29177 | しょぼいの売ります | アルクロス | 12/3 0:1:18 | 2182cfkbALS5bzm6A |
水のサークレット 11111G 在庫2 太陽の杖 3333G 在庫1 |
アルクロス | 12/3 0:2:22 | 2182cfkbALS5bzm6A||599 | ||
真ゴールデンメイル 7777G 在庫1 |
anan | 12/3 6:25:52 | 2191cfcmcBKYYtHJ.||228 | ||
【真ゴールデンメイル 7777G 在庫1】 買いたいです |
アルクロス | 12/3 17:22:8 | 2182cfkbALS5bzm6A||495 | ||
新スレにどうぞ〜 |
バットンキング | 6/14 18:5:24 | 2191cf/AjI63ohekc||106 | ||
こんにちは^^団員のバットンキングです。 最近は特にやる事が無くぶらぶらとプリ、洞窟を彷徨っております^^; 団員募集の続きです〜♪ レスOKの指示があるまで書き込みは自粛してください ☆☆☆☆☆活動内容☆☆☆☆☆ ・・青龍 ・玄武 ・白虎 ・朱雀 ・地獄大王 ・弐式の討伐 ・洞窟アイテムの収集 ・アイテムの貸し借り ・アイテムの販売 |
バットンキング | 6/14 18:5:37 | 2191cf/AjI63ohekc||547 | ||
☆☆☆☆☆入団条件☆☆☆☆☆ T ホームをお持ちの方 U レベル50以上の方 V 荒らし・詐欺経験がない方 |
バットンキング | 6/14 18:5:47 | 2191cf/AjI63ohekc||727 | ||
☆☆☆☆☆現在の団員名簿☆☆☆☆☆ ・団長レアチーズ ・¥∀¥ ・刺身 ・えくぼ ・バットンキング ・朽木 ・ギャンブル まだまだ団員募集中ですので気軽にお願いしますm(_ _)m |
バットンキング | 6/14 18:6:43 | 2191cf/AjI63ohekc||183 | ||
☆☆☆☆☆アンケート☆☆☆☆☆ 入団の際には必ずお答えください。 現在の団員も必ずお答えください @朱雀は倒したか。 A白虎は倒したか。 B玄武は倒したか。 C青龍は倒したか。 D地獄大王は倒したか。 E弐式は倒したか。 |
バットンキング | 6/14 18:7:1 | 2191cf/AjI63ohekc||802 | ||
以上でレスOKです 何かミス等ありましたら修正をいたしますのでご報告ください ついでに報告しておきますが、僕はアンケートの項目全て○です |
O-O | 1/10 20:55:47 | 6124cfvMuo43P2ZCo||675 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 番外編「五大術」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見るかたは必ず番外編を目に通してください 主人公 宮本 アル 登場人物 ドミトリー・バラノフスキー ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー あらすじ A-16に入ったアルは、自分が特別なのだということ、自分は悪魔と契約 した事をしった。初任務では暴走したが大事には至らなかった。本部に戻って きたアルは放送で緊急任務を聞いたじい様は苦い顔をしていた。 |
O-O | 1/10 20:56:15 | 6124cfvMuo43P2ZCo||388 | ||
すぐさまアル一行は、1階ホールへと向かった。そこには大勢の人が集まって いて、人の輪の中に20歳〜30歳ぐらいの男がいた ???「じい。すぐクラス責任者などを会議室にあつめてくれ。」 じい様「それは簡単なことだがバロウ君。一体何を考えているんじゃ?」 ディラ・バロウ「いいからお願いします。一刻を争いますよ。」 そういって彼らは姿を消した。 アル「何があったんです?」 ダブラス「よくわからんがでっけぇドンパッチがありそうだな。」 ドミ「SSSの考えていることはよくわからんな。」 |
O-O | 1/10 20:56:29 | 6124cfvMuo43P2ZCo||540 | ||
長いテーブルに腰掛けている老若男女。静まり返っていて誰も話していない。 バロウ「SSS責任者のディラ・バロウです。今回集まりになって貰ったのは、 奇襲作戦についてのことなんですが・・・・・」 黒いスーツとは真逆の白く、筋肉質なホルス副本部指揮官が怒声をあげた。 ホルス・リド「なぜ急にこんなことをする。6年前と同じことをするのか!」 バロウ「確かに「あの戦い」によって戦力は弱まりましたし、私の責任という ことはわかっております。壁にボールを投げると投げた分だけ戻ってくる。 しかし、強く投げて壁を壊せば、帰ってこない。」 |
O-O | 1/10 20:56:47 | 6124cfvMuo43P2ZCo||676 | ||
バロウ「つまりです。いまここで最大戦力を使えば、リスクが少ない。長い 250年の戦いも終わりです。いま相手は「神」を取れていないハズです。 なぜだかはわかりませんが。そうでしょう?本部指揮官。」 じい様「確かに。そうかもしれないが・・・・。失敗すれば、壁は壊れないで、 そのままワシ等に来るんじゃぞ。わかっているな。」 静かな沈黙。ここで沈黙を破ったのは、Bクラス責任者のアルメル。 彼女は怒りを抑えながら、ゆっくりと静かに言った。 アルメル「わたしたちは6年前の「傷」が今も残っています。その者たちは どうすれば。抗議は必ず来ますよ?あの「傷」は敵の悪魔が付けた呪い。いざとなっては殺されます。」 |
O-O | 1/10 20:57:7 | 6124cfvMuo43P2ZCo||745 | ||
バロウ「悪魔の呪いを解くには、さらに上の悪魔が呪いを摂らなくては、 ならない。確か新入りの「アル」君は悪魔の「ファイゼン」と契約していた はずです。もっとも「神」のときですが。その悪魔は「あっち」でも上級 クラスだ。」 バロウ「ここは、アル君に賭けよう。一緒に戦いをしていれば、多少は呪いが 効かないはずだ。近くアルメル君も併合任務で一緒に戦っただろう?」 アルメル「はい。確かに、以前よりは呪いの効果が効かなくなっていました。」 じい様「それでは・・・・・・・。明日の明朝にホールに集まろう。相手本部の ヴァチカンまでは少距離の空間移動で行こう。」 |
O-O | 1/10 20:57:21 | 6124cfvMuo43P2ZCo||897 | ||
あっという間に会議は終わった。キーーンとなる放送に皆、夢中に聞いている 放送。放送。上層会議により、明日の明朝1階ホールに集合。 全勢力を出し、ヴァチカンに向かう。移動方法は後に放送。 ダン「やっぱか。6年前と同じことにならなければいいんだケド。」 アル「6年・・・前?」 ドミ「学んでいない新人のために話そう。6年前「SSS」の指揮でヴァチカン まで全勢力でむかった。が、だれかが情報を漏らし、失敗に終わる。 だれかが分からないのだがな。そしてこっちは全滅しかけたのだが、 相手の要求により一部の人間は「呪い」を受けた。」 |
O-O | 1/10 20:57:49 | 6124cfvMuo43P2ZCo||863 | ||
ドミ「俺も参加したが、呪いは受けなかった。無差別だったのだな。多分。 SSSのバロウさんの責任で終わったと、今のSCOOLの教科書に書いているらしい 。今回も6年前と酷似している、というわけだ。 ダブラス「説明ご苦労様ッス、よく分かったッス。」 ドミ「うぜぇ。だから嫌になるんだ。」 ダン「明日か。今日は早く寝るか。」 周りのざわめきが落ち着いてきて、アルたちは部屋に戻った。 なぜか、中にはアルメルとマービンがいた。 |
