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9790EMERLDKNIGHT+PLUS++四拾壱キーア1/13 17:29:462191cf/cZWdmfTKcw
EMERLDKNIGHT_全1〜26唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8283.html 』
1〜26唱・28〜32〜35唱・特別編
第36唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9609.html』
第37唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9651.html』
第38唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9673.html』
第39唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9694.html』
第40唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9766.html』

キーア1/13 17:30:52191cf/cZWdmfTKcw||189
人は皆、心に闇を持っている

それは 憎しみや怒りから出来た 黒い心だ

すべては自分が作り出しているのだ 

闇が心を支配する時 自分も支配されると同時に 全てをなくしてしまうことになる

この物語は、一人の少年“ソラ”とソラを支える仲間たち
“テン”“リナ”“ヴィラ”“ラコル”“光狼”“アルフィー”
達との勇敢な冒険の記録である

キーア1/13 17:34:72191cf/cZWdmfTKcw||347
第41唱 喧嘩するほど仲が悪い奴もいる

 辺りは化け物に荒らされた跡が沢山あった。
今も化け物は容赦なく国を荒しまわっている。
そんな中に、僕達はただただ黙って見ているだけだった。

テン「嘘ですよね・・・。ソラが呑み込まれてしまうなんて・・・ありえません」

 ソラが僕達をかばった所為で、化け物に呑み込まれてしまった。
そんな事があってたまるものか・・・。絶対に無い。

キーア1/13 17:37:212191cf/cZWdmfTKcw||960
 しかし、光狼や焔の顔を覗き込んでも、首を立てにはふらなかった。

テン「そんな・・・。もうだめです・・・。ここで僕達もお終いです」
焔「おい・・・、信じられないのは分かる。だが、ここは国や世界の事を考えろ」

焔がいくら話しかけても、テンの耳には入らない。
目の前にはソラが落としていった、ランス(槍)がある。
 光狼がそのランスを拾い言った。

光狼「ソラはまだ生きてるネ。このランスは妖術の力で生み出された光ね。
  この光が消えるまで・・・ソラは行き続けてる証拠アル」

キーア1/13 17:40:132191cf/cZWdmfTKcw||565
 光狼はランスを強く握り締めた。
そして、再びランスを見つめると、化け物に視線を移した。

光狼「私は諦めないネ。ソラも最後まで私達守ろうと諦めなかったネ。
  だから私、最後の最後まで諦めないヨ。これが私の本当にすべき事ネ」


そう言うと、光狼はランスを片手に化け物目掛けて走っていった。
 光狼の言葉に僕はハッとした。
ソラは・・・最後まで僕達を守ろうと、必死だった。
諦めるなどと思わず、最後まで・・・無理だと分かっていても。
諦めなかったから、今の僕達がここに居るんじゃないか。

キーア1/13 17:41:582191cf/cZWdmfTKcw||322
焔「テン、行くぞ」

 僕は剣を強く握り締め、焔と一緒に化け物に突撃した。
コイツを破壊すれば、きっと・・・いや絶対にソラは戻ってくる。
そう信じているから。

テン「おらぁぁ!!」

 切り裂いても切り裂いても、不死身の体には通用しない。
だが、僕達はそれでも諦めなかった。
それがどんなに危険だとしても・・・。

キーア1/13 17:45:162191cf/cZWdmfTKcw||832
  *****
“あれ・・・ココは・・・どこ・・・だ?”

周りは暗い。何も見えない。
俺はどうしてこんな所にいるのだろう・・・。
しばらくして、自分が化け物に吸収された事を思い出した。

“あぁ・・・そうか・・・俺は・・・・・テン達は・・・・・無事だろうか・・・・・”

 一瞬かすかな光が見えた。
そして、少し経つとまた少し大きな光が入ってくる。
それが何度も何度も繰り返された。

キーア1/13 17:47:162191cf/cZWdmfTKcw||147
そして、1つの穴が開けられた。
その穴から2人の顔が見られた。

“・・・・・!!・・・・テン・光狼・・・”

テンが切り裂き、光狼がランスでそれを破る。
それが繰り返されていた。
 だが、光狼が化け物の手足のような部分に捕まってしまった。
テンは必死でそれを阻止しようとするが、なかなか切り裂く事ができない。
そのまま光狼の自由を奪っていく。

“・・・・・・・・・ッ!!”

