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4909ランスの旅四章第八話(三大禁魔法の復活の予感)スタイナー4/4 23:13:32029cfJaRZNNokVaw
ちょっと今回から色文字を加えてみようと思います!!        

スタイナー4/4 23:15:502029cfJaRZNNokVaw||359
~~~~控え室~~~~
「で?お前の言うことって何だ?」
と前に座ってる眠たそうな男に聞いた
「ん?あぁ・・。めんどくさいから言わない」
「・・。そうかなら俺は帰るぞ・・。」
席を立つと
ナ~ラ~イ!!いいのかなぁ?あいつ逃がしたらその後どんなことが起きるかわかるよね?」
と女の声がした
「!・・。わかったよ」
ランスが振り向くとそこにはいつのまにか赤い髪に赤い瞳の少女がいた。
「おい。ちょっと俺の寿命を伸ばす為手伝ってくれないか?」
「というわけで私たちのために手伝ってくれませんかねぇ?」
断ったらどんなことが起きるかランスには想像ついた


スタイナー4/4 23:17:442029cfJaRZNNokVaw||432
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。わかった。で?俺は何すればいいんだ?」
少女は嬉しそうに
「ワァ!手伝ってくれるんですかよかったぁ・・。」
「えっと君の名前はなんていうの?」
「あ、申し遅れました。私はリーナ帝国元帥バンです。でこっちの眠たそうな奴が一?終応助元帥のナライです。」
「あ、おれは、ランスです。・・・・・・・・・・。?あの一つ伺ってもいいでしょうか?」
顔には汗が出てきている
「はい?」
「あなた達の階級は?」

スタイナー4/4 23:19:92029cfJaRZNNokVaw||493
元帥と助元帥です。」
「確か、リーナ帝国の元帥は・・・・。」
「あ、ああそっちは表向きの元帥でこっちは、戦闘専門の元帥です。まぁ知らなくとも当然ですけどね。」
ランスは顔面蒼白になっていた
「もしかして、魔法騎士団?」
バンはうなずいた。
「・・・。勝てないはずですね」
そう、魔法騎士団とは表には顔を出していないが、その国の最強の部隊なのである。
「で?話とは?」
気を取り直して聞いた
「リーナとリム国の関係は知ってますね?」
「ええ。確か休戦中だと」
「ですが、リム国はその間に三大禁魔法 アルテマ メテオ ホーリーを完成させようとしてるんです」
ライナは驚いて

スタイナー4/4 23:19:542029cfJaRZNNokVaw||910
「ええ?じゃあその魔法が完成したら・・・・・。」
「ええ・・。わが国はもちろんこの大陸すべてを荒野にしてしまいます」
ナライは眠たそうにして
「でその魔法に対抗するにはこちらも三大禁魔法を作るかもしくは完成を防ぐか、と念しかないわけだ。」
「で?俺になぜそんなことを話してるんだ?」
「あなたのしっているなかで最強のメンバーを二人集めてください」
「へ?」
と間抜けな声がしたがすぐに何をするのか悟って
「わかりました。」
「では、三日ごそちらに伺いますので」

スタイナー4/4 23:20:492029cfJaRZNNokVaw||59
ふぅーーー終わりました。さァ次はいよいよ・・・。どうするか決めてません・・・。まぁどく者もいないだろうし関係ないか・・。


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