O-O | 1/10 20:59:45 | 6124cfvMuo43P2ZCo||822 | ||
アルメル「懐かしいわね、ダブラスには会ったけど。」 マービン「今日からよろしく!」 A−16の皆「え、なんでいんの??」 アルメル「緊急任務のの併合チームでしょ。忘れたの。いやね。オスは。」 ダブラス「ごめんねぇ〜突然だかさ〜。」 アルメル「調子に乗っちゃって、まぁいいわ、もう寝る。おやすみ。」 いきなり電気を消されたが、だれも怒らない。 アル「え、いきなりなんですか!?」 ドミ「気にするなこの女、前からこうなんだ。もう寝ろ。」 |
O-O | 1/10 20:59:59 | 6124cfvMuo43P2ZCo||595 | ||
電気を消したら、嫌に静かで。窓からは月光が降り注いでいる。 耳を澄ますと、風の音が聞こえる。 |
O-O | 1/10 21:0:15 | 6124cfvMuo43P2ZCo||645 | ||
あとがき 前の話よりあさっりと濃密になってます(ホント? ある方々の最高なアドバイスにより文の風合いを変えてみました! ありがとうございます^^ 今回は、この世界の歴史を引っ張ってみました。どうでしょうか? 良くなってるといいのですが〜。 新キャラもっと出してみたいですが、ここで 新キャラ募集です! 名前、年齢、国籍、神技、特徴は必須です!! 時間があれば、性格なども書いてくださいねー。 ヨロシクです^^ |
O-O | 1/10 21:0:28 | 6124cfvMuo43P2ZCo||15 | ||
アルメル・ブバール、マービン・ミスキーのプロフィールです! 名前 アルメル・ブバール 年齢 25歳 身長 179cm 国籍 フランス 能力 音を具現化して、飛ばす。楽器は、フルート。 特徴 長身、すらっとしていて、ショートヘアー。茶髪。 性格 サバサバしている。やりたいときにやる。わがまま。 |
O-O | 1/10 21:0:39 | 6124cfvMuo43P2ZCo||227 | ||
名前 マービン・ミスキー 年齢 19歳 身長 160cm 国籍 アメリカ 能力 千里眼、10秒先や1週間後、3年後と未来が見える。唐突に。 技術能力に長けていて、スーツも彼が考案。「1」を使う。 特徴 身長は低い、やせている、くせのある毛、すこし茶髪。 性格 人になつっこい、礼儀正しい。潔癖症。 |
O-O | 1/10 21:1:15 | 6124cfvMuo43P2ZCo||412 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 番外編「五大術」http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見る方は必ず番外編を目に通してください。 主人公 宮本 アル 登場人物 ドミトリー・バラノフスキー ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー ディラ・バロウ レネ・加宮(エリンさんから!) |
O-O | 1/10 21:1:31 | 6124cfvMuo43P2ZCo||63 | ||
あらすじ アル達はホールに向かった。そこでは男が一人、人の輪の中にいた。 男はじい様と一緒に会議へと向かった。過去の戦い、悪魔の呪い、奇襲作戦。 アルは6年前のことを知り、新しく、マービンとアルメルを迎えた。 |
O-O | 1/10 21:1:48 | 6124cfvMuo43P2ZCo||765 | ||
???「わかりそうか?レネ。」 レネといわれた女は自信があるように頷く。 レネ「これでわかったわ。苦労したわよ、あいつは「記憶」を閉じてたから。 尋問してみましょう。永昇(えいしょう)」 劉 永昇「分かったが、だれが呼ぶんだ?」 レネ「あんたに決まってるでしょう?分かってないな〜。あとコーヒー持ってきて。」 永昇「年下なのに、いつもこうだ。女は怖いね〜。」 レネ「なんか・・・・いった?」 ギィー。ドアが古く音を立てている。永昇はまず、Eクラスに向かった。 ヘックション。あぁー寒い。捜査部やだね。腐ってるよ。 |
O-O | 1/10 21:2:1 | 6124cfvMuo43P2ZCo||445 | ||
永昇「すいませんが、Eクラス責任者。ロビン・ベルマンさんいますかね?」 ロビン・ベルマン「いかにも、私が。・・・呼ばれると思っていました。」 ?なんだ。呼ばれると思った?おかしなやつだ。 永昇「行きましょう。」 ・・・・・・・・・・・。ギィー。 永昇「連れてきたぞ、レネ。」 レネ「コーヒーは?」 永昇「・・・・・今もって来る。」 |
O-O | 1/10 21:2:13 | 6124cfvMuo43P2ZCo||354 | ||
レネ「こんばんは。ベルマンさん。呼ばれた理由知ってるみたいね。不思議な 人だわ。」 ベルマン「よく言われますよ。」 リーン、リーン。PM11時を知らす時計の鐘。 レネ「あいつおそいなぁ。コーヒー豆から作ってんのか?」 ベルマン「ところで、本題に。」 レネ「そうですね。あなたは6年前、SSとして一緒に戦いに参加したわね。」 沈黙をおかずに、当たり前のように答えた。 |
O-O | 1/10 21:2:26 | 6124cfvMuo43P2ZCo||171 | ||
ベルマン「はい、全力を尽くしました。」 レネ「なぜ負けたかも?」 ベルマン「SCHOOLの者でも知ってますとも。誰かが情報を漏らしたと。」 レネ「あなたは悪魔の呪いで現役から降りてEに行った。」 ベルマン「はい。その通りです。」 レネ「単刀直入に言いますが、あなたが情報を漏らしましたね?ベルマンさん。」 ベルマン「さぁ?どうでしょうね。たとえあなたが記憶を探しても。それが、 植えつけられた記憶としたらどうです?」 |
O-O | 1/10 21:2:38 | 6124cfvMuo43P2ZCo||300 | ||
レネ「植えつけられた?」 ベルマン「自分ではやっていないのに、記憶としてある。そういう感覚はわか らないでしょうね。JOKERがいるなら私はジャック。惜しいですね。刑事さん。」 どいうことだ?植えつけられた?いや。うそかもしれない。 レネ「ベルマンさん、今の話がほんとならJOKERは?」 ベルマン「分からない、木が鉢に植えられるとき、誰にやられたかわからよう に。」 ベルマン「ウッ!ッック!喋りすぎたようだ。子供は寝る時間だ。」 |
O-O | 1/10 21:2:48 | 6124cfvMuo43P2ZCo||600 | ||
???「あいつ、危険だな。しかし今消したら面白くない。せめて・・・・・・・・ キングまで行かせて、落とすか。十二分に面白い余興になりそうだな。」 明日は、6年前と同じ「奇襲作戦」。また同じのが出ないように。 やらなくては。 永昇「リネ、コーヒー。」 レネ「ブルーマウンテンがいいっていったろ!砂糖は入れるな!」 意外と、いいコンビだな。なんておもってないからな永昇。 いいコンビ、思えないなー。まったく。レネは。 |
O-O | 1/10 21:3:0 | 6124cfvMuo43P2ZCo||130 | ||
