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9767終われない物語*CHIP*1/10 18:44:182222cfHultx8voHsI
*〜・登場人物・〜*
太陽の妖精…リーネ
ボーイッシュな女の子。
きつい所もあるが、実はとても面倒見がいい皆のお姉さん。

月の妖精…ルナ
おっとりした天然タイプの女の子。
一番お金持ちで、優しい女の子。

炎の妖精…コリン
めんどくさがりな男の子。怒ると一番怖い。

水の妖精…マリン
おしとやかで、知的な女の子。
一番美人で、実は、コリンが好き。

森の妖精…フィン
走るのが速い元気な男の子。
食いしん坊&エコロジストな所が、魅力的。

*CHIP*1/10 19:21:242222cfHultx8voHsI||446
この妖精たちは、寿命が20歳、そしてもっとも美しい死に方だと…

「おーい!皆〜!釣り行かねぇか―?」
!
「行く」
「今日はよく釣れる日だよ♪水のうねりを見たらすぐに分かったよ♪」
「ねぇねぇ![釣橋]まで競争しない?」
「ヤダ」
「えぇ〜?そんなぁ〜〜!」

*CHIP*1/10 19:28:92222cfHultx8voHsI||350
「そんな人生終わった言い方しなくても…」
「月光浴断られて同じ事言ったお前が言うな」
「言ったっけ?」
「忘れんの早」
「そうこうしてる内に着いたね!」
「声でけぇよ…そうだな」
「ココが一番釣れる場所だよ。」
「良し!行け!釣竿!」
――ポチャン――
「しぃーん…」
「オイ…ホントにココであってんのか?」
「もうすぐで釣れ…あ!」
――バシャバシャバシャ――

*CHIP*1/10 19:55:372222cfHultx8voHsI||314
「うそ…」
「こんなのってアリ?」
「凄過ぎるよ…」
「始めてみた…」
『絶句』
「超大物だぁ――!!!!」
「ちょっと待って!コレ…伝説の魚ロングネオンよ!」
「…。逃がしてやろう!」
「え!?
「だって持って帰って何になる?奇跡を見れただけですごいと思うんだ…」
「リーネの言うとうり!それが海川のおきてよ♪」

*CHIP*1/14 13:34:162222cfHultx8voHsI||822
「うちらだけの秘密だこれは」
「秘密かぁ…いい響き…♪」
「約束ね♪指きりげんまん…」
「じゃあ他の獲物釣ってくれ腹減った」
「じゃあ今日アタシん家で食べよ!!」
「さん…!!!もご!!」
「じゃあそうしてくか…」
「ほんと!?」
(なんでだぁ――!!誘ったのマリンだぜ!?)
(いいから黙ってろ!!)

*CHIP*1/14 13:39:02222cfHultx8voHsI||883
「じゃあ俺達先行くわ。腹減ったし…」
「ばいばい♪また明日ね♪」
「おう!!」
「じゃ―ねぇ―♪」
「もーごごごごもーごご―!!」(気ぃ付けて帰れよぉ―!!)
「…」
――パッ――
「ぷはぁ…!!何でだよぅ!!」
「お前はまだ分かんなくていいんだ!!」
「お母さんみたいね♪」
「…。」

*CHIP*1/14 15:1:112222cfHultx8voHsI||466
「美味しい?」
「うん」
「ホントに?」
「ホントホント」
「わぁ〜い♪」
「…」
「実は何となくコリンだけに言いたい事があるんだ…」
「何」―ギョッ―
「…ぅう」
「何で泣くんだよ!!」
「あたしね…もうすぐで…死ぬんだって…」
「死ぬって…お前まだ10歳だろ!?」

*CHIP*1/14 15:8:392222cfHultx8voHsI||356
「私ね…病気なんだ…」
「何の…」
「フェアリーアイス…」
「!!!!」
フェアリーアイスとは、水の妖精がなる病気で、
全身が氷となる病気だった。
「おい…嘘だろ!?」
「嘘だったら泣かないよ…」
「俺…薬探してくる…」
「無理だよ!!フェアリーアイスを治す薬は地球にしかないんだよ!?」
「大丈夫だ!!俺を信じろ!!」
「信じろって言われても地球の空気は妖精界の空気より何万倍も悪いんだよ!?」

*CHIP*1/14 15:19:122222cfHultx8voHsI||170
「今の俺なら死ぬ気で行ける」
「絶対ダメ!!」
「そうだ、一人でいい格好すんな」
「!!!!」
「綺麗な空気なら僕が運んであげるよ♪」
「ムーンライトなら、探しているものを正確に当てる事が出来るわ♪」
「皆…」
「いざとなったらアタシが氷を溶かす。」
「それは俺が…」
「ばぁかお前だと火傷しちまうだろ!!」

*CHIP*1/14 15:25:292222cfHultx8voHsI||926
「ところでいつまでに薬を探せばいいの?」
「3日後…お腹もほら…」
「凍ってる…でも腹は溶かさないほうがいいな…」
「…」
「それよりも早く行こうよ!!空気持ってくる!!」―ビュン!!―
「アタシもより早く地球に行ける様にムーンジェット持ってきた!!」
「何処だ?」
「外!!」
「わ―――!!!!何じゃこりゃ――!!」
「ン!?」
「凄い…!!」
「こいっつぁ頼もしい…」

