8448 | TREASURE・AWORD*—出会い—* | ★愛華★ | 6/11 14:54:53 | 2181cfDifm3U5mB/E |
作者「ぇー。新作、書かせていただきます。 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、 新しく登録しなおしました。何故ならば PASSを忘れてしまったからですw(マテ ですが、本人に変わりはありませんので 間違えても、「偽者!」などと叫ぶのはおやめください。(笑 ぁと、☆が★に変わっただけですのでww 今後ともどうぞよろしくお願いします。」 |
★愛華★ | 6/11 14:55:55 | 2181cfDifm3U5mB/E||104 | ||
この物語は 剣道少女だった新羅が 謎の世界 「ライルーラ」 を 救った 「宝剣使い」 の血を継ぐ者として 再び 「ライルーラ」 を救うため 虹の宝石を集める旅に出る物語である |
★愛華★ | 6/11 14:56:22 | 2181cfDifm3U5mB/E||330 | ||
この世界 破滅の危機にあり 我が宝剣使いの力を持って 我この世界救う者なり 今 七つの虹の宝石 集めたり 虹の宝石を使い この世界を救うこと 誓う |
★愛華★ | 6/11 14:59:46 | 2181cfDifm3U5mB/E||537 | ||
主人公 貴城 新羅 (キジョウ シルラ)は夜道を走っていた…。 新羅「ヤバイッ!練習伸びたから遅くなったぁ!!」 新羅は息を切らし切らし走っていた。 その時、目の前に宇宙にあるというブラックホールとも言える 大きな闇が存在していた。 新羅「へ?」 驚きのあまり、言葉がでてこない。 作者「まぁ、夜なんで判りにくいと思うんですけど。」(ぁ |
★愛華★ | 6/11 15:3:13 | 2181cfDifm3U5mB/E||861 | ||
新羅「ぅっ…。」 そのブラックホールは新羅を吸い込もうかとしているかのように 大きな風が吹いていた。 その時、そのすごい風に圧倒されてか新羅の体のバランスが崩れた。 新羅「ぅっ…ゎ。」 一瞬の出来事だった。最初よりも大きな風が吹いたかと思うと 新羅は吸い込まれてしまった。…そこに剣道道具をすべて置いて…。 新羅「なんでぇぇぇ!!??」 |
★愛華★ | 6/11 15:7:27 | 2181cfDifm3U5mB/E||916 | ||
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新羅「…ん。」 新羅は目を覚まし辺りをキョロキョロと見回したがそこは 真っ暗闇だった。 新羅「なんだ?ここ。」 すると、目の前に突然一点の光が輝き始めた。 新羅「まぶしっ…!」 手を目の傍で翳し、光を遮りながらもその光をよく見ようとする新羅。 |
★愛華★ | 6/11 15:10:28 | 2181cfDifm3U5mB/E||215 | ||
???「初めまして。」 その眩しすぎる光がゆっくりと話し始めた。 新羅「誰?」 新羅は警戒するかのように眉を顰めながら聞いた。 ルーラ「私はこの世界ライルーラの妖精、 ルーラ=フルートです。」 ぼやけていた姿がはっきり見え新羅は警戒心を解きながらルーラの姿を まじまじと見た。 |
★愛華★ | 6/11 15:15:19 | 2181cfDifm3U5mB/E||415 | ||
そのルーラと名乗る妖精の姿はピンクの髪に二つ括り。 目もきれいな澄んだピンクの目をしていた。 身長は10㌢にも満たない。服は着物で黄色~オレンジのグラデーションに なっていた。妖精だという証拠なのか?羽根が生えていた。 新羅「ライルーラ? 妖精?」 ってか、そんなの簡単に信用するか。何が妖精だ。 という顔をしている。(笑 ルーラ「そうです。…しかし、この世界ライルーラは破滅の危機に あります。」 急に顔を曇らせ声も深刻な重い感じで話した。 |