あとがき エリンさんのキャラすごくいい感じにできました〜 いやー、気に入りました。刑事コンビにもしてみましたね。 過去を探るといった点で活躍させます!(コレカラモ 次はクイーン。ガンバレ、リネ^^ キャラ募集! 名前、年齢、国籍、神技、特徴は必須!!!!! できれば性格や、クラスなども書いていただければ幸いです! ヨロシクお願いします。 |
O-O | 1/10 21:3:13 | 6124cfvMuo43P2ZCo||76 | ||
劉 永昇のプロフィールです!(リュウ エイショウ) 名前 劉 永昇 年齢 30歳 身長 178cm 国籍 中華人民共和国 能力 なし(捜査能力に長けているため、こっちに呼ばれた。) 特徴 短く上げた髪、黒く細い眼、体格は少し太め。 性格 お人好し、好かれる。 |
O-O | 1/10 21:3:55 | 6124cfvMuo43P2ZCo||36 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 番外編「五大術」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見るかたは必ず番外編を目に通してください 主人公 宮本 アル 登場人物 ドミトリー・バラノフスキー ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー ディラ・バロウ |
O-O | 1/10 21:4:14 | 6124cfvMuo43P2ZCo||574 | ||
あらすじ アル達はホールに向かった。そこでは男が一人、人の輪の中にいた。 男はじい様と一緒に会議へと向かった。過去の戦い、悪魔の呪い、奇襲作戦。 アルは6年前のことを知り、新しく、マービンとアルメルを迎えた。 |
O-O | 1/10 21:4:24 | 6124cfvMuo43P2ZCo||394 | ||
ダブラス「はやく起きろぉ〜。お仕事二日目に大仕事やぁ。」 アル「おはようございますぅ。」 AM4:00 アル「早くないですか?あと3時間は眠れますよ。」 アルメル「うるさい、じいが話すわよ。」 空間移動で1階ホールにいた。 台の上にはじい様がいる。 |
O-O | 1/10 21:4:39 | 6124cfvMuo43P2ZCo||738 | ||
じい様「これより、奇襲作戦に移ろうと思うのだが、皆、思い出されるのは 6年前もことだと思う。私も思い出していた。しかし、これから250年の 戦いを終結させるべく、奇襲に向かう。失敗すれば壊滅的なダメージを受ける が、相手も同じこと。失敗すれば、また1から始めようではないか。そこで 皆には力を出し切り、全勢力でいくのじゃ。指揮は私とバロウ君とでやる。 死んだとしても、私たちが勝てば必ずもといた世界に戻れる。がんばるのじゃ ぞ。」 |
O-O | 1/10 21:4:54 | 6124cfvMuo43P2ZCo||137 | ||
まだ陽もあがっていない、AM4:15作戦開始。 全員、靴の少距離空間移動でヴァチカンに向かっていった。 ダン「ダブラス、あっちにつくのはいつ頃だ?」 ダブラス「5:00ぐらいだろう。ノルウェーからだからな。」 アル「・・・・・・・・・・・・。」 辺りは緊張で包まれていた。静まり返った。目の前には、 旧サンピエトロ寺院。TVで見たときは白かったが、黒く塗られていた。 |
O-O | 1/10 21:5:8 | 6124cfvMuo43P2ZCo||288 | ||
面積の小ささが世界でも1位2位には、入るこのヴァチカン市国。 それを埋め尽くすかというと言わんばかりの敵が攻めてきた。 辺りは黒ずくめのものが囲んでいた。 |
O-O | 1/10 21:5:23 | 6124cfvMuo43P2ZCo||306 | ||
バロウ「まただれかが・・・・・・おかしいですよねこの数の敵は。」 じい様「あぁ、確かに不自然だ。」 アル「なんですかこの数の敵は!!」 ドミ「やっぱり、誰かが漏洩してンな。」 マービン「誰です!こんなことしたのは!」 遠くからいやもう近くなっている。あたり一面、黒いものがたくさんいる。 じい様「いやはや、攻撃開始じゃ!」 バロウ「もう少し私たちは見ていましょう。裏がある。」 |
O-O | 1/10 21:5:34 | 6124cfvMuo43P2ZCo||622 | ||
毛むくじゃらの男がいきなり姿を現した。 アルメル「ディシャ!なんでここにいるのよ。」 ディシャ・ウォール「いいから、先頭に来い。あれやるぞ。」 アルメル「急になんなの。」 アル「アルメルさんは?」 ダブラス「ダイジョーブ。俺たちもやるぞ。今日のうちには終わらなさそう だがな。」 |
O-O | 1/10 21:5:46 | 6124cfvMuo43P2ZCo||228 | ||
ディシャ「第1番 ト短調 [冬の日の幻想]第一楽章」 アルメル「分かったわ。吹けばいいんでしょう。「指揮」ちゃんとやりなさい よ、なんでフルートだけなのよ。」 民謡的なフルートの音。指揮のいいテンポ。 フルートだけなのに、強く安心できる。 アル「?!なんで敵が攻めてこないんです?」 マービン「ディシャさんの指揮は「操術」なんですよ! ENEMIES「なんでうごけねんだーよ。ウゼーナ。」 アルメル(音速の攻撃、食らいなさい) 明るい旋律になったと思ったら、♪が敵に向かってぶつかって行った。 |
O-O | 1/10 21:5:57 | 6124cfvMuo43P2ZCo||323 | ||
ダブラス「各自、攻撃開始」 |
O-O | 1/10 21:6:8 | 6124cfvMuo43P2ZCo||141 | ||
バロウ「幻妖のダン、狂獣のドミトリー、炎鋼のダブラス、元「特攻隊」が 重要ですね。以前はAトップの実力でしたし。」 じい様「確かに。アル君とディシャ君が入れ替わって、16番目になったが のぉ。この戦分からないぞ。」 |
O-O | 1/10 21:6:19 | 6124cfvMuo43P2ZCo||991 | ||
ドミトリーは恐ろしい獣になり、ダンは自分と同じような顔の人間を作り出し ダブラスは、鋼の四肢に炎を身にまとった。 ドミ「さて、と。久々に大戦に参加できたな。しかし祖国ロシアの曲はいい。」 ダン「ディシャもやってンな。やられちまうかも、敵が万単位だ。」 ダブラス「2000倒せたら、自分に御褒美。」 アルは悪魔になり次々と破壊していった。 |
O-O | 1/10 21:6:32 | 6124cfvMuo43P2ZCo||340 | ||
???「やっと戦にもっていけた。楽しくなりそうですネ。」 |
O-O | 1/10 21:6:43 | 6124cfvMuo43P2ZCo||254 | ||
あとがき 今回は少し長いですねー。 ついに、大戦に持っていけました!と次回は戦闘シーンあふれるものにしよう と思いましたが、番外編、今度は歴史に焦点を当ててきます。 お楽しみに^^ 引き続きキャラ募集です!名前、年齢、神技、国籍、特徴を踏まえて応募して ください^^ 時間があれば、性格、詳しいことまで書いてください! |
O-O | 1/10 21:7:19 | 6124cfvMuo43P2ZCo||862 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 番外編「五大術」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見るかたは必ず番外編を目に通してください 登場人物 ドミトリー・バラノフスキール マービン・ミスキー ディラ・バロウ ディシャ・ウォール ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー |
