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9812EMERLDKNIGHT+PLUS++最終唱キーア1/16 19:59:112191cf/cZWdmfTKcw
EMERLDKNIGHT_全1〜26唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8283.html 』
1〜26唱・28〜32〜35唱・特別編
第36唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9609.html』
第37唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9651.html』
第38唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9673.html』
第39唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9694.html』
第40唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9766.html』
第41唱『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9790.html』

キーア1/16 20:1:152191cf/cZWdmfTKcw||785
 裏世界を旅する少年ソラ。
ごく普通の少年だったソラが、6人の仲間を連れ、裏世界を平和にするため
旅をする物語。

 闇を征し光を殺す悪党共をソラ達が追い払う。
そして今、長い旅の冒険が幕を閉じようとしていた。

キーア1/16 20:8:302191cf/cZWdmfTKcw||393
最終唱 さよならは別れの言葉ではない

 目の前には化け物の死骸があり、その死骸の上に乗る男の姿があった。
僕達はそれぞれの武器を手に、その男を見つめている。
その男の顔には笑が見られた。
まるで、自分が絶対勝つかのような憎い表情だった。

ビーク「大将も居ない今の君達に、俺は絶対に倒されない」

ソラは化け物を倒した時の疲労が溜り、眠ってしまったままだ。
そんなソラが戦えるはずもなかった。

キーア1/16 20:13:582191cf/cZWdmfTKcw||231
例え目が覚めたとしても、到底戦う事は不可能に近いだろう。

テン「そんな事、やってみないと分かりません。たとえソラが居なくても・・・」
光狼「わざわざソラが出る必要無いネ。私達で十分ヨ!!」

光狼がソラの剣を片手にビークに襲い掛かる。
それに続いて僕達も襲い掛かった。
 しかし、ビークはその場から1歩も動かず、次々と攻撃を片手で叩き落す。
1度も攻撃が当たらない。当たるどころか届きやしない。
奴は1度も右手を使わない。

キーア1/16 20:19:222191cf/cZWdmfTKcw||965
ヴィラ「おぃおぃ、何だよアイツ・・・。まるであの化け物以上じゃねぇか」
ラコル「それに・・・彼は1度も右手を使っていません。
   もしかしたら、何かあるかもしれません」


ラコルは機関銃のような銃をビークに向ける。
 狙いを定めると、乱射した。
銃声が辺りに響き渡る。
しかし、その銃でさえも左手1本で簡単に叩き落とされた。

アルフィー「本当かよ・・・。これでは手も足も・・・」

言葉が途切れた

キーア1/16 20:23:162191cf/cZWdmfTKcw||542
アルフィーはその場に崩れ落ちるかのようにして、倒れてしまった。
 その理由はすぐに分かった。
ビークが動き始めたのだ。
右手は既に手では無く、1本の剣へと変化していた。

リナ「そうか・・・アイツの右手は、私と同様に剣へと変化できるのか」
焔「これは少し厄介だな」

しかし、それから何度も攻撃を仕掛けるが、全て弾き飛ばされ、
次々にやられていく。
その全てが足だった。足がやられて、立てない状況に全員が陥った。

キーア1/16 20:28:302191cf/cZWdmfTKcw||712
ビーク「これでお前らもお終いだな。あばよ」

 ビークが剣を向けた先は僕だった
だめだ。今度こそやられる。
その時、僕の頭に何かがよぎる。
そうだ・・・こんな事、前にも1度あった気がする。
 あれは、ソラが記憶喪失になって・・・記憶が戻った時だった。
剣とランスで僕をかばってくれた。

 その時だった、目の前にまた影が現れた。
その影は前回と同じ影だった。

キーア1/16 20:31:512191cf/cZWdmfTKcw||642
 しかし、1つ違った事があった。
その影の左胸辺りの背中から剣の端が見えていた。
そこからは赤い液が飛び散るようにして流れていた。

テン「そ・・・・・・ら?」

口からも血が吐き出る。
しかし、その口はかすかに笑っていた。

ソラ「終わるのはお前だよ。ばーか」

キーア1/16 20:33:512191cf/cZWdmfTKcw||135
ソラはランスをビークに刺した。
 ビークも血を吐きその場に倒れた。
そしてしばらくして、ソラも後へばたりと音を立てて倒れた。
僕は慌てて駆け寄った。