★愛華★ | 6/11 15:20:33 | 2181cfDifm3U5mB/E||642 | ||
新羅「破滅…?何でぇ!?」 信じられないという顔で新羅は聞いた。 ルーラ「はい。この世界を破滅の方向に向かわせ占領しようと しているのが・・・“黒龍族(ブラックドラゴン)”…。」 何か恐ろしい物でも見たかのように顔を強張らせ言うルーラ。 新羅「“黒龍族(ブラックドラゴン)”?なんか 怪しい名前。」 新羅はネーミングセンス悪!とでも言いそうな顔をしている。(笑 |
★愛華★ | 6/11 15:23:9 | 2181cfDifm3U5mB/E||759 | ||
ルーラ「まぁ②最後まで聞いてください。」 新羅を宥めるように両手を上下させた。 ルーラ「その黒龍族(ブラックドラゴン)は伝説の虹の宝石を 手に入れようとしています。」 新羅「へぇー。宝石かぁ。」 目をキラキラさせて両手を組みうっとりと夢見に耽っている。 ルーラ「それを守り、逆に集めるのがあなたの役目です。」 |
★愛華★ | 6/11 15:28:2 | 2181cfDifm3U5mB/E||969 | ||
ルーラはとんでもないことをさらりと言った。新羅はというと…? 新羅「ふーん。それを集めるのが私の…はぁ?」 顔をおもいっきり顰めながら言った。 しかし、予想通りの反応とばかりにルーラもニッコリと笑って言った。 ルーラ「そうですよ^^」 新羅「ぃゃ②。なんかの冗談でしょ?ってかさ、 他にいっぱいいるじゃん?」 声を荒げていつの間に立ち上がり叫んだ。 |
★愛華★ | 6/11 15:32:44 | 2181cfDifm3U5mB/E||138 | ||
ルーラ「貴方でなければいけないのです。…ぃぃぇ。貴方しか できないのです。」 静かに話すルーラ。 新羅「だから、なんでなの!?」 急に黙り込むルーラに新羅は問いただした。 ルーラ「…貴方は昔この地を守った伝説の… 『宝剣使い』です。」 新羅「?宝剣…?って宝の剣ってことよね?それの使い手?」 パチパチパチと急に拍手が飛ぶ。 |
★愛華★ | 6/11 15:36:29 | 2181cfDifm3U5mB/E||203 | ||
ルーラ「さすが!飲み込みが早い!」 新羅「ぃゃ。それだけしか飲み込めてない気が…。」 なんか私ってツッコミ役?ってかルーラがボケ役の気が…。 ルーラ「ではこれを。」 ルーラは一本の剣(ツルギ)を差し出した。 ってかそんなでかい物よく運べるな。 新羅「剣(ケン)?」 ルーラ「ぃぇ。剣(ツルギ)です。」 ぃゃ。どっちでもいいじゃん。 |
★愛華★ | 6/11 15:39:21 | 2181cfDifm3U5mB/E||927 | ||
新羅「ぃゃ。どっちでもいいじゃん。」 ぁ。ツッコンじゃった。(笑 ルーラ「その剣(ツルギ)をよく見てください。」 あくまでつるぎか…。しかも軽くスルーされた…。 新羅「はぃ②。」 渋々剣(ツルギ)を見た。そこには七つの何かを入れる◇形の穴が開いていた。 新羅「何を入れる穴?」 |
★愛華★ | 6/11 15:44:19 | 2181cfDifm3U5mB/E||375 | ||
ルーラ「虹の宝石です。虹の宝石は全部で七つあります。 青の宝石、紫の宝石、水の宝石、緑の宝石、黄の宝石、 桃の宝石、そして、赤の宝石。」 ふーん。七色のわけか。 新羅「それをどうするの?」 ルーラ「手に入れたときにお教えします^^」 ニッコリと微笑みながら言った。 なんだ?手に入れたときって…。めっちゃ気になる。 ルーラ「ぁと、その剣(ツルギ)は宝剣使いの証。大切にして下さい。」 |
★愛華★ | 6/11 15:48:59 | 2181cfDifm3U5mB/E||746 | ||