O-O | 1/10 21:7:29 | 6124cfvMuo43P2ZCo||221 | ||
あらすじ AM4:00におきたアルは1階ホールまで行きじい様の話を聞く。ヴァチカ ンまでいったアル達は不自然なほどの数の敵と会う。そこに現れたディシャは アルメルをつれて攻撃開始。A−16も攻撃を始め、大戦が始まった。 |
O-O | 1/10 21:7:43 | 6124cfvMuo43P2ZCo||942 | ||
今回はこの世界の説明にいきたいと思います。世界の説明をするなら、やはり 歴史を言えばいいでしょう。なので歴史を書いていきたいと思います。 |
O-O | 1/10 21:7:53 | 6124cfvMuo43P2ZCo||392 | ||
2027年、世界核議案が出る 2029年、いろいろな国が核を持っても良いと思想「国際核保持法」ができる。 2035年、カボチャの頭の家族が世界で目撃され、話題に。 2037年、この年の6月から、人間の変死体が発見。いずれも心臓が取られて いる。この年だけで、141体。 2041年、じい様こと本部指揮官が「GODS」を設立。 |
O-O | 1/10 21:8:16 | 6124cfvMuo43P2ZCo||382 | ||
2042年、本部指揮官が最初の元「神」の人間を見つける。 2052年、核戦争になりそうなのを「GODS」がとめ、ノーベル平和賞を 本部指揮官が受賞。 2055年、ヴァチカンのサンピエトロ寺院が占拠、ローマ皇帝が殺される。 寺院には、「パンプキンの家」と書かれていた。 2059年、「GODS」の本格的な敵との衝突。第一次ヴァチカン大戦。 2060年、本部指揮官の神技「時空」での時空空間からはずさされ、時の流れ がなくなる。次の年から始まる年号を「非時空1年」と定める。非時空の中では 生物、無生物は時間の影響「曖昧に」受けなくなる。 |
O-O | 1/10 21:8:31 | 6124cfvMuo43P2ZCo||84 | ||
非時空1年元「神」を育成する目的で作られた「SCHOOL」ができる。 初代校長は、タラアト・ハルブが就任。 非時空89年、「GODS」の人間が500人を突破。 非時空127年、SS、SSSができ、SSS初代は本部指揮官。SS(ダブル エス)SSS(トリプルエス) 非時空148年、「SCHOOL」校長2代目、ルサ・ガンテツが就任 非時空166年、SSS2代目がディラ・バロウになる。 非時空189年、本部指揮官が自分は西暦1610年生まれという事が分かり 本部指揮官は神に「生かされ続けれていた」。 |
O-O | 1/10 21:8:43 | 6124cfvMuo43P2ZCo||179 | ||
非時空200年、「GODS」の人間が1000人を突破。 非時空219年、敵からの夜襲、聖夜大戦で「GODS」の人間が、700人に 減少。 非時空239年、元「神」の人間が来なくなりつつなる。 非時空244年、第二次ヴァチカン大戦が勃発。しかし「GODS」の人間が情 報を漏洩。そのため敗戦、要求として「呪い」を受ける。SSS2代目ディラ・ バロウが自分の責任とした。壊滅的なダメージを受け、350人に減少。 非時空260年、「SCHOOL」の授業を受けていない、設立301年以来の 空前絶後、宮本 アルが「GODS」に元「神」として1 |
O-O | 1/10 21:9:43 | 6124cfvMuo43P2ZCo||857 | ||
2年ぶりに「GODS」に入った。 あとがき 年号入れて歴史表、作ってみました。こんな感じですね。 分かってもらいましたでしょーか! がんばって作りました。次回は「第三次ヴァチカン戦争」 に入ります。 引き続き、キャラ募集! 名前、年齢、国籍、神技、特徴を踏まえて応募してください! 時間があれば、細かいことも書いてください! |
O-O | 1/12 21:40:32 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||252 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 番外編「五大術」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見るかたは必ず番外編を目に通してください 登場人物 ドミトリー・バラノフスキール マービン・ミスキー ディラ・バロウ ディシャ・ウォール ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー |
O-O | 1/12 21:41:12 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||887 | ||
あらすじ AM4:00におきたアルは1階ホールまで行きじい様の話を聞く。ヴァチカ ンまでいったアル達は不自然なほどの数の敵と会う。そこに現れたディシャは アルメルをつれて攻撃開始。A−16も攻撃を始め、大戦が始まった。 |
O-O | 1/13 21:58:39 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||155 | ||
第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 第2話「能力」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9738.html 第3話「悪魔と6年前」第1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9714.html 番外編「五大術」 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9763.html *ここから見るかたは必ず番外編を目に通してください 登場人物 ドミトリー・バラノフスキール マービン・ミスキー ディラ・バロウ ディシャ・ウォール ダン・マクスウェル ダブラス・ロッド じい様 アルメル・ブバール マービン・ミスキー |
O-O | 1/13 21:59:15 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||666 | ||
AM4:00におきたアルは1階ホールまで行きじい様の話を聞く。ヴァチカ ンまでいったアル達は不自然なほどの数の敵と会う。そこに現れたディシャは アルメルをつれて攻撃開始。A−16も攻撃を始め、大戦が始まった。 |
O-O | 1/13 21:59:30 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||115 | ||
「特攻隊」を筆頭に、「GODS」の勢力は凄まじかった。 第二次を境にクラスが落ちたものは入るが、呪いも緩和され十二分に実力が出せた。 約350人対2万体との圧倒的不利な状況にいるが、それをものともせず、次々と 倒していった。それも「特攻隊」がその殆どを占めた。 じい様「これは、うむ。元「特攻隊」以外は戦線離脱ということにしたほうが。 ホルス君もかなりの敵をやっているらしい。」 バロウ「無駄な死人を増やせば後々苦しくなる・・・・・。いいでしょう。現在約2万体の敵を副指揮官 含め「11」人に任せましょう。S級の方も「工作」に励んでいるようだし。」 |
