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7154小説「帝王の王国」第2章グラリス11/17 17:36:362102cflffKBBWLrKg
第二章「龍VS不死鳥」


登場人物

ライ

ルイ


グラリス11/17 17:40:502102cflffKBBWLrKg||65
「俺と戦ってもらおうか・・・ドラゴンエンペラー五代目の実力が見てみたい・・」謎の少年は言った。
「お前は・・誰なんだ??」
「俺の名前は・・ルイ・・俺もさっき・・四代目を亡くした・・フェニックスキラーというものがやっていた。」
「じゃあお前は・・フェニックスエンペラー五代目・・」
「そう。」
「龍・不死鳥・天馬は平和条約を結んだんじゃないのか??」
「ただの殺し合いじゃない。実力を確かめるだけだ。それにしてもココの街はひどい有様になっているな。これはお前がやったのか??」
「まぁな・・」

グラリス11/17 17:45:62102cflffKBBWLrKg||523
「なかなかやるじゃないか・・・さすが帝王の資格を持っているだけある。じゃあ戦ってもらうか・・」
「戦ってどうする。」
「同じことを何度も聞くな。実力を調べるだけだ。」といって防具(プロテクター)を渡した
「これは練習用防具。プラクティスプロテクターだ。これをつけて戦うと死にはしない。どんな傷を食らっても・・痛みが残るだけだ。」
「どうやったら勝ちなんだ???」
「相手のHP(ヒットポイント)を0にすればいい。」
「楽しそうだな。」
「ああ。楽しいぜ。やると・・・あと、試合後は別に痛みは、残らない。それだといいだろ??」
「ああ・・その勝負・・うけてたってやる!!!」

グラリス11/17 17:49:552102cflffKBBWLrKg||788
二人はプロテクターを装備した。体の中にプロテクターは消えた。
「じゃあ・・勝負といこうか・・・」
「ああ・・そっちからどうぞ・・」とルイは言った
「じゃあこちらから・・いかせてもらう!!!!!」ライは、助走して殴りかかった。
「遅い・・」ルイはよけて顔面を殴った。
「グハ・・」
「さすがにこのパンチじゃあHPは減らないか・・・」
「当たり前だ・・」といって足払いして、ルイを倒して、装備してある剣で体を切る

「ギャ〜〜」ルイ・・・HP960/1000
「よし。」

グラリス11/17 17:56:332102cflffKBBWLrKg||278
「だが油断はできないな・・この攻撃で40しか減ってない・・俺もまだ龍帝王の力を完璧に習得したわけではない・・不利だ・・」
「不利??生意気なこと言うな・・だが俺はもう帝王の力をほぼ手に入れている・・じゃあこっちもそろそろ本気で行くか・・」バサ・・バサ・・と音がする
「何だ??羽か・・」
「こっから俺の攻撃が始まる・・・」というと空中にとび、消えた。
「消えた??違う・・高速移動しているだけだ・・落ち着け・・・」しかし・・
スパ!!!!
「おわ!!!」連続して・・スパ!!グサ・・そして・・・
「終わりだ・・」両腕両足を掴んでとび、頭から落下させた。

グラリス11/17 18:0:542102cflffKBBWLrKg||56
ライは落ちていった。
「もう駄目なのか??」
「あきらめるな!!!!!!!」どっからか声が・・
「あきらめちゃいかん。お前は龍世界の平和を守るんだろ。ここであきらめれば。すべての力を不死鳥にとられてしまう・・お前がこの時点で逆転するんだ!!!我が孫よ・・これが最後の言葉だ・・決して弱音を吐くな!!あきらめるな!!
「あきらめ・・るな・・・」ライは頭から落ちた。
「ゴヘ・・・・」しかも、ドラゴンキラーの剣の上に・・頭が・・
ライHP130/1000
「やばい・・・あと130しかない・・クッ・・・」ダメージが大きすぎるのか、ライは倒れた。


グラリス11/17 18:6:282102cflffKBBWLrKg||932
「これで・・・俺の勝ちだ・・」ルイは剣を首に突き刺せようとした。
「まだ・・あきらめない・・」ライは手を突き出した。
「ドラゴンズ・・キャノン!!!!!」ボッガ〜〜〜ン!!ルイは空へ吹っ飛んでいった
「ゴヘ!!!」
「まだだ・・ドラゴン魔方陣!!」魔方陣からたくさんの龍が出た
「こんなもの・・・フェニックスハリケ〜〜ン!!!!!」龍が飛んでいった辺りは砂煙になった。
「前が・・見えない。」ルイは失敗をした。
「ドラゴンアタック!!!」声がした
「しまった!!見えない。」ルイはあわてた
「こっちの作戦勝ちだな・・」

グラリス11/17 18:11:162102cflffKBBWLrKg||521
ライはドラゴン化していた
「なに??」そして、砂煙を突き破ってルイを抱えたまま遥か空へといった。
「ドラゴンファイアー!!!!!」ルイは燃えた。
「これで終わりだ!!!ドラゴンバスターーーー」顔を電柱にぶつけた。
「ご・・・・・・・ゴヒャ〜〜〜〜〜」ルイHP0/1000
「終わった・・・」そしてルイは起きた
「なかなかやるな。認めた。俺と一緒に旅をして、天馬を探し、四天王を倒すか。」
「ああ・・いいよ。別に。俺もそうしたいところだった」
「じゃあ最初は・・・北にある死の氷山へ向かうか・・」
「俺は頭脳だけは誰にも負けないぜ」ルイは自慢げに言った

グラリス11/17 18:12:22102cflffKBBWLrKg||660
「じゃあいくか!!」
「おお。」
「その前に、食料などを用意しなければ・・」それから・・
「OK!!準備完了。」
「よし。いくぞ〜〜〜!!!」


第二章終わり

グラリス11/17 18:12:522102cflffKBBWLrKg||535
第二章終わり

第三章 「氷の湖 アイス軍 全滅」へ続く

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