新羅「当然!」 剣(ツルギ)をじーっと見ながら言った。 新羅「ぁ。この剣(ツルギ)、戦いに使ってもいいの?」 遠足の前の日のようにウキウキした様子で聞いた。 ルーラ「もちろん。そのための物でもありますので。」 新羅は剣(ツルギ)を腰に掛けた。 新羅「よっしゃ!ルーラも行くんでしょ?」 ルーラ「はぃ。お供いたします。」 空を飛び、新羅に近づきながら言った。 新羅「最初はどこに行くの?」 |
★愛華★ | 6/11 15:55:46 | 2181cfDifm3U5mB/E||414 | ||
その言葉が合図のように新羅達の目の前に大型TVのようなものが出てきた。 そこには大きな森が映っていた。 ルーラ「この『風の吹く森(ウインド フォレスト)』 を目指しましょう。この世界は8つの国でできています。 すべて回りましょう。」 ガッツポーズをして目をランランと光らせ新羅に言う。 新羅「8つの国?めんどー。」 突然面倒くさそうな顔をする新羅。 |
★愛華★ | 6/11 15:59:53 | 2181cfDifm3U5mB/E||145 | ||
ルーラ「仲間を増やせばよしです!」 仲間って…んな簡単に集まるか? ルーラ「でゎ、これから宜しくお願いします^^」 新羅「よっしゃぁ!黒龍族なんざぁ、この新羅様がぶっ潰してやる!」 また②拍手が飛んだ。 ルーラ「その意気です!新羅さん!」 新羅「がんばろー!」 ~TO BE CONTINUED~ |
★愛華★ | 6/11 16:4:57 | 2181cfDifm3U5mB/E||785 | ||
登場人物 NO,1 名前→貴城 新羅(キジョウ シルラ) 年齢→15歳 中三 身長→165㌢ 性格→言葉遣いがオトコっぽい。家が剣道教室のせいか 強い者をみると勝負を挑む。ケンカも同じ。(笑 説明→剣道の達人。15歳にして世界最年少の剣道世界一の称号を持つ。 みんなのリーダー的存在。人間界では。(笑 見た目→茶髪のショートカット。前髪にピンをしている。服装は戦いやすいように キャミにベストを着て下はジーパン。 |
★愛華★ | 6/11 16:11:7 | 2181cfDifm3U5mB/E||332 | ||
NO,2 名前→ルーラ=フルート(ルーラ フルート) 年齢→不詳 身長→8㌢ 性格→やさしい。しかしカッコイイ男の子には弱い。(笑 説明→羽根がある。ルーラには何か特別な力がある…らしい。 言葉遣いは敬語。ボケ役。 見た目→二つくくり。こめかみから前髪のようなものがでている。 きれいなピンクの髪に澄んだピンクの目。服装は 着物で黄色~オレンジのグラデーション。 |
★愛華★ | 6/11 16:14:45 | 2181cfDifm3U5mB/E||989 | ||
**次回予告** TREASURE・AWORD*—黒龍族(ブラックドラゴン)—* 新羅とルーラは『風の吹く森(ウインド フォレスト)』 に到着。だが、森の中から悲鳴が聞こえ、急いで行ってみると 村には人っ子一人いなかった…。 |
★愛華★ | 6/11 16:18:36 | 2181cfDifm3U5mB/E||792 | ||
++後書きっぽいもの++ 始まりました。前回のヘボヘボ作品に引き続き、ヘボヘボヘボ作品で ございます。(ぁ こーんなヘボ(略)作品に感想下されば嬉しい限りです(*´∀`) ↑の『登場人物』に対しての質問があれば遠慮なく言ってくださいなw アドバイス等もお待ちしております。ぜひ②参考にさせて頂きますので(*´∀`) ++次回をお楽しみに++ |
アイハ | 6/11 19:34:3 | 1249cfCABprWxWKAs||779 | ||
おもしろいです。楽しみです |
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