テン「しっかりしてください!!ソラ!!」
ソラ「へへっ。やっと・・・終わったな。これでこの世界も平和になるだろうよ」

ソラがだんだんと光に包まれる。
僕は感じた。これは、ソラとの別れの時だと

キーア1/16 20:35:352191cf/cZWdmfTKcw||498
全員の目が大きく開く。
 だんだんとソラの姿が見えなくなっていく。

ソラ「テン・・・元気でな。絶対にまた会おうな・・・皆。さよなら」
テン「嫌です・・・。ソラがいない世界なんて・・・ソラ!!」

僕は思いっきり涙を流した。
ソラの姿は見えなくなった。最後に覚えているのは、あの言葉とソラの・・・笑顔だった。

キーア1/16 20:39:92191cf/cZWdmfTKcw||172
エピローグ 明るい日差しの中で

 日差しが照りつける1つの空き地に、1つのお墓があった。
空は雲1つ無い青空だった。
その空き地に1人の少年が姿を現した。

テン「ソラ・・・元気にしてますか?あれから、ソラが表の世界へ帰って、生きているのか・・・
この世には居ないのかは分かりません」

その少年は墓の前で静かに手を合わせると、墓に語りかけるようにして
かすかに笑う

キーア1/16 20:42:272191cf/cZWdmfTKcw||952
「あれから、皆さんは元の生活を戻し、自由に暮らし続けています。
 時の鐘も元に戻り、世界も平和になりました。全ては・・ソラのおかげです」

 お墓にはソラと書き刻まれていた。
それがお墓なのかどうかは分からないが、テンはキレイな布で拭く。
そして再び語りかける。

「そっちはどうですか?キレイな・・・青空が見えますか?」

少年は青空を見上げると、静かに目を閉じ、そしてまた開いた。
そして空に笑って見せると、その場を去った。

これからも、ずっとずっと終わらない 空を見上げながらも

END

キーア1/16 20:45:372191cf/cZWdmfTKcw||286
***最後のあとがき***
 こんばんわ(*´ω`*)
ついにエメラルドナイトも幕を閉じました。
どんなに長い物語でも、いつかは幕を閉じる日がやって来るのです。
しかし、どんな物語にも終わりなど無いのです。
私たちが気づかない場所で、静かに物語りは続いているのです。
そして、また、新たな幕が開くのです。

題名未定の新唱を、これから宜しくお願いします。
そしてまた、この物語と再び会えますように・・・

すみれ☆1/17 19:37:42204cfnacloQpOVtw||724
こんばんは^^

ソラ君が…!テンをかばって…優しいというか…お人好しというか…でも、これがソラ君ですよね?

テン…ソラ君の笑顔…ずっと忘れないで下さいよ?
お墓、毎日綺麗にしてあげて下さい。(ぇ

今まで、見ていて楽しかったです。
新唱、楽しみにしてますね^^

エリン1/17 21:43:482192cfBkVEKUKuVbY||819
こんばんは〜

ソラが・・・!
え〜っ・・・そんなバナナ・・・
自分の命と引き換えに世界と仲間を守ったんですね・・・(ノ;)
こっちの世界で死んでしまっても、表の世界で生きてて欲しいです!
ついに終わってしまいましたね、エメラルド・・・
とっても面白かったです!

次回作に期待!

キーア1/18 18:41:252191cf/cZWdmfTKcw||383
>>すみれ☆さん
 こんばんわ(*´ω`*)
今まで感想有難う御座いました。
お返事を書く時間が無く、今回はお返事をさせて頂きます〜。

ソラは自分が動きにくい状態の中、何とか目を覚まし、
テンをかばったのです(;´▽`A``
自分でもちょっと無理あるかな・・・、と思ったりもしましたが…

コチラこそ今まで本当に有難う御座いました。
次回からも宜しくお願いします。

キーア1/18 18:43:272191cf/cZWdmfTKcw||871
>>エリン様
 こんばんわ(*´▽`*)
本当にそんなバナナですね〜(笑
ソラが死んだのかどうかは・・・不明です。
また、時間がある時にでも番外編でも作ってみましょうかノ∀`*)

表の世界も裏の世界も平和になり、全てが収まったのです。
ソラと言う名などは全て使いまわしなので、
次回のお話もソラが出てきます(*ノノ)

今まで本当に有難う御座いました。
これからも宜しくお願いします

リトラー1/20 13:16:551251cfzIJNNMT8XWk||82
こんにちは
いつも楽しく読ませて頂いてます
……あれ?
ソラ君ー?
とか思いながら読ませて頂きましたw
ソラ君の最後……
やっぱりソラ君らしいですw
これでこそソラ君ですね
テン君が毎日しっかりお墓をきれいにしてるんですねー
これからも綺麗にしておいてくださいね
テン君♪
1章から42章(?)までずっと読ませていただき
ありがとうございます
とても楽しかったです
次回作にも勿論期待しているので
頑張ってください


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