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9700ラブ☆カードミル12/29 0:50:92194cf0t25W75q4.w
こんばんは
最近芸術のスレ流れるの早くなったような気がするのは私だけでしょうか；
はっきり言っていま少々挫折というかスランプ気味です。
流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）の影響もあるのでしょか？
ぁ、↑の正式名所間違っていたらごめんなさい。
感想の返事遅れる可能性あります。
そこのところはご了承ください。

※｢ご感想をお書きください｣とレスがあるまでレス禁止です
ミル12/29 0:50:582194cf0t25W75q4.w||634
登場人物
相中　瓔（あいなか　えい）この物語の主人公。高校3年生。18歳。ぉぉ馬鹿。

後鍋　尋（ごなべ　じゅん）瓔と友達。瓔のななめ前の席。

武藤　飛鳥（むとう　あすか）瓔の親友。瓔と隣の席。

仲岸　平也（なかきし　へいや）瓔と喧嘩友達。ぉ馬鹿なところあり。諦めが早い。

暁（あかつき）名前は決まっていない。脇役（？）だけど、結構重要？平也と隣の席。

相中　真申（あいなか　まさる）瓔の父親。主夫。オカマなところあり！？
ミル12/29 0:55:572194cf0t25W75q4.w||965
ぜひご覧ください

妖精のこぃ（最終回）　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9039.html

短編＆詩　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9356.html

前回の作品
第一話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9377.html
第二話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9406.html

タイムマシーン　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9476.html
クリスマス（略）　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9625.html

では、物語スタート
ミル12/29 0:56:232194cf0t25W75q4.w||126
――家

瓔｢ただいま〜｣

シ〜ン・・・

瓔｢あれ？いるはずなのに・・・｣

上から掃除機をかける音がした。

瓔｢・・・ま・・まさか！！！｣

瓔は急いで2階にある自分の部屋までダッシュした！！！
ミル12/29 0:57:522194cf0t25W75q4.w||769
↑ぅわっ；最初からミスОｒｚ；

瓔｢ぉ父さん！！！！｣
真申｢瓔！！また散らかしたまま遊びに行って〜！！！｣
瓔｢まさか・・・もう片付けたの？｣
真申｢あぁ。当たり前だろ！！｣
瓔｢も・・・もう高校生なんだから、自分でやるよ！！！！｣
真申｢そう毎回、毎回言ってるけど・・・お前は実行したことが1度も無い！！！｣
瓔｢〜っ！！！うるさ〜い！！！！とにかく、用が済んだのなら、でてってよ！！｣
ミル12/29 0:58:412194cf0t25W75q4.w||737
瓔は真申の背中を押して、部屋から出した。

バンッ！！！

そして、思いっきりドアを閉めた。

真申｢・・・何だょ。父親なんだから別にいいじゃん・・・。何やったって・・・｣


瓔｢ハァ〜；やっばいな〜；父さんどこやったんだろう？｣

瓔はラブ☆カードを探し始めた。

瓔｢あれがないと・・・；呪われる；｣
ミル12/29 0:59:252194cf0t25W75q4.w||306
―――1時間後

瓔｢ぅっそ〜！！！あれだけ探したのに、何で見当たらないの！？
　　　ちょっ・・・たっく・・・父さんどこやったのよ〜！！！！｣

瓔は下に降りて母親にカードの場所を教えてもらうことにした。

瓔｢ぉとぅさ〜ん！！うちの部屋にあったカード、しら・・・ん？｣

真申はどこにもいなかった。

瓔｢トイレかな？・・・麦茶飲もぅ｣

机の上に手紙があることに気がついた。
ミル12/29 1:0:42194cf0t25W75q4.w||258
瓔｢ん？父さんからだ・・・。なになに〜？
　　瓔へ。
　　父さん、用があって数日おじさんの家に行くことになった。
　　母さんも出張中だから、適当に夕食は済ませておいてくれ。
　　・・・。ん？数日おじさんの家・・・！！！
　　数日って・・・、いつ帰って来るんだよ！！！；｣

怒りながら、瓔は自分の部屋へ戻った。
そして、ベッドの上に横たわった。

瓔｢ラブ☆カードは見つからないし・・・このまま不幸になるなんて・・・嫌だよぉ・・・｣
ミル12/29 1:2:482194cf0t25W75q4.w||643
・・・。

瓔｢ここ・・は？｣
尋｢瓔・・・｣
瓔｢後鍋？｣
尋｢実は俺・・・お前のことが・・・｣
瓔（もしかして・・・告白！？）
ミル12/29 1:3:392194cf0t25W75q4.w||432
そこへ・・・