*CHIP*1/15 15:52:342222cfHultx8voHsI||808
こうして5人はムーンジェットで、地球へ出発した。

「きゃっ!!」
「手の平が…」―ボッ―
「ふぅ…助かった…有難う…」
「着いたよ〜♪」
「じゃあこの中に入って!!」
―ポョヨヨヨヨヨン―
「わぁ…いつもよりも空気が綺麗…」
「温度調節も出来るように森の長老にも魔法かけてもらったよ!!」
「わぁ!!暖かい!!」
「これなら溶かす手間が無いな!!」
「じゃあ2:3で分かれよう!!」

*CHIP*1/15 16:9:552222cfHultx8voHsI||612
「俺はこいつが心配だ。」
「コリン…」
「アタシはいざとなったらの為に1人にしてくれないか!?お願いだ。」
「いいよ!!でも気を付けてね!!」
―ボヨヨヨ―
「有難う」
「じゃあ早く行きましょ!!ムーンライトを使ってみる!!…日本っていう国わ!!」
「色や特徴は???」
「えっとね…白くて、温かくて…入れ物に入ってる…水みたいなカンジよ」
「あっそれ知ってる!!なんか機会に入る前に飲んでる人を見た!!」

*CHIP*1/21 9:48:292222cfHultx8voHsI||56
「あたしそれ以外でも見た事あるよ!!」
「アタシもだ」
「じゃあそれぞれ探してみよう!!」
その時、マリンは、皆の優しさに、真珠の涙を流した。
「皆…ありがとね…」
「じゃあ早速探しましょ!!」
「行くぞ!!」
「うん…!!」
その時、コリンには、マリンが一段と美しく見えた。
まさに、人魚が泡になる悲しみと優しさが、混ざり合った瞬間の様だった。

*CHIP*1/21 10:14:232222cfHultx8voHsI||43
そして10分後…

「あったよ――!!」
「でもコレぬるいよ??」
「温めればいいさ!!」
――ゴー――
「飲んでみるね…」
――グイ…―――
「…」
「変化なしか…」
「これ…まず…おぇぇえ」
「確かこれバリュームって飲み物だったっけ??」
※白い飲み物を飲んでた方ごめんなさい

*CHIP*1/21 10:22:362222cfHultx8voHsI||84
翌日の夜…
「リーネまだかなぁ…」
「どうしよう…後1時間しかないよ」
「マリン…大丈夫か?」
「大丈夫…まだ顔凍ってないから…」
「あったぞ――!!」
「リーネ!!」
「白くて、温かくて、入れ物に入ってる飲み物…ホットミルクっていう奴だ…」
「飲んでみる!!」
――ゴク…ゴク…――
「…っくしょう!!何で変化が無いんだよ!!」
「死んじゃやだよ―――!!!!」

*CHIP*1/21 10:33:212222cfHultx8voHsI||368
「もう大丈夫…気持ちは届いたから…」
「何うれし涙の真珠流してんだよ…」
「でもいつもより綺麗…」
すると…マリンの飲み残したホットミルクに涙がこぼれて…?
―――パァァァァアア―――
「何だ!?」
「あ!!ムーンライトが光ってる!!正解なんだ!!」
「早く飲め!!」
「うん!!」
――ゴク――
「マリンが!!」
「戻った――!!」

*CHIP*1/25 18:17:472222cfHultx8voHsI||433
「ん…あっ!!」
――バシュッッ――
「マリン!!」
「良かった…」
「…」
「マリン?」
「何だ?」
(声が出ない…!!)
「そんな!!」
「…!!妖精の国に帰ったら湖の水を飲んだら!?」
「どうして…?」

*CHIP*1/25 18:22:572222cfHultx8voHsI||630
「水の妖精のマリンにはホットミルクの熱さに耐えられなかったんだよ!!」
「のどに火傷したってわけか…」
「じゃあ行ってみよう!!」
「おぅ!!」
――10分後――
(飲んでみる…)
――ごっくん――
「…」
「出ない??」
「そんな…マリンは歌姫でもあるのよ!?」
「カンケェねぇ!!俺はマリンがどうなろうと守る!!だから…」
「コリン…」



*CHIP*1/25 18:26:32222cfHultx8voHsI||247
「じゃあ約束だよ!!」
「マリン!!」
「治ってたんだ!!」
「…よかったぁ…!!!」
「皆ありがとう!!それと…」―ちらっ―
「!!!!」
「あの約束守ってよね??コリン♪」
――カァァア――
「あ!!照れてる〜」
「まぁコレで、一件落着って奴か??」
「そうだね♪」

*CHIP*1/25 18:32:302222cfHultx8voHsI||170
――9年後――
19歳になった妖精達は、終わりを迎えようとしていた。

「皆…ありがとな…楽しかった…」
「あたし…皆と出会えて良かった…ありがとう…」
「僕…もっと生きたかったけど…でも…皆と一緒なら…」
「妖精は、生まれ変わるとき人間になると言われてる…またどこかで会おう。」
「皆大好き…あの時嬉しかった…あの時皆が助けてくれなかったらこうやって終われなっかた…ありがとう…」

こうして、妖精達はそれぞれ光へと消えて行った…            完


*CHIP*1/25 18:36:102222cfHultx8voHsI||846
おまけ

「そうそう!!次の物語ってさぁ〜あたし達の生まれ変わりの物語なんだよね!?」
「あ!!知ってる〜」
「誰が主人公かは見てのお楽しみってワケか…」
「僕かな??」
「…」

                                 おまけ 完                   

*CHIP*1/25 18:38:562222cfHultx8voHsI||886
*〜・作者からのメッセージ・〜*

いままで読んでいただいてありがとうございました!!

かなり長くなりましたが…

次回の登場人物は、妖精達の生まれ変わりですが…実は…

とにかくありがとうございました!!

感想お願いシマス!!


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