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9695千里眼テイルス12/28 12:18:352201cfXX.UPRQoQsA
第1話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9585.html
第2話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9606.html
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第4話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9667.html

どうもこんにちは。今回でこの小説も第5話となります。これからもがんばりますので、応援よろしくおねがいします。と言うわけで、本編をごゆるりと楽しんでくださいな。

テイルス12/28 12:31:02201cfXX.UPRQoQsA||317
ソルド「君はまだ「眼」のことを今まで何も知らなかったからあまり変化は現れなかったけど、これからは、ぼくと一緒に戦ってもらうよ。」
ギルムは全く理解できていない。
ギルム「一緒に戦うってどういうことだよ!」
ソルド「いいかい?君は「眼」の持ち主なんだ。「眼」を持つ者はその「眼」を使って悪の組織「ダーク・ナイトメア」と戦うことになっているんだ。しかも強制的にね。だから君に断る権利は無いんだよ。」
ソルドはギルムを説得するように言った。

テイルス12/28 16:37:482201cfXX.UPRQoQsA||570
ソルド「悪の組織「ダーク・ナイトメア」は、自分の「眼」を使って一般人の目を奪って自分の「眼」を強化している。それを食い止めるのが僕たち「ホーリー・ライトニング」の役目なんだ。僕は「ホーリー・ライトニング」のある人から君をサポートしてくれと言われてここに来たんだ。だから僕は君を一人前の「ホーリー・ライトニング」の一員に育てる。そして一緒に戦うんだ。」
ギルム「そんなこと言われてもな〜・・・・。なんか話がウソっぽいし〜。だいたい俺、戦う気無いし〜。」
ソルドが真面目に説明したにもかかわらずギルムは全くやる気の無い返事をした。


テイルス12/28 16:52:352201cfXX.UPRQoQsA||902
「まあ、そんなにあせらなくてもいい。「ダーク・ナイトメア」が動き出したら、戦ってもらう。それまでは何もしなくていい。ただし、奴らが動き出したらいやでも戦ってもらうよ。と言うわけで、奴らが動き出したら迎えに来ます。さようなら。」
そう言ってソルドはギルムの家から去った。ソルドが帰ってギルムは椅子に座って一息つくと、テーブルの上に財布が置いてあった。おそらくソルドが忘れていったのだろう。しかし、ギルムはそんなことをお構いなしにその財布を手にした。そして、財布の中身を確認しようとして財布を開けて見ると一万円札がびっしり入っていた。それを見るなりギルムは言った。

テイルス12/28 17:6:162201cfXX.UPRQoQsA||535
ギルム「どこの国のお金?」
なんとギルムは、一万円札を見たことが無かったのだ。それもそのはず、ギルムは収入が少なすぎて給料で一万円をもらった事が無いのだ。でもそんなことギルムには関係無かった。とりあえずギルムはその財布を自分のふところに仕舞おうとした時
ソルド「迷わずネコババですか・・・・。」
帰ったはずのソルドが部屋の隅から出てきた。
ギルム「うお!?何だよソルド。帰ったんじゃなかったのか?」
そう言ってごまかしながら財布を隠した。

テイルス12/28 17:7:462201cfXX.UPRQoQsA||568
今回はこれで終了です。感想や意見などがありましたら、ぜひお聞かせください。

空夕10/5 21:4:192211cfh43pwaMZBy2||386
ソルド面白いね。帰ったふり?だったのかな。

一緒に暮らしたりするのかな。
ギクシャクしそうだけど、それが僕にとって楽しそう(笑い


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