O-O | 1/13 21:59:57 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||977 | ||
「君たちに連絡する。元「特攻隊」以外は戦線離脱命令。よくがんばってくれた。 緊急のため隊長は前任の、ダブラス・ロッド君。デイシャ・ウォール君。副隊長は、 キム・センリュ君。他の者は指示を聞いて命令に従ってくれ。なおこの作戦には必ず、 宮本 アル君が必要不可欠であるため、アル君は残って、引き続き敵殲滅に励んでくれ。」 |
O-O | 1/13 22:0:51 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||476 | ||
アル「これは、何ですか?頭に響く・・。」 ダン「一種のテレパシーのようだ。」 これを聞いた350人はこの命令に反抗せず、すぐさま離脱した。 この異例の処置は、即席で考えられた、新しい考え方だった。 隊長、ダブラス・ロッドは「特攻隊」を結成した。 ダブラス「デイシャ〜。きついけど君のであいつら止めてきてくれない?」 デイシャ「軽いノリで言うなよ・・。ダン、手伝ってよー」 そう言っている間にもデイシャは2万もの敵を止めていた。 アルはこの特攻隊の力はとてつもないものがあると感じた。 |
O-O | 1/13 22:1:16 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||426 | ||
キム・センリュ「さっそくだけど。ダブラスさんも、デイシャさんもいないので。キム・センリュが 作戦を。といっても、これは作戦の効く数ではない。ひたすら倒すしかないと思う。 だいぶ呪いの効果もなくなり、私も体が動かせれる。とにかく、アルメル、デイシャで 敵を止め、ダンは幻を作って相手の力を分散してくれ。私と、ドミとでマンツーマンで相手を してくる。ほかの者はいっせいに攻めてくれ。」 ドミ「センリュに仕切られるといやな感じだな。締まらないねぇー。」 センリュ「うるさい。デイシャが頑張ってくれているんだから、早く行くぞ。」 ホルス「私も戦線に入る。ここでは私には呼び捨てでいい。」 |
O-O | 1/13 22:2:26 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||271 | ||
予想以上に特攻隊の活躍は良かった。ダブラス、デイシャ、センリュを筆頭に、既に 六千体を撃破。アルメル、デイシャの「冬の日の幻想」の連携、ドミとセンリュの上昇術。 冷静さを保つセンリュと、猛獣の本能むき出しのドミがちょうど良い塩梅で撃破していく。 そして、アルとホルスは、即席コンビを作り相手に立ち向かっていった。 ホルス「これで、おおよそ1万体撃破。若いの。やるな。」 アル「いえいえ、ホルスさんがとても速くて追いつけません。」 ???「工作があまりよく行きません。どうしたものでしょう。ここはやはりバロウさんが。」 |
O-O | 1/13 22:2:40 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||350 | ||
そこは旧サンピエトロ寺院の中。S級以上の者は、工作活動に励んでいた。 作戦内容は、歴史あるこの、旧サンピエトロ寺院の爆破だった。 神技では特殊な効果で爆破は不可能。といったら、マービン・ミスキー開発の 「D8」 を使っての爆破。 ???「できないはずはないだろう。セロット。この、セオドールの名においてそんなことは 断じてない。」 |
O-O | 1/13 22:2:52 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||343 | ||
セロット・キリバエル「有名なのはわかりましたから、セオドール、セオドール煩いんですよ。 少しは手伝ってくださいよ。」 と、目の前にカボチャの、ハロウィンに現れそうなカボチャの被り物をかぶった男が出て来た。 イルテッシュ・セオドール「会えて光栄です。パンプキン一世。」 パンプキン一世「やぁやあセオドール。この前の「お茶会」は楽しかったぞ。・・・。ところで君も、 小さい子ではないのだから人の家に火をつけるのは辞めたらどうだい?もっとも家事ではすまなそうだ ナ。」 セロット「なんで、ここが?」 またしても、紫の髪に、赤い瞳の男が現れた。 |
O-O | 1/13 22:3:44 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||812 | ||
バロウ「これは、パンプキン殿。今回はお互い「フェア」でしょう。少し爆弾を・・・。」 一世「水臭いなー。「お茶会」のときにでも言ってくれたらいいのにナ。妻も、子供も待ってい たのに。」 バロウ(これは・・・・ここで戦っても意味がない。勝っても私が致命傷を負う。) 「では、私はここで。またお会いしましょう。」 彼らは一気にじい様のところへ飛んだ。 一世「若いことは非常にいいものだナ。」 |
O-O | 1/13 22:4:9 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||192 | ||
約1万体の敵と戦っている特攻隊は異変に気づいた。 ホルス「敵が、攻撃を仕向けてこない。」 それは異様な光景だった。今にも攻撃してきそうな、敵が止まっている。 人の頭の形をした敵や、人型の敵、グロテスクな敵が。 デイシャ「俺じゃこんな事はできねぇぞ。」 彼らの上に、人らしきものが飛んでいる。それは、彼らの前に降り。敵に手を向けた。 その一瞬に起きたことは、目を疑うものであった。 敵が一瞬で消えたのである。 ホルス「嘘だろ・・・・・・。お前は誰だ。」 目の前に立っている男は少年とでも言うべき年齢に見えた。 ???「僕は、赤髪の子と戦りたいんだけど。そういう訳にもいかなさそうだね。」 |
O-O | 1/13 22:4:25 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||443 | ||
ダブラス「だれだい。見ない顔だ。何をしたいんだ。」 ???「一世に言われてきたんだ。さぁ、かかってきなよ。」 |
O-O | 1/13 22:4:38 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||954 | ||
あらすじ どうでしたかぁ? まぁ普通でしたかね(笑)今回は見せ場がなかったですね。 次回はもっと、っていつも言ってる気が〜。 今回もキャラ募集です! 名前、国籍、年齢、性格、神技を添えて奮って応募お願いします。 特徴等も時間があったらお願いします! |
O-O | 1/13 22:49:1 | 2101cfbmdrb2Ivu9Y||167 | ||
次回は番外編。 2作品毎に「番外編」を行ってますが、 次回は「アイテム技術(未定)」に 使用かと。 マービンが作ったものが一杯ありますが。 どうぞ次回もよろしくお願いします。 |
O-O | 1/17 22:37:26 | 2101cfDXi419E.Pwk||119 | ||
↑打ち切り 新企画 「過去の詮索、クーイン」 |
O-O | 1/17 22:43:44 | 2101cfDXi419E.Pwk||938 | ||
