戻る
5959「風使いの旅」第二十九話・帽子が奪われた!(前編)チバ7/9 8:46:332182cfvkhxcoEHEck
〜〜コラム〜〜

小説ではご無沙汰になりましたね。詩を中心と連載してきましたので。
・・・2005/7/9、この日は記念すべき日となりました。どうしてかはいつか分かるときが来ると思います。

さて何度のブログの移転に伴いやっといいブログを発見いたしまして過去ログを全て移転しました。URLはhttp://beryl.269g.net/です。

さて現在第四十話が終わりました。都合上ここからは制作過程を明かすことはできません。それが新たな期待を生むことができるのでしょうね・・・。

さて第二十九話スタートです!

チバ7/9 8:47:272182cfvkhxcoEHEck||62
そのまま気ままに歩いていくと目の前に『魔法系列・専門武器屋』とかいた看板があった。
エルリ「丁度いいや、入っていくかな。学校で教わった呪文も少ないしね。」
そのまま店の中に入っていくと店は意外と広く、杖や武器がいたるところにあった。
すると肩を誰かに叩かれた。店員だった。形相はどちらかというと怖かった。
店員「いらっしゃいませ。お客さまは、どういうものがお求めになりますか?」
エルリ「あ・・・、風使いの呪文集とかそういうものを下さい・・。」
店員「そうですか、それならこちらの棚にありますよ。」
すると店主はやけに僕のかぶっている風神からもらった風エネルギーの上がる麦わら帽子を見ていた。

チバ7/9 8:47:582182cfvkhxcoEHEck||258
エルリ「あの・・・、なにか?」
店員「いえ・・・。そこの右の棚の上に入っています。」
エルリ「わかりました。」
店員はそういうと、僕の脇を通りすぎ二階へと向かった。
僕は変な人・・・とか思いながら、そのままほしいものを買い、店を出た。
そのまま、店を出て数歩ほど歩いていくがなぜか違和感を感じる。そしてハッとして頭をさわる。
エルリ「帽子がない!、風の神様からもらった帽子が・・・。」
帽子がないのだが、慌てるといままでのことが忘れてしまいそうになり、ベンチに座って考えてみる。
エルリ「落ち着け・・・。確か、店に入って言った後にあの店員がいた。そのときはまだあった。

チバ7/9 8:48:242182cfvkhxcoEHEck||423
で、そのあと店に出たときにはなかった。ということは店の中で奪われた。」
その時、あの店員の顔が浮かんだ。あの店員は僕の脇を通りすぎた。僕は振り向かなかったからわからなかったが、
あの店員が奪った可能性もある。だってあの店員はジロジロと僕の帽子ばかりみていたのだから。
エルリ「いこう!帽子がないとあまり威力も上がらないし・・・。ウィルク、ちょっとゆれるからごめんよ。」
そういうとエルリは帽子を探しに、あの店へと戻った。

チバ7/9 8:53:322182cfvkhxcoEHEck||572
以上です。次回、第三十話・帽子が奪われた!(中編)をお楽しみに・・・。

過去ログ……http://beryl.269g.net/

感想はご自由にお願いします。

それと・・・http://cfnovels.269g.net/・・・でチビファンユーザーの小説を募集しています、ユーザーの方は載せてほしい小説のURLなどを欠いて東町の僕のホームに送ってください。そこで判断して返信します。

なお著作権は作者に帰属します。管理権はぼくにあります。

チバ7/13 12:57:192182cfJP8sqAi0SLQ||547
すみません。http://cfnovels.269g.net/←消します。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト無料オンラインゲームネット