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9905飴と花と恋雨芽1/27 21:24:122202cfD.r7v2TEvx.
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雨芽1/27 21:24:242202cfD.r7v2TEvx.||418
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雨芽1/27 21:25:42202cfD.r7v2TEvx.||301
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雨芽1/27 22:0:382202cfD.r7v2TEvx.||596
「きょ、きょ、今日はぁっ・・・!!!
 ・・・・告白しますっ!!!」

加藤と佐藤、それに由宇の前で宣言した。

「おぉっ!!!」という声が、3人の口から出た。

昨日はよく効くっていうおまじないもやってきた。

雨芽1/30 19:33:92202cf79shLvNSvCo||330
「・・・それで、加藤と佐藤に協力してもらいたいんですけど・・・」
やっぱり、自分だけでは自信がない・・・・。

「連れ出すんだろ?やるよ、俺w」
「加藤がやるんなら俺もやらないとな」

2人の言葉で、私はすぐ笑顔になった。
「ありがとっ!!
 では早速、よろしく!!!」
「え、もうかよ・・」

加藤が嫌そうな顔をしたから、2人の背中を押しながら言った。
「早いほうがいいじゃん!!ほら、ほら!!」

私は背中をグッと押して、2組の方へ行かせた。
そして、由宇に親指を立てて見せると、
由宇も同じ様に返してくれた。

その後、2人の様子を見る為に、柱の陰に隠れて、2組のドア付近を見た。

雨芽1/30 19:37:122202cf79shLvNSvCo||209
最初はドアの近くで話している様だったけど、
それは加藤だけで、佐藤は横で何もしてなかった。
五十嵐も出てくる様子もなく加藤を拒否っているようだった。

「・・・―まーた・・・」
五十嵐が逃げ、加藤がまた追いかけた。
でも意外と五十嵐は足が速くて、加藤は五十嵐を見失ってしまった様だった。

加藤はその後こっちに戻ってきて、
「次はちゃんと捕まえるから、そん時はちゃんと言うんだぞ!!」
と言った。

やばっ、すっごく緊張してきた。
歯がガチガチ言って止まらない。

雨芽2/9 22:41:592202cfY0t1HPvF2xs||995
「・・・や、いやいや、無理ですっ!!!」
私は緊張と不安とで6−1に逃げ戻ってしまった。

戻ってきた加藤と、あんまり何もしてなかった佐藤が帰ってきた。
「・・なーにしてんの、やーまだ〜。」
「だって〜・・・・」

加藤に睨まれて、私は机の陰に隠れてしまった。
「すっごい緊張するんだもん・・・うぅ・・・・」

結局、この日の告白は失敗。


もーちょいでバレンタインだ・・・
それまでに告白しなきゃ!

雨芽2/9 23:0:422202cfY0t1HPvF2xs||703
「・・―あ、言い忘れてたけど、五十嵐と堀田って両思いらしいよ?」
普通に、重大な事じゃないみたいに、加藤は言った。

そして、長い間を置いて、私はやっとで理解した。
「・・・・えーーーーー!!!!!!!!!!

「―そんな大声出さなくても〜。」
「だって!!初耳!そんなっ・・・
 本当に!?ほんっとにそうなの!?」
加藤の体を揺すって問い詰めた。
加藤は「そうですよー」と頷くだけだった。

後ろに五十嵐が居るのも、その五十嵐が「虐待だー」とか言ってるのも分かってたけど、
私は気にせず加藤に問い詰めた。

雨芽2/10 18:1:352202cfbaeXBjqhtD.||410
「―・・っ、そうなんだ・・・・
 じゃあっ、私五十嵐諦める!」
「え、ちょっと何故に!?」
「・・・――だって・・・」
言葉に詰まって、俯いた。

もう、フラれたくない。
あの時はまだまだ希望を持って、もしかしたらって思えたけど、
またフラれたら立ち直れないかもしれない―・・・・

「―山田がそう言うんなら、俺は別にいいけど」

そう言って、加藤は行ってしまった。

雨芽2/10 18:17:332202cfbaeXBjqhtD.||161
「・・・っ・・・これでいいもんっ・・・・
 梅田の時だって簡単に忘れられたじゃん・・・」
とにかく、自分に言い聞かせた。


そんな簡単にはいかないって事は自分が一番分かってる。
世界で一番五十嵐が好きで、自分の中で一番長い時間好きだった。
前は普通に話せて、それで幸せだったし、
今は目が合うだけでも一日中幸せ。
初めて告白だってしたし、委員会も同じのにして・・・

その気持ちを、スッパリ忘れるなんてできない。
でも忘れなきゃ―・・・
傷つくのは自分だもん・・・

好きにならなければこんな気持ちにはならなかった・・・
好きになりたくなかった・・・

雨芽2/10 18:21:252202cfbaeXBjqhtD.||673
でも今は好きだもん。
忘れるなんて到底無理。
  

  

  
なら後悔しても、傷ついても、気持ちを伝えなきゃ。
  

  

私は目をごしごしと擦って、
加藤の所に行った。

雨芽2/10 18:25:382202cfbaeXBjqhtD.||886
「っ加藤!さっきは私どうかしてた!!
 私ちゃんと告白する!」

加藤はにたぁっと笑って、佐藤の所に行った。

「佐藤。山田やっぱり告白するってよ〜」
「やっぱりな!そう言うと思ったw」

その後2人でイェーイと手を合わせていた。

男子と女子でも、友情ってあると思う。
あっちはそう思ってるかどうか分かんないけど―・・・

雨芽2/10 18:28:492202cfbaeXBjqhtD.||257
「そんで?バレンタインにチョコあげるの?」
いきなり聞かれたから、ちょっと吃驚した。

「え!?・・いや、あげないと思う。
 捨てられたりしたら最悪だし、もらって困るかもしれないし・・
 普通に言葉だけで行きます!!」
「そ〜かそ〜か!!じゃあ頑張って〜。」
佐藤が私に向けて手を振った。
「じゃあ行くか!!」
そういうと加藤は2組の所に走っていった。

  

今行くっては言ってないでしょ〜〜!?

雨芽2/10 20:52:582202cfOAVtSF.majo||105
***END***
更新遅れてスイマセン・・・・
えぇっと、リアルの事情で更新すごく遅れると思います・・・
もうちっとでラストなんで、それまで宜しくお願い致します。

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