今回の大戦も、誰かが情報を漏洩した。 せっかく記憶を見つけたというのに、ベルマンは翌日、死体となって発見。 手には「LOVE」と彫られていた。 永昇「LOVE、ですか。レネとは無縁の言葉だなー。」 彼女は、いつものようにカップを投げることなく、睨み付けることなく、 必死に考えた。 レネ「今回は、ジャック。次は、クイーン。関係があるのか。・・・・「LOVE」・・」 レネは考えた。昔、トランプで遊んだものだ。 |
O-O | 1/17 22:53:35 | 2101cfDXi419E.Pwk||723 | ||
よく、父がこんな話を語っていた。 (ジャックは憲兵、クイーンはお城で葡萄酒を飲んでいて、キングは、いつものように しかめっ面で裁いている。ジャックはお姫様が好きだった。胸のうちを話したが、 姫はそれをキングに言う。葡萄酒の香りをさせながら話されたキングは憤慨し、ジャックを裁いた。話してしまった姫は、後悔して手紙を残して庭の池に溺れていた。手紙には、 「ジャックは知ってたの。王様は操り人形、僕もそう、私だけ違う。でもそれも時間の 内にわからないの。だから、あなた。私は操り人形なんかにはなりたくない。 だから逝きます。ジャックと。」 |
O-O | 1/17 23:4:43 | 2101cfDXi419E.Pwk||57 | ||
意味がわからない王様は悲しみながら、憎みながら、愛しながら、叫んだ。 「私はもっと自由になりたい。」 暗い空にいたJOKERは笑いながらこの話に幕を閉じた。 レネ「ずいぶん懐かしいことを思い出したものだな。」 永昇「独り言いってダイジョーブ?ついにレネも終わっ・・・」 思いっきりはたかれた永昇は悶絶した。 レネ「おい、永昇!もしかしたら分かったかもしれない!確かベルマンの記憶にあった 愛人は、クイーンだ!早く探せ!死ぬかもしれないぞ。」 |
O-O | 1/17 23:9:28 | 2101cfDXi419E.Pwk||391 | ||
ベルマンは、愛人がいた。父が言った話には確信があった。始まりは確か、 遠い遠い未来でいて、近くにある世界のことです。 そしてタイトルは「悪魔の微笑。」 とてもこれだけじゃありえなさそうだが、確かなものがあった。 永昇はまたも仕事が増えた。ベルマンは、イギリス国籍。イギリス全土の ウィゼル・テルセンを探し出さなければなかった。 はぁー。まったくレネは分かってない。 |
O-O | 1/17 23:17:4 | 2101cfDXi419E.Pwk||171 | ||
永昇は早速靴を履き替え、空間移動で、イギリスに向かった。 レネ「父さんがいってたな。「結局は、JOKERの芝居だったんだよ。誰もが人形で 姫も踊らされていただけなんだ。」はやく顔をしらないと記憶が見れないじゃないか。」 永昇は、ロンドン中心部に来ていた。ロンドンはいつも霧がかかっていて 薄暗いイメージがある。検索でHITしたのは(永昇の勘) ここにすんでいる女性だった。イギリスに住んでいる同名は、178人だった。 永昇「すみません、ウィゼルさんおれますか?」 訪ねた先は王室。 |
O-O | 1/17 23:27:17 | 2101cfDXi419E.Pwk||375 | ||
テルセンという姓は皇族にない名。一般的だ。 イギリスは2041年に戦争がおき、名を挙げた一族、 と言っても皇族に少しかかっているものだけだったが戦争を起こした。 そこで勝ったのがテルセン一族。 皇族はテルセンになり、一代目は女性のウィゼル・テルセンになった。 王室まではやはり今の時代が時代のために、あまりきれいではなかった。 「GODS」といえば、王室までは案内が出た。 はぁーよりによって、皇族の人だとはね・・・。 永昇「どうも、ウィゼル皇長。あえて光栄であります。」 |
O-O | 1/17 23:31:5 | 2101cfDXi419E.Pwk||387 | ||
ウィゼル「こちらこそ。もっと砕けた口調でいいわ。GODSの方が来るなんて驚いたわ。何か御用でも?」 そこに、いきなりレネが現れた。 レネ「そうです。いきなり失礼。私は、加宮 レネというものです。少し話しをさせてください。」 突然の登場に驚いたか、目が点になっている。 永昇「すみません。うちの部下です。それでは私はこれで。」 |
O-O | 1/18 15:37:27 | 6124cfO8e29r/A8/w||511 | ||
ウィゼル「あら、もう帰ってしまうの?残念ね。またの機会に。」 笑顔で言って手を振った。 間を空けずにレネは言う。 レネ「こんにちは。ウィゼルさん。これ、お好きでしょう?」 自信のある顔でにっこり笑ってそれを手渡した。 ウィゼル「まぁ。葡萄酒が好きなんて良く知っていたわね!ありがとう。でも何で知っていたの?」 レネ「そんな気がしてみただけで。他意はありませんよ。」 |
O-O | 1/18 15:47:49 | 6124cfO8e29r/A8/w||833 | ||
レネ「そういえば、7年前まではガードマンがいたみたいだったけど。」 皇族というのにズバズバと聞いていく、礼儀を知らないのかと言うほどに。 ウィゼル「そうですけど。それがなにか?」 執事が来て、グラスに葡萄酒を注いだ。 レネ「昨日、ベルマンっていう人が死んだのだけれど。分かるわね。知ってるわよね。自殺なんだけれど、右手に「LOVE」って彫ってあったの。多分自分でね。 よっぽど思いを伝えたかったんだろうと思うわ。」 一瞬グラスに添えている手がぐらついたがウィゼルは言った。 |
O-O | 1/18 15:55:57 | 6124cfO8e29r/A8/w||294 | ||
ウィゼル「それは。とても悲しいことです。葬儀に出席したいですわ。少し親しかったですし。それより、普通右手に彫るものを持って、左に彫るんじゃないのですか?」 レネ(よし。食い付いてきた。嘘をついている。少しいれば利き手ぐらい知っているだろう。それをあたかも自分はベルマンに興味がないと思わせている。) レネ「ベルマンの利き手は左よ。・・・・・知ってるでしょう?旦那さん最近、出かけているそうね。どこに行っているか教えてくれない?」 戸惑いながらウィゼルは言う。 |
O-O | 1/18 16:7:42 | 6124cfO8e29r/A8/w||225 | ||
ウィゼル「私は知りませんわ。あの人は秘密主義で。何で知っているの?」 少し葡萄酒をウィゼルは口に含んだ。 レネ「それが私の能力だからです。だからあなたが嘘をついているのも知っている。 それと、ベルマンとあなたは愛し合っていたはずね。それで告白されたはずだわ。でも、あなたはそれを旦那に言ったわ。今に至って、ベルマンは死んだ。・・・ 言ったのはこの「葡萄酒」を飲んで酔っていたんでしょう?仕方ないわ。自殺なんて考えないで頂戴ね。」 ウィゼルは完全に我を失っていた。全部読まれている。 かなり間を空けて、言った |
O-O | 1/18 16:13:0 | 6124cfO8e29r/A8/w||479 | ||
ウィゼル「あの人は、だれかに使われているわ。ロビンもそう。ロビンはつい最近。月に一度は会っていたから。多分、主人は使っている人に会いに行ってるのね。 わたしも、そうなりそうなの。」 レネ「分かったわ。それじゃまた会う機会があれば。さようなら。」 ウィゼルは何も言わずにボーとしていた。執事は頭を下げ送ってくれた。 |
O-O | 1/18 23:7:54 | 6124cfO8e29r/A8/w||701 | ||