キーア1/13 17:51:472191cf/cZWdmfTKcw||309
 *****
 
 その時、化け物の体から眩い光が現れ、化け物の一部を一気に切り裂いた。
そこから出てきたのは、一瞬の光のような闇だった。
その影は、捕まった光狼を助けると、地面に着地した。
その時見た影は、闇のソラの姿。黒い狼人間のソラだった。
封印していた首飾りは取れてなくなっていた。

 光狼をゆっくり地面に下ろそうとした直後、また光がソラから放たれた。
そこから現れたのは、黒い耳と尾をし、白い手足と口周りの毛と鋭い爪を持つ
狼人間のソラがいた。

キーア1/13 17:53:352191cf/cZWdmfTKcw||902
焔「あれが・・・光の狼人間」
テン「ソラ・・・・。」

 ソラは光狼をおろすと、化け物を見た。
そして青白い光の弾を手と手の間に作ると、それを化け物目掛けて投げつける。
その弾は、化け物に当たり爆発した。

光狼「ソラ!!」

 光狼が少しゆら着きながらもソラに投げつけた。
ランスだった。

キーア1/13 17:55:542191cf/cZWdmfTKcw||850
光狼「やっぱりソレは、ソラが持ってるのが一番ネ」

 ソラは少し頷くと、再び化け物目掛けて飛び出す。
ところどころを鋭い爪で切り裂き、そこへランスを突き刺す。
それを繰り返すうちに、化け物は次第に小さくなっていった。
そして最後にランスで切り裂くと、化け物は姿をなくした。

テン「ソラ!!やりましたね・・・」

 そう言葉をかけた時、ソラは後へ倒れた。
僕は倒れるソラを抱えた。

キーア1/13 18:2:52191cf/cZWdmfTKcw||530
狼人間になった疲労もあってか、疲れたのだろう。
 僕はソラの顔を見て安心した。
しかし、安心できるのも束の間だった。
化け物の消えた跡から人影が見えた。

「やはりダメだったか・・・。コイツで十分かと思ったが・・・。
 まぁいい。こうなったら俺が行く」

それは男の姿だった。しかし、見た目は人間と殆ど変わらない形をしているが、
少し違った部分もある。
 肌の色が普通の人間よりも濃く、頭の両側に濃い紫の翼をつけ、
目はキリッとしている

キーア1/13 18:9:152191cf/cZWdmfTKcw||64
耳と歯も尖っていて、とても人間とは思えない。

ビーク「俺のなはビーク。この世の全ての破壊者である。それとも・・・こっちの方がいいかな。
    時の鐘を奪った本人


その言葉に僕達は目を大きくした。
 コイツが・・・全てを狂わした張本人。
一瞬にして空気が変わった。
僕達の誰もが目つきを変えた。
後から来た、ラコル達もそれを聞き、にらみつけた。

キーア1/13 18:11:522191cf/cZWdmfTKcw||396
ビーク「おいおい、そんな怖い顔するなよ。ま、せめて死ぬ時ぐらいは
    笑って死になよ」


 その顔には余裕が見られた。
僕達はその場に黙って立った。
ソラはとうてい戦えそうに無い。今は僕達で何とかするしか方法は無い。

そう、これが僕達の最後の決戦となる。
最後の・・・戦いが今、始まろうとしている。


→最終唱へ続く

キーア1/13 18:13:392191cf/cZWdmfTKcw||760
***キーアのコバナシ***
 こんばんわ^^
ついに次回で最終唱を迎えます。
今までありがとうございました><
最後、ソラ達はどうなるのでしょうか?
まぁ・・・大体のパターンで言うとハッピーエンドで終わるんでしょうけどね(笑)

 でわ、次回まで。

すみれ☆1/13 20:53:512204cfnacloQpOVtw||891
こんばんは^^
さ、最終唱ですかっ!?
少し、悲しいです…。

ビークは、ゾクッとするほど怖そうな人です…。
ブラックアント(黒影)の仲間…じゃないですよね…?

ソラ…!狼人間が…復活しちゃいましたよ(゚□゚三゚□゚)
壁|_・)お、治まりました…!?

次回が気になります><

エリン1/14 10:57:582192cfBkVEKUKuVbY||226
ソラが狼人間になってしまった(゚Д゚;)
でも、そのおかげで化け物をたおしましたねー・・;
それにしてもソラ、仲間思いですね・・・
裏を返すと、仲間のことしか考えてなかったり・・・

最終唱も楽しみにしてます!ガンバレソラ〜(  ̄∀ ̄)b


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