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9266『猫の旅・1〜9』†猫†10/8 9:52:582181cf2EILdpX0so6
『猫の旅・1』
猫の名前は「ほのり」。
ほのりは、野良猫・・・。
ほのりは、ある日人間を見て、
ほのり((人間になりたい・・))
・・と思いました。
それは仕方の無いことだと思います。
ほのりは、「自由」な人間しか見てないのだから・・。
それに、殺されたり、「いし」をぶつけられたり、川を泳いでわたらないといけない、というのもなくなるから。殺されるはずはないし、「いし」もぶつけられないし。
それに、川は「乗り物」にのっていけるし・・
そのころは、まだ、ほのりは「お金」というものをしらなかったのです。
続く。

†猫†10/8 9:58:302181cf2EILdpX0so6||335
『猫の旅・2』
猫が歩いてると、なにやら大きな建物がありました。
ほのり((・・家・・?いや、ちがう、こんなのじゃない。ここは・・『神殿』!!))
なんと、ほのりは神殿のとこまできていたのです。
すると、なにやら声がしました。

???「我、主。お前は何になりたいのか。」

ほのり「・・!人間っ!!人間になりたい・・!!」

???「・・もう少し、人間らのことを知ったら、・・人間にしてやろう。」
そういうと、最後に、
???「・・「お金」はしっているか、それは何かを考えてみなさい・・。」
そういうと、「声」「気配」は消えていった・・。

†猫†10/8 10:1:532181cf2EILdpX0so6||151
『猫の旅・3』
ほのり「・・・なんだったんだろうか・・。」
ほのりは、「お金ってなんだ?」と思った。
ほのり「おかね?おかね?お・か・ね・・?。」

全くわからなかった。。
猫のほのりがわかるハズがない・・。
ほのり「うーーん・・人間の・・こうか・・?おかねって・・「こうか」のことか?。」
ほのりは、人間の沢山いる、商店街の奥にある、商店発展の「神」の祭られている
神殿へと急いだ・・。
続く。

†猫†10/8 10:7:452181cf2EILdpX0so6||375
『猫の旅・4』
ほのり「やっと・・ついたぁ・・ぁ、そうそう、神さん、「おかね」って「こうか」のことですかぃ?。」
すると、なにやら「気配」がでてきた。
すると、またもや「声」が・・。
声「そのとうりだが・・・お前は人間になりたいって?。」
ほのり「はい、そうですっ!!」
ほのりは叫んでいった。
『ならば、ここに「潤いのいし」「穢れのいし」「美力のいし」「命紐のいし」・・それと、
「変化のいし」をもってきなさい。それぞれの場所も教えましょう。』
すると、声はその「いし」の居場所を言い始めた・・。
続く。

†猫†10/8 10:15:512181cf2EILdpX0so6||168
『猫の旅・5』
声『「潤いのいし」は、西の泉の浅いところにある。
  そこからいってきなさい。・・何年経っても私は待ちますよ。』
そういうと、声と気配はまた、消えていった・・。
ほのり「・・西の泉ね・・」
ほのりは、走り出した。
もちろん、西へ。(方位がなぜわかったかというと、気配があっち方向にあったから。)
1週間ほどたったとき、ほのりは泉の前にいた。
・・なるほどね、「浅い」ところの砂の下から、キラキラしてる「いし」があるや。
ほのりはそれを口にくわえた。そして、走り出した。

†猫†10/8 10:24:502181cf2EILdpX0so6||892
『猫の旅・6』
神殿の前にそれを置くと、またもや声が・・。
声『よく頑張りましたね。合格です。
  次は、「穢れ(けがれ)のいし」ね。
  森の木にひっかかってるわ、それは簡単。』
声は消えた。
ほのりは走る。
森っつっても・・・・・あら?;汚いいしが糸を通して・・あ!これが・・
ほのり「穢れのいし?」      
† †
( '-'){続く

†猫†10/8 10:29:232181cf2EILdpX0so6||592
『猫の旅・7』
ほのりは、その糸を首にかけて・・
そして走った。
ひたすら・・走った。
なんたって、早く人間になりたいから・・
声『「美力のいし」「命紐のいし」は、同じ場所にある。そうね・・商店街の屋根の上に
   置いてきちゃったわ・・どうしましょ(^v^*ほほほほ』
ほのり「・・わたしをいじめてるんですか。」
声『狽・ぇ・・違いますよ。あなたを試してるんですよ。』
ほのり「・・まあいいです。いってきます。」
ほのりは、二つの「いし」を(また「いと」通ってるし)首に下げた。

†猫†10/8 10:35:292181cf2EILdpX0so6||322
『猫の旅・8』
・・もってきましたよ。
声『あ、では・・・最後の「いし」ですね。その名も・・』
ほのり「「変化(へんげ)のいし」でしょ?はいはい・・。
     それで、それわどこにあるんでしょか?」
声『命の洞窟』(返事・・?。
ほのり「・・・ぇ?」
声『はるか北にある洞窟の入り口付近の壁にかけてあるわ。
  ・・全ての「野良」はみんなそれで引っかかっていったわ。
  「討ち死に」「食料無しでの死」「擦り傷(致命傷)」「ササレ傷」・・
  そのほか沢山・・。』
きみはまだそれでもいくの?。ほのりという猫よ。

†猫†10/8 10:41:482181cf2EILdpX0so6||181
『猫の旅・9』最終回
ほのりは走った。あたりまえに、。
1年後・・
ほのりはぼろぼろになってかえってきた。
声『・・・天使にかえてあげましょう。一番自由な天使族に・・』
ほのり「あ゛・・・あ゛り゛がどう゛・・。」
ほのりは天使にさせてもらった。
「夢」をかなえたほのり・・いや、猫。
猫・ほのりの旅も、これで・・終わる・・。

好評であれば次も作ります

†猫†10/8 10:42:442181cf2EILdpX0so6||936
コメント書き込みどうぞ('v'♪)ノ{♪おでかけいってきまーす

†猫†10/13 19:11:362181cf2EILdpX0so6||169
ぁ・・好評でわないようです・・^^;ぅぇ

バルトーク10/13 20:20:62212cfBcsmysAsVME||640
こんばんわ。
ネコが主人公の話、いいですね〜。僕もネコ好きです^^

ネコってやっぱり人間になりたいと思っているんでしょうかね?僕なんかは、ネコみたいに生きたいと思っているのですが(オイ
そして野良猫のほのりが人間になるお話、ですが、声とのいい感じで掛け合いを展開してますね。
そして最終的には天使族に……人間になるよりは良かったのでしょうか?

†猫†さんには、めげずにネコの話を書いていってもらいたいです。ねこ好きですからw
次回作も期待してますよ〜。

Ps、アドバイスに応えられなくて申し訳ないです。

†猫†11/16 19:49:592181cfs.WGT2QVgTg||608
どもども(^^;&そぅすか、またすか、今度は人間系です^^;アセアセ・・
後々かこう、と思います・・ぁ


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