ウィゼルは万年筆で手紙を書いていた。最後の文には、ロビンと、と。 レネ(キングはもうわかった。テルセンだ。JOKERは・・・多分悪魔。しかも、パンプキンではない、新種の悪魔に違いない。) 捜査部に戻ったレネは永昇をみてにんまり笑った。 レネ「頬はれてるわよ。良かったわね。」 永昇「ヒョガヤホガホガホハッ!(お前、いい加減にしろよッ!) レネ「まぁいいわ。もうすぐで終わりそうなのよ。この事件。やっとって感じね。」 永昇「ヒョウカァ?ワハラハァナヒゾ(そうか?分からないぞ」 |
O-O | 1/18 23:13:51 | 6124cfO8e29r/A8/w||615 | ||
後日、レネと永昇は葬儀に参列していた。ベルマンではなく、ウィゼルの方に。 彼女は、死んでしまった。死因は溺死だが、壁に打ち付けられ 「運命は逆らえないものであり、運命こそ宿命だ」 と体に彫られていた。死因の溺死は、肺に池の水が入っていた為分かった。 レネ「頑張ったのね。彼女。私がいればよかったわ。」 永昇「まぁ、自分を悔やむな・・?」 レネは泣いていた。手を握り締め、歯を食いしばって。 悔しかったのだろう。葬儀に参列していた600人の中で、泣いていたのは レネだけだっただろう。 |
O-O | 1/18 23:16:21 | 6124cfO8e29r/A8/w||415 | ||
???「悪魔の微笑か、懐かしいものを知っていたな。ますます面白くなってきた。 あらたなカードがいい役者だ。この事件を嗅ぎ付けても何もならないのに。」 |
O-O | 1/18 23:23:44 | 6124cfO8e29r/A8/w||518 | ||
あとがき この話、作者としては好きですね。レネはこの事件が終わっても活躍させたいです。 結構、自信作です!満足感がかなりありましたし。 あと次はまた戦争です。 よろしくです^^ 今回もキャラ募集です! 名前、国籍、年齢、性格、神技を添えて奮って応募お願いします。 特徴等も時間があったらお願いします! |
O-O | 1/18 23:31:33 | 6124cfO8e29r/A8/w||69 | ||
題名1「創造、破壊。」 題名2「狂奏戦なんていかが?」 次回予告です。 1、2は少しだけ長くなると思いますが。 多分、大丈夫ということにして。 |
O-O | 1/20 22:0:44 | 6124cfvv8PyPrBgTA||856 | ||
「狂奏戦なんていかが?」 |
O-O | 1/20 22:6:54 | 6124cfvv8PyPrBgTA||525 | ||
???「さぁ、かかってきなよ。」 場はとても静かになった。そこにホルスが上からの目線で言った。しかし、威勢のよい声で。 ホルス「君。あまりふざけると。殺すぞッ!」 ホルスは腕を部分召還(一部分の召還。神やほかの生物の腕を自分のにする)をし 相手に襲い掛かった。技としては速く、誰もが予想しなかったことだった。 しかし相手はそれ以上だった。 ???「おじさん、速いね。Aか・・そうだなSに掛かったぐらいでしょ。」 |
O-O | 1/20 22:11:43 | 6124cfvv8PyPrBgTA||653 | ||
ホルス「なにぃ?」 誰もが目を疑った。ホルスの手は花びらに、腕は茎になった。 手の花は青い薔薇で、茎は細く突起が無数にあった。 ???「おじさんきれいだね!次来たら薔薇を黄色にしてあげるよ。」 センリュ「確か。おまえは「聖夜大戦」の、創造神?」 少年はニィと笑った。 ???「ご名答。結構前だったから忘れてた〜?ホルスなんて結構前に交えたでしょ?」 |
O-O | 1/20 22:14:51 | 6124cfvv8PyPrBgTA||251 | ||
センリュ「やはり、ここは反対の能力を持つアル君に・・・。危険だがな。それより ここから北に700Mに敵が来たようだね。私たちはそちらに。」 デイシャ「アル君。幸運を祈るよぉー。」 アルを残し9人は敵に、ホルスはじい様のところへ、アルは少年と戦うことに。 |
O-O | 1/20 22:25:35 | 6124cfvv8PyPrBgTA||542 | ||
デイシャ「センリュ。仕切って頂戴。」 苦笑しながらセンリュ。 センリュ「本来はデイシャにやってもらいけど。久しぶりに・・・・・デイシャとの チームコンボをしたいと。」 全員笑った。 |
O-O | 1/20 23:46:51 | 6124cfvv8PyPrBgTA||336 | ||
デイシャ「それは、フロレンスとか嫌うけど、知ったこっちゃない。」 かわいらしい顔つきで、そばかすが特徴のフロレンスが怒った。 フロレンス・ケーテル「冗談じゃないわよ。だいたいこっちの身になりなさいよー。 ジン君もやって言うし、栄洸もやだってー」 ジンと呼ばれた男は、褐色の肌で、モヒカンのようにしていて、ひげを生やしていた。栄洸と呼ばれた男は、黄色の肌で、細身だが引き締まっている。目は少し細く、 短く立てている。 |
O-O | 1/20 23:53:12 | 6124cfvv8PyPrBgTA||611 | ||
ジン・ムベキ「別に私はかまわないがね、譲ちゃんもわがままだな。」 除・栄洸「フロレンス、まぁ躍らせようか。」 目の前にはとてもごつく、毛むくじゃらの大男がいた。 デイシャ「私めが作らせてもらった「狂奏戦なんていかが?」行かせてもらいます。」 デイシャ以外の8人は一列に横に並んだ。 アルメル「メロディーは、「強く」行くわ。」 アルメルのフルートが鳴ると、全員敵に向かった。 |
O-O | 1/21 0:0:21 | 6124cfvv8PyPrBgTA||663 | ||
全員は自分の意思ではなく、デイシャの「操術」によって動かせれていた。自分で行くのではなく、冷静に見られるデイシャが操ったほうが統率が取れる。 センリュ「ギアをあげるか。」 センリュは凄まじい回し蹴りを腕に食らわせると、腕がもげ卵が出てきた。 ENEMY「うへ。オメラァ。うで捥いだのはイイガ始末がタイヘンだナ。」 卵からは小さな人間が出てきた。すごい速さで襲ってくる相手に、 ダブラス「硫化火でもくらっときな。」 炎が敵向かって行った。 |
O-O | 1/21 0:5:27 | 6124cfvv8PyPrBgTA||913 | ||
ダブラス「溶けて燃えるのが関の山ってところだ。」 敵は燃えないで溶け始めた。しかしまだ5分の1は生きている。 そこに突然パンプキンが現れた。 一世「やぁやぁみなさん。こんな雑魚と戦って面白くないでしょう?」 先ほどの少年と同様、敵を消し飛ばした。 一世「私と、1on1でいきませんかァ?」 |
O-O | 1/21 0:6:4 | 6124cfvv8PyPrBgTA||692 | ||
「創造、破壊。」 |
O-O | 1/21 0:11:21 | 6124cfvv8PyPrBgTA||334 | ||
???「さぁ、やっと君と会えた。戦るんでしょ?まずは力比べ。」 少年はいきなりアルの手を握った。 ???「思いっきり力を、入れてみな?」 アルは相手を破壊しようと神技を使った。しかしなかなかできない。 アル「・・・・ック。いてぇー。」 白と黒の薄い膜が二人を包んだ。 ???「おー。悪魔になれるんだったね。反対の、しかも世界を構成する二つの力 がぶつかり合ってる。いいよ、これだよ!」 薄い膜は弾けとび、とてつもないエネルギーが放出した。 |
O-O | 1/21 0:15:46 | 6124cfvv8PyPrBgTA||733 | ||
