7077 | 一緒に、行こう。 | メリー | 11/8 18:21:1 | 2226cfaDS0d/HNt7k |
いやぁ~、久しぶり???かな??? んてことで、見てください!! |
メリー | 11/8 18:25:29 | 2226cfaDS0d/HNt7k||975 | ||
史緒「あ、あの~、先生。」 先生「なにかな?」 史緒「いついくの?」 先生「そうだね~、」 史緒は、つばを、のみこんだ。 先生「一週間後・・、かな?」 史緒「え?!早すぎますぅ~~~。」 仁「そうですよ・・!!」 先生「ん?」 先生は、仁を、見つめた。 先生「なにがあろうと、」 先生「仁くんには、かんけいないのでは?」 |
メリー | 11/8 18:30:43 | 2226cfaDS0d/HNt7k||64 | ||
仁は、その言葉を、聞いてかっとなった。 仁「関係あります!!!!」 先生「ふーん」 仁「だいたい、俺は、」 仁「友達としても、大好きだし・・、」 仁「愛して・・・ルカラ・・。」 史緒「何言ってるの?仁」 お母さん「愛してるから・・・、」 史緒「!」 お母さん「でしょ?」 史緒は、ドキっときた。 史緒(え~~~!?) |
メリー | 11/8 18:34:55 | 2226cfaDS0d/HNt7k||304 | ||
あす、つづきを、かきます。 コメントは、禁止!!!!!です。 |
メリー | 11/9 18:59:49 | 2226cfaDS0d/HNt7k||549 | ||
史緒「な・・・、」 お母さん「私は、史緒を」 お母さん「つき合わせるつもりは、ないから」 仁「へん!そんなこと、ひ・と・こ・と・も、いってませんよーだ」 お母さん「んまぁ!!!!」 お母さん「なんてことを・・、だいたい、あなた・・」 史緒(な・・なにいってんの~) 史緒(もーー!そんなこと、親が決めるっていうほうりつは、) 史緒(どこにも、ないんだから!!) 史緒「お母さん、そんなこと、親が、きめるってことなんて、」 史緒「どこにもないんだから!」 (あれ・・?かってに、くちが、うごいちゃう・・、) |
メリー | 11/9 19:4:18 | 2226cfaDS0d/HNt7k||186 | ||
史緒(どうしてだろう・・・。) 史緒(それは、私が、仁のこと、) 史緒(好き・・、だから?) ズキ・・・ン あれ・・、なんだろ・・・、 きおくが、どんどん、 消えていく・・・! 仁「史緒?」 史緒「だ・・、れ?」 仁「!」 史緒「だれなの?」 |
メリー | 11/9 19:4:48 | 2226cfaDS0d/HNt7k||410 | ||
コメント禁止。 |
メリー | 11/10 15:55:7 | 2226cfaDS0d/HNt7k||104 | ||
史緒「え?な・・、なにも、わからない・・・、」 仁「おい、おれ、仁だ、おぼえてないのか?」 史緒は、こっくりと、うなずいた。 お母さん「史緒。あなたの名前は、史緒。」 お母さん「そして、私は、お母さんよ。」 史緒「お母さん・・・、史緒・・」 史緒「あなたは?」 史緒は、仁の方に、指を、さした。 仁「俺?俺は、仁。」 史緒「仁・・・、」 史緒は、ボーとしていた。 |
メリー | 11/10 16:3:38 | 2226cfaDS0d/HNt7k||514 | ||
先生「史緒さん・・。」 先生は、史緒の、様子を、うかがった。 先生「しゅずつ」 お母さん「え?」 先生「しゅずつ。一千万」 お母さん「え?!」 お母さん(このこの・・、為にも・・) お母さん「わかりました。」 仁「はぁ~?!」 お母さん「はい?」 仁「いや・・、なんでも、」 今日は、金曜日。しゅずつを、するのは、今日。 |
メリー | 11/10 16:9:34 | 2226cfaDS0d/HNt7k||750 | ||
明日は、いよいよ、 史緒が、アメリカへ、行く日です。 史緒「ここ・・・、どこ?」 先生「ヘリコプターの、中です」 史緒「先生、!!!」 先生「おぉ、記憶、ちょっとだけ、よみがえりましたね!」 史緒「え?」 「史緒ーーー」 史緒「え?」 史緒は、まどを、のぞいた。 史緒「仁!」 そこのは、たっているすがたの、 仁が、いました。 |
メリー | 11/10 16:16:22 | 2226cfaDS0d/HNt7k||250 | ||
史緒「ど・・どど・どうしたの?」 仁「見送りに、きた!」 仁「おまえに、いいたいことがあるーーー」 仁「まえ、おまえの、母さんに、じゃまされたけど・・、」 仁「じぶんじしんで、いいたかったんだー」 史緒「仁・・・・」 仁「好きだーーーーーー」 史緒「あたしも、愛してるー」 史緒「だから・・、一緒に行こう。」 仁「ごめん。それは、できない。」 史緒「なんで?」 |
メリー | 11/10 16:24:24 | 2226cfaDS0d/HNt7k||378 | ||
史緒は、なきながらいった。 仁「おれは、そんなに、重い病気では、ない・・・。」 仁「きっと、合えるからー!」 仁「おれ、世界中まわって・・、」 仁「おまえを、日本へ、帰すからーーーーー」 仁は、なきながら、いった。 先生「史緒さん。もうそろそろ、出発です」 史緒「おりる。」 先生「だ・・、だめです!」 先生は、史緒の、うでを、がしっと、つかんだ。 ブロロロロロロ 先生「あぁー、史緒さぁーーーん」 |
メリー | 11/10 16:32:49 | 2226cfaDS0d/HNt7k||260 | ||
先生は、史緒の、うでを、はなしてしまった。 史緒は、まどから、顔を、だした。 史緒「仁ーーーーー!!」 史緒は、叫んだ。 仁「史緒ーーーーー」 とうとう、仁のすがたは、見えなくなってしまいました。 それから、十年が、たちました。 史緒の、びょうきは、なおったのでしょうか。 「オギャーーーーーーーー」 史緒「あぁー、もう。こそだてって、たいへん!」 仁「だから、いっただろ?たっく。」 |
メリー | 11/10 16:39:7 | 2226cfaDS0d/HNt7k||581 | ||
史緒「もう。なによ!ねー。愛良。ひどいパパでちゅねー」 愛良「へへーー」 仁「ん!なんだとーーー」 仁「こらーーー」 史緒「あ!ひどいパパが、きた。にげろーー」 あははははは! 愛良「パパと、ママ。仲よちでちゅね!」 史緒・仁「え?!」 「愛良が、しゃべった~~~~!!!!!」 End |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||