7188 | 神様の宝箱 | 華奈子 | 11/20 20:29:11 | 6122cfOBrBXtJfUpc |
読みきりで書きます。 |
華奈子 | 11/20 20:39:12 | 6122cfOBrBXtJfUpc||317 | ||
私は桑原 美里、中学3年生。 、、、、どうして私の命が生まれたんだろう、、、 朝を迎えた。 いつもどうりの朝でカーテンから光が差し込んでいる。 すがすがしい朝のように思えるが、私はいつも、この朝がきらいだ。 今日が始まったら学校に行かなければならないから。 学校にいくのは当たり前の事だけど、中学3年生になってからその、当たり前のことがとても辛かった。 勉強が嫌なわけでもない。フラれたわけでもない。 そう、、、、いじめ。 私がいじめられているのではない。 私の親友、坂本 飛鳥。 |
華奈子 | 11/20 20:46:40 | 6122cfOBrBXtJfUpc||423 | ||
飛鳥は中学3年になってから、なぜだか急激ないじめにあっている。 見ているだけでも辛い。 いじめる人も嫌いだけど、そんな人達におびえて、なにも出来ない私が一番嫌いだ。 いつも、影でしか話すことが出来ない。 本当にそれで、飛鳥はいいんだろうか。 いつも思う。 親友を選んで、一緒にいじめられるか、親友を捨てて、私は楽するか。 今それが一番の悩み。 みんななら、どうしますか???(観た人どうぞお答えを~♪) 美里『いってきま~す!』 お母さんにはいつも明るく振舞っている。 暗い顔しても、なにもならないから。 |
華奈子 | 11/20 20:53:51 | 6122cfOBrBXtJfUpc||727 | ||
笑顔で出て行って、お母さんが見えなくなってから、とぼとぼ歩く。 こんなのが私の毎日だった。 いつもの、交差点を渡って、近道の公園から向かう。 私は公園の砂場になにか埋めてあることに、きずいた。 掘ってみると綺麗な缶の箱だった。 中身にはなにもはいっていない、箱だったがなにかとても気分が楽になったような気がする。 それは気のせいだろうか。 そう思いながらその箱をカバンの中へ、押し込んだ。 その後私は急いで学校に向かった。 |
華奈子 | 11/20 21:3:41 | 6122cfOBrBXtJfUpc||325 | ||
学校ではやっぱり、いつもどうり飛鳥はいじめられている。 トイレの汚い水をバケツ一杯にかけられている。 自然に私はその光景を見て見ぬフリをしている。 静かにその場を立ち去って、さっきの箱を取り出した。 やっぱり、なにか、楽になった。 美里『なんだろう、、不思議だなぁ、、、、』 学校が終わっても箱のことばかり考えている。 家に帰って私は驚くべき光景を目にした。 お母さんが倒れていた。 なにをすればいいかオロオロしながら、救急車をよんだ。 続きは後でです。 |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||