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6848星のカケラ―第一話―桃華鈴10/7 16:8:295815cfQmI0GOeHICc
初めて小説を書きます。宜しくお願いします;
☆主な登場人物★
沢渡 芽論 (サワワタ メロン)
甘沢 蜜柑 (アマサワ ミカン)
岡本 林檎 (オカモト リンゴ)
木本 桃華 (キノモト モモカ)

桃華鈴10/7 16:25:265815cfQmI0GOeHICc||602
星のカケラ――

昔・・・天空に「星国」という国がありました――

その国の城には「金の星」という秘宝がありました――

それを一欠けらでも手に入れたものはなんでも願いが叶う――


桃華鈴10/7 16:26:45815cfQmI0GOeHICc||505
ここは聖果学園。図書室。
題名とは別に中身を見るとなぜか・・・・・・・・・
        嫌な予感・・・
蜜柑「芽論っ!何してるの?」
芽論「あ。蜜柑っ。ううん。なんでもない。」
さっと後ろに本を隠す。
蜜柑「ん!?今なんか隠したぁ~!」
後ろを見るとパッと本を取り上げた。
蜜柑「ん?星のカケラ?何この本?」
芽論「私、さっき読んでみたんだけど・・・なんか嫌な予感がするの・・・」

桃華鈴10/7 16:26:515815cfQmI0GOeHICc||447
蜜柑「ふーん。何かワケアリかも。調べたいなぁ。」
芽論「調べるって何を・・・・?」
蜜柑「芽論も手伝って!ネ★お願い!」
芽論「仕方ない・・・。」(何調べるのか無視されたし((怒))

これが二人に不幸を齎すとは誰も知らなかったのです・・・・。

桃華鈴10/7 16:31:275815cfQmI0GOeHICc||239
蜜柑「さて。まず何から調べる?芽論。」
芽論「私知らないよ!?蜜柑がいったんでしょ!?」
林檎「お二人さん。ケンカはよしなさい。」
二人の方をポンと叩く。
芽論「林檎ぉ!蜜柑が私に押し付けてくる~(嘘泣)」
林檎「おー。よしよし。」
頭をなでる林檎。
蜜柑「ちょ!!違うでしょ!!」
桃華「なぁーにやってんの?」

桃華鈴10/7 16:37:435815cfQmI0GOeHICc||206
蜜柑「もっ桃華っ!!」
桃華「どしたの?皆さんお揃いで?」
芽論「あのねカクカクシカジカでね・・・」
林檎「何?その本から嫌な予感がするの?」
芽論「うん。」
桃華「なぁるほど・・・・」
林檎「それで何故かを調べているってわけ。」
芽論「うんうん。」
桃華「よしっ!桃華たちも参加!」
林檎「え!私もっ?!」
蜜柑「え・・・・・してくれないの・・・」
芽論「ト・・・友達だよね・・・(また嘘泣)」

桃華鈴10/7 16:41:355815cfQmI0GOeHICc||589
これには林檎も負けたらしく・・・
林檎「はいはい。参加。」
芽論・蜜柑・桃華「やっほうぃ!」

そして四人の「星のカケラの秘密作戦」(蜜柑命名)が開始された。


  ―二話へ続く―


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