｢ちょっと、待った〜！！！！｣

尋｢誰だ！？｣
平也｢俺も、瓔が好きだ！！｣
飛鳥｢私も、瓔が好き！！｣
暁｢俺も・・・瓔が大好きだ！！｣

その後、次々といろいろな人が、
老若男女問わず｢瓔のことが好きだ！！｣といいながらやってきた。（笑
ミル12/29 1:5:52194cf0t25W75q4.w||342
瓔｢えぇ〜！！どうしよう。私、後鍋が好きなの｣
平也｢そ・・・んな・・・｣
暁｢しょうがないさ、それが瓔の願いなんだから・・・｣
飛鳥｢そうね｣

そういって、尋以外の皆はどこかへ消えてしまった。
ミル12/29 1:6:242194cf0t25W75q4.w||739
瓔｢後鍋・・・ぃえ、尋・・・｣
尋｢いや。俺が言いたかったのは、前からお前のことだいっ嫌いだった。て言おうとした｣
瓔｢えぇ〜！？うそ・・・；｣
尋｢じゃあな。俺、女子とデートする約束してるから・・・｣
瓔｢ぇ？じゅ・・・尋！？
ミル12/29 1:7:292194cf0t25W75q4.w||281
尋は闇の中へと消えていった。

じゅん・・・！！！
　　　　じゅん・・・！！
　　　　　　　じゅ・・ん・！！！

瓔｢じゅ・・・！！！　・・・。ゅ、夢・・・！？｣

朝だった。

瓔は汗をびっしょりかいていた。

瓔｢や・・・嫌な夢だった〜；｣
ミル12/29 1:8:162194cf0t25W75q4.w||413
時計を見ると、時間は7時50分だった。

瓔｢や・・・やば！！！遅刻だ！！！；｣

真申はまだ帰ってきてなかった。

瓔｢もぉ〜；あの、くそ親父！！｣
ミル12/29 1:10:582194cf0t25W75q4.w||408
ラブ☆カード
　　　　　　　続く

今回のお話は雑談みたいなお話でしたね；
次回のはどんな風に不幸なのかというのをお見せしたいと思っています。
では、ご感想をお書きください。
ミル12/29 1:11:212194cf0t25W75q4.w||341
最初ミスしたのは気にしないで下さい；
Оｒｚ
Kozue12/29 17:40:562182cfzjx3BjE16BY||253
こんちゃ(*'ｖ｀)ｂ

ｳﾁ的に、瓔は榮●奈々のイメージです。(笑)

どんな風に不幸になるのかなー
なんか怖いけど、面白そうｗ（ぇ。

あと、真申が結構好きだったり…(笑)
数日って言うアバウトな書き方がＧＯＯＤです（何。

次回も楽しみにしてるね♪
すみれ☆12/29 18:33:262204cfnacloQpOVtw||406
こんばんは＾＾

おちゃめなお父さん☆
瓔に嫌われかけてますけど…？
娘の部屋に勝手に…最低です！
プライバシーに関わることだわ！（ﾏﾃ

瓔…夢で良かったね＾＾；
正夢じゃなかったらいいけど…。

次回が気になる＞＜
ミル12/31 14:29:92194cf0t25W75q4.w||633
☆Kozue☆梢★
あけましておめでとう。

瓔｢その台詞、まだ早くない？｣

気にしないの！！
イメージね（笑

不幸になるの、怖いけど、ちょっと子供染みたくだらない不幸ですわいｗｗ
不幸を見ているこちらは本当に楽しくて楽しくてｗｗ

瓔｢ヒド！！！；｣

ウチも真申はお気に入りキャラです。
どこか可愛いような気がｗｗ
アバウトなのが真申くんなのですよ♪

次回もお楽しみに♪
ミル12/31 14:29:282194cf0t25W75q4.w||258
ぁ、梢の色つけるの忘れた；
ごめん；
ミル12/31 14:34:32194cf0t25W75q4.w||858
すみれ☆
こちらも、新年明けましておめでとう。

瓔｢だから、早いって；｣

お父さん大人気ｗｗ

真申｢照れますなぁ〜（´∇｀*）｣
瓔｢照れるなこのくそ親父！！；｣

はい。瓔はちょっと嫌っています。オカマな部分を・・・（笑
娘の部屋に入る・・・。ウチでは当たり前のことなんですが；
真申は部屋をかたすためにしょっちゅう入っています。
まぁ、瓔には許可貰っています。物の中身を見ないという条件で・・・。
だから、動かすのはありなのです♪
ミル12/31 14:34:92194cf0t25W75q4.w||921
夢で本当によかったよね♪
正夢にならなければいいんだけど・・・

瓔｢それは作者。あなた本人の手に握られています；｣

そうでした♪
どうしよっかなぁ〜♪

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