アル「はぁはぁ、お前何者だ!」 地面はえぐれ、不思議な形に折り上がってる場所もある。 ???「僕は、創造神デルス。ずいぶん前に会ったことがあるかもね。」 アルは言い終わった瞬間に、手をかざし、破壊しようとした。 ???「だめだめ。もっと狙わなくちゃ。これで一回死んだね。」 相手はかなり速く、後ろに回っていた。アルは背中に衝撃を受けると、吹っ飛んだ。 ???「君には強くなってもらいたいんだぁ。だから戦おう?」 |
O-O | 1/21 0:20:12 | 6124cfvv8PyPrBgTA||144 | ||
???「悪魔の力をもっと、もっと使ってみな。」 アルは制御していた力をフルに使った。また、獣のような姿になった。 アル「はぁーーーーー。やっぱりこれがいい。」 アルは素晴らしいほどの翼で相手まで移動した。 奇妙な手でおもいっきり殴りついた。 アル「あらら。さっきの威勢はどうしたんだい?」 少年は受身をすると、 ???「あまり、いい気になってもらっては困るな。」 |
O-O | 1/21 21:7:20 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||38 | ||
少年は地面に手をつけると。 ???「いまからお城でも作るか。ここで戦るのは楽しいよ!」 土が浮き上がり、どこからともなく城が築きあげられた。 それは一瞬のことで、目を疑った。 アル「なんだ、ここは。不思議なことをする。」 ???「もう始まっているんだよ。」 少年はアル不意を突き、手を銃に替え一発頭に打ち込んだ。 アル「手だけで破壊するんじゃない。どこの部分も使える。」 |
O-O | 1/21 21:12:32 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||106 | ||
アル「こんな城作っても面白くない。」 そういうと城は壊れ砂になり、地面は砂漠のようになった。 砂というにはとても細かく、立っていては下に行ってしまいそうだ。 アル「お前とはもう一度戦うことになる。あぁ、何回もだ。だからもう一回力比べでもするか。」 アルと少年は静かに歩み寄った。 手と手を合わせると先ほど以上の力で、二人の周りに薄い膜ができ、 辺りは嵐が起きたの如く吹き荒れる。 ???「創ったから壊れる。できたものはなくなる。これが世界の理。」 |
O-O | 1/21 21:38:18 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||121 | ||
アルは気づくと暗い場所に少年といた。 もっとも少年は人間ではなく石でできた巨像だった。 自分も同じ姿になっているが、意識と体が離れていた。 アル(巨像)「おまえに、神技は使えこせない。人間には使いこせない。その「姿」 だけでは。お前が強靭にな刃になり、音速の矢、賢者の真理になったとき、お前は私の「姿」を得、お前は完全になる。」 アル「え?」 巨像は歩き出し、少年の巨像と交じり合った。 |
O-O | 1/21 22:14:54 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||645 | ||
題名「タイマン張っていきぁしょうぜ!」 |
O-O | 1/21 22:26:18 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||747 | ||
一世「1on1は楽しそうですネ。まずはどなたから?」 手を上げて前に出たのは、ジン・ムベキ。 恐縮しながらこう言った。 ジン「行かせてもらいますよ、一世殿。」 ジンの神技は上昇術と召還術の、速度を上げるのが彼の神技。召還は神速のユルードの足。 ジン「見えるかな〜。」 栄洸「いけない。あれじゃやられる。」 |
空想科学少年 | 1/22 22:46:35 | 2101cfYrxL/7tRcJ6||363 | ||
http://passionate1842.web.infoseek.co.jp/manga1.htm |
O-O | 1/23 22:13:58 | 2101cfRDJR2LgPSPo||818 | ||
ジンの動きは常人では到底、肉眼で捉えない。正確に言うと映像が鈍ったときのように、ぶれるだけだ、それが人間とは思えない。 大体人間の脳への伝達速度を桁違いに超えている。 一世「つまらない、ョ。ジン君。「速いだけ」じゃね。」 カボチャ頭の手にはジンの太腿。吊り下げられていた。誰が見ても恥ずかしい格好だった。 一世「さぁ、次。だれぇ?」 |
O-O | 1/23 22:59:20 | 2101cfRDJR2LgPSPo||990 | ||
ダブラス(これじゃ圧倒的にコチラが負ける。1対1ではなくするには、人数を減らせば・・・・・・・) ダブラス「隊長、副隊長、それ以外でA−16以外のものは、本拠地防衛を行ってくれ。」 隊長の言う命令は絶対。すぐさま本拠地ノルウェーに帰還した。 ダン、ドミ、ダブラス、デイシャ、センリュが残った。 離脱した瞬間に飛び出たのは副隊長センリュ。 センリュ「5対1、なんてせこいかね?」 |
O-O | 1/23 23:8:51 | 2101cfRDJR2LgPSPo||259 | ||
頭をつかんで地面に叩きつけた。 センリュ「ドンドン、「ギア」あげてくゼ。龍道」 さらに上昇術を使い、連撃を食らわせていた。大抵の敵はKNOCK OUT。 一世「遅かったけど、誰かに止められてた、ワ!」 ドミに襲いかかったが、遅かった。 ドミ「ちっと、STOP。時間よ止まれ」 ドミの初期神技、時間を止まれ。この間に時間は止まるが、その間に殴るなどをすると、この次元の均衡がずれるので、移動しかできない。 |
O-O | 1/23 23:14:31 | 2101cfRDJR2LgPSPo||813 | ||
ドミ「ここら辺におもいっきりパーンチってね。」 思いっきりカボチャ頭に中段突きをした、が、寸止めした。 ドミ「ありがとさん。時間ようごいてぇー。」 時間が動き出した瞬間、カボチャは吹っ飛んだ。 一世「あまりなめてるとォォオォ!」 ダン「みんな張り切ってるねー。ちょいと、幻刀」 手には気術で造った、紫色の光を帯びた刀が握られていた。 |
O-O | 1/23 23:24:45 | 2101cfRDJR2LgPSPo||698 | ||
カボチャ「刀ねぇー。」 ダンは思いっきり頭めがけて、斬りつけた。 しかしあっさり手で受け止められた。 ダン「面じゃなくて「小手」狙いなんだナ〜。」 カボチャの手首に巻き着けられた刀はぐにゃぐにゃと絡まり、膨らんだ。 そしてそれはかわいらしい家になった。 「It is a deanger house!But it is acute house、is it?」 「訳:その家は危険な家です。しかしかわいらしい家ですよね?」 |
O-O | 1/23 23:31:57 | 2101cfRDJR2LgPSPo||88 | ||
家の中では、外見とは裏腹に中は恐ろしかった。 家がドンドン縮小していき壁は針の山だった。 ダン「3分すると血だらけマッシュパンプキンの出来上がり!」 デイシャ「それだけじゃ、つまらないだろう?」 ダブラス(こんなに弱いはずが・・・バロウさんだって手こずった相手が。) デイシャはカボチャを遠隔操作していた。あっちの壁、そっちの壁と打ち付けていた。 一世「グハッ!ウゥッウウウゥ!」 |
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