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5976＼逝ってきます／第十四章かーび！！！7/10 11:26:312191cffDBaBje4xcc
第十四章

「目指せ火神の町」
かーび！！！7/10 11:51:312191cffDBaBje4xcc||587
海斗「つーかなんでイカダに大砲付けたんだ？」
学「いや、趣味で。」
拳（こいつそんな趣味あったんだ・・・）
学「何？その目は。」
拳「あ、なんでもない。」
かーび！！！7/10 13:14:202191cffDBaBje4xcc||891
学「ん？」
海斗「どした？」
学「いや、お前と拳が二人に見えて・・・」
拳「そりゃそだろ。」
海斗「だな。俺と拳が一人づつで二人なんだから。」
学「ああ、それか。」
かーび！！！7/10 13:41:12191cffDBaBje4xcc||127
学「って、違うわーい！」
海斗「いや、違うって何？」
拳「お兄さんに言ってみなさい。怒らないから。」
学「お前の弟になった覚えは無い。」
海斗「で、なんなんだ？」
学「ん？海斗が二人で拳も二人で四人居たような・・・」
海斗「気のせい気のせい。さっさと逝くぞ。」
かーび！！！7/13 16:39:372191cfxpwaxdhVi62||703
拳「島が見えたさ。」
海斗「いや、早いから。」
拳「本当さ。見てみろよ。」
学「見てやるよ。」
海斗（俺が見るんじゃ…orz）
かーび！！！7/15 16:44:302191cfXTk6oXymWUg||403
学「あ、ほんとだ。」
海斗「無人島？」
拳「らしいな。」
学（何故分かる…）
海斗「ま、逝ってみるか。」
拳「そうだな。」
かーび！！！7/15 16:45:132191cfXTk6oXymWUg||636
てわけで海斗達は無人島へ向かった。
何があるかも分からずに―――
かーび！！！7/15 16:45:322191cfXTk6oXymWUg||845
次回第十五章

「無人島」

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