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7993小_説_愛_好_会翠雨★神★9/16 21:14:92192cfWS2pUhoUbCE
☆◆現在の入会者◆☆

がんばるぞぅ様
李亞様
雷木様
炎髪灼眼の討ち手様
カヤ様
るくみ様
みりん様
春奈*様
グー者様
玲央奈様
依様
リトラー様
チバ様
run様

以上の入会者の中でイベント開催中です。
詳しい事はへ・・・

翠雨9/16 21:14:242192cfWS2pUhoUbCE||14
その、リレー小説を書く順番は入会された順に、(多少変更有り
春奈*様
李亞様
雷木様
炎髪灼眼の討ち手様
カヤ様
るくみ様
みりん様
がんばるぞぅ様
グー者様
玲央奈様
依様
リトラー様
チバ様
run様
ですので、最後のほうの方は出番が遅れることもあります。(ちなみに私は不参加
ご了承下さいm(__)m

翠雨9/16 21:14:342192cfWS2pUhoUbCE||416
ルール

☆翠雨「○○」等という風にしない。
☆怖い話にする。
☆前の方が書いて、三日以内に書かなければ飛ばす。
※run様の次は春奈様です。
☆一人につき小説のレスは5回まで。(2回目の出番のときも5回まで
☆ナレーション中心でやる。
☆最低5行でやる。

ちなみに小説の登場人物などは好きにしてくださって結構です。
※主役は 森保 さつき(モリヤス サツキ)

翠雨9/16 21:15:132192cfWS2pUhoUbCE||213
長かったリレー小説もとうとう最終段階までやってきました。
私も時間に余裕ができましたので今度こそはちゃんと書き込もうと思います。
李亞様、雷木様がパスされるので、次、炎髪灼眼の討ち手様、お願いします。
小説、終わらせても続かせても構いませんので…。

翠雨9/16 21:15:212192cfWS2pUhoUbCE||133
1999年夏―――

この暑い夏、クーラーがきいたこの部屋に居るのは森保 さつき(モリヤス サツキ)。
中学一年生で活発な子。
この部屋には怖い映画のDVD・ポスターなどがある。
怖い話・怖い事などが人一倍好きだが、クラスのみんなからは好かれていて、
自分では「私は怖くないから大丈夫」と、思っているらしい。
そんな女の子のお話…。(春奈様)

翠雨9/16 21:15:282192cfWS2pUhoUbCE||272
「あんまりいい雑誌ないのね」

 カチカチとマウスをクリックしながら一人呟いた。
 覗いているサイトは一般的な個人サイトなのだが、メインはホラー雑誌の感想文の展示。
ただ、その文才の拙さからか、それともそこの管理人が一昔前のホラーブームを生き抜いてきた化石状態の人間だからか、あまり興味をそそられる物は見当たらない。(李亞様)

翠雨9/16 21:15:412192cfWS2pUhoUbCE||142
(まあ、それも仕方ないかもね)

 精一杯怖さを表現しようとしたと見れる黒と赤に彩られたディスプレイを眺めながら、心の中でポツリと呟く。

 ホラーブームなんて当の昔に過ぎてるし、いまや書店に行ってもホラー雑誌なんて置いていない、もしくはアダルト雑誌より隅の方へ追い遣られ、窓際族並の哀愁を漂わせている物ばかりだ。
そんな見ていて思わず同情したくなるような雑誌に、自他共に認めるホラーマニアである彼女が喜ぶわけも無い。

 ちなみに、ついこの間も、意気揚々と買ってきたホラー雑誌に絶望したばかりである。(李亞様)

翠雨9/16 21:15:502192cfWS2pUhoUbCE||695
翌日
朝起きると、私はシーツの中の真っ白な闇にいた。
頭を振ると、ようやく部屋が見えた 目覚まし時計は、六時四十分の所を、指している。
いつもの様に、PCの前に座りつまらない「ホラー雑誌」を見ながら立ち上がるのを待った。
立ち上がったら、まず、メールを見るのが私の常識
二,三通は、友達から来ているはず
カチッと、自分のメールボックスをクリックした(雷木様)

翠雨9/16 21:16:32192cfWS2pUhoUbCE||96
「あら?」
予想通り、三通来たうち友達から二通メールが来ていた。
しかし、もう一通は無題名で見知らぬやつから来ている。
久しぶりに「不気味」と感じ、ホラー好きの私はたまらず無題名のメールを見た
そこには
「1時に行くね」
と、書いてあった。  (雷木様)

