｗ
沙織12/24 12:22:572188cfdGIa0yOrYdU||879
　　　　　　　　　七実sama

お久しぶりですｗさっき、七実サマの作品読ませていただきました＾＾
と、気がついたんですが・・・すいません＞＜
「愁」の名前一緒でしたね・・・と、言う事で♪「蓮(レン)」に変更ですｗ
本当に、すみませんでしたぁ
けど、呼んでくださって嬉しいです＾＾
ありがとうございますｗ

「すき」の「す」までしか、いわずに・・・息を引き取った徹・・・。
そんな、意地悪な私・・・(笑
七実サマ、感想ありがとうございました＾＾
沙織12/24 12:25:222188cfdGIa0yOrYdU||932
　　　　　　　　　　　〜変更〜

黒木　愁(クロキ　シュウ)　の名前を　　黒木　蓮(クロキ　レン)にします
★黒天使★12/24 15:50:42194cf0t25W75q4.w||590
こんにちは
お久しぶりです＾＾
最近顔を出していないので、どうしたのかなぁ〜？
と少々心配していましたが、出てきてくれてよかったです♪
藍は・・・そんな思い出があったんだ・・・
「す」まで言うのなら・・・「き」まで言ってから死になさいよ！！！
と、叫んでしまいました♪
やっぱり、おんなじことが起きたら・・・
と思ってしまうんですね。
あぁ〜・・・。かわいそうな藍。
私が助けてあげｙ（無理だから；強制終了
次回をとても楽しみに待っています＾＾
★黒天使★12/24 16:15:472194cf0t25W75q4.w||963
あわわわわ！！！
本当は「ミル」です。
覚えているかな？（*ノノ）
沙織1/3 12:0:352188cfo4JM0yxjgz.||120
　　　　　　　　ミル様ｗ
こんちは＾＾
お久しぶりです〜って・・・もう1月3日じゃん！！
感想ありがとうございます＾＾
「すき」の「き」は、言わせねぇ！
と、悪魔な私・・・(フッ

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