翠雨9/16 21:16:132192cfWS2pUhoUbCE||257
最近、友達と遊んでないし、平日の一時なんて学校に行っている。
私は、そのメールを消し、一階へ降りていった
一階には、誰もいなかった。
お母さんと、お父さんは朝早くから仕事に行っている
私は、朝食を済ませ、学校に行った

さっそく、友達にメールのことを聞いた。しかし、誰もが「迷惑メールじゃない?」とか言って否定する。
「じゃぁ、誰が送ったんだ?」
と、一人でつぶやいていると、隣の佐藤美由紀と言うちょっと天然が入った子が
「怖い物好きのサツキが、霊にあったら面白いかもね」
と、ニヤニヤしながら言った。自分でも、「たしかにそうかも」と思ったのは心にしまっておく(雷木様)

翠雨9/16 21:16:232192cfWS2pUhoUbCE||651
四時間目が終わり、昼食の時間だ。
(あと一時間で一時・・・・・)
迷惑メールだと思いながらもやはり気になる。
とにかく食堂で自分の弁当を食べる。
しかし頭の中では、
一時になったらどこにいても来るのかな・・・・・
でも、そうすると他の人の迷惑に・・・・
などと考えている。(炎髪灼眼の討ち手様)

翠雨9/16 21:16:322192cfWS2pUhoUbCE||972
そして、弁当を食べ終わり、保健室に行った。
まだ後三十分ある。
いつもの日課で保健室に行った。
保健室で、身長や、・・た・・体重・・とかはかったりして昼休みの時間をつぶしている。

がらがらがら・・・・・
誰もいないことを確認して、中に入る。
「身長が一センチ伸びた・・かな?」
「体重は・・・ッ・・・・ヤバ・・太ったかも・・」
色々と忙しい年頃だ。(炎髪灼眼の討ち手様)

翠雨9/16 21:16:392192cfWS2pUhoUbCE||925
少し時間がたって・・・・
暇なので保健室の本を読んでいたところだ。
ホラーではないのだが、グロイ系の本を読んでいた。
(少し眠いかも・・・・・・)
【一時に行くね】のメールも今はすっかり忘れていた。
(一時間ぐらいサボってもいいかな・・・・・・)
本を置き、のそのそとベッドに這い上がる。
そして、寝てしまった。

時計は、十二時五十九分五十秒 だった。
「後十秒・・・・・・」
何かの声がした。(炎髪灼眼の討ち手様)

翠雨9/16 21:16:482192cfWS2pUhoUbCE||25
「えっ・・・」
誰かが来たのかと思い
あたりを見回したけど誰もそこにはいなかった。
「・・・・そ、空耳よ。空耳・・・」
私は自分にそう言い聞かして
そのまま布団に深く潜りこんで
目をつぶった。(カヤ様)

翠雨9/16 21:16:582192cfWS2pUhoUbCE||11
しかし布団に深く潜りこんだのに
どこからかまた声が聞こえってきた。
「・・・5」
「・・・4」
「・・・3」
(何、何なの!)
だんだんと小さくなっていく数字に
次第に恐怖感が芽生えてきた。
「・・・2」
「・・・1」

そして今気づいた。
今あのメールと同じ時間だということに・・・(カヤ様)

翠雨9/16 21:17:132192cfWS2pUhoUbCE||616
「!!」
 何かを見てしまう、その瞬間にサツキは目を覚ました。
 どこからが現実か、それさえも定かでは無い。妙なくらいに現実味に溢れた夢だったためか、額には冷たい汗が滲んでいる。

(気持ち悪い)
・・・恐怖よりも、きっとこれが本音だ。

 ホラー雑誌は、草臥れる程読み尽くした。それがたとえ暇潰しにもならないような、つまらない物だとしても。そんな現在、多少の恐怖なら、むしろ心地良く感じるのではないだろうか。
 しかし、未だ依然として冷や汗は止まらない。
 今の自分が分からない。今、どんな感情が自分を支配しているのかも、全て。(みりん様)

ベガ9/16 21:19:42191cfPfFY4B5Wzt.||15
板違いではないだろうかということなので

りるく9/17 7:11:592031cfHvHSsBseE06||772
長いから全部は読めなかったっていうか読む気失せたっていうか・・・

どっちにしろ板違いです
ここは俺神ですが

istint9/17 17:16:42202cfoOEWyjYRHIA||647
小説も痛いけど俺神自治も同じくらい痛い

翠雨9/18 8:49:102192cfWS2pUhoUbCE||110
すみません;;
場